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高き嶺に雲の着く如す我さへに君に着きなな高嶺と思ひて
(高き山に雲がかかるように、私も君と共にあろう。)
黒嶺鯨砲
ヘイレイジンホウ
タイプ:セパレート・ヘビィ
フレーム:峯山大砲
バレル:ヘビィボウガン
ストック:火竜砲
攻撃力 :312
重量:85 ヘビィ
会心率:0% 飛距離:1.32倍
スロット:○○ リロード:普通
シールド有 反動:やや小
ブレ:なし
通常弾 :1/5/3 回復弾 :0/2
貫通弾 :1/4/0 毒 弾 :2/0
散 弾 :2/4/1 麻痺弾 :4/2
徹甲榴弾:1/1/1 睡眠弾 :0/0
拡散弾 :0/0/0
竜撃弾 :0/0/0
火炎弾 :2 水 中 弾 :0/0
水冷弾 :0 鬼人強化:0/0
電撃弾 :0 硬化防風:0/2
氷結弾 :0 滅 気 弾 :1
滅龍弾 :3 斬 裂 弾 :2
捕獲麻酔:2
ペイント :2
更なる射程と精度を求めて設計されたギグスナイプの後継機。
本来予定していたジエンフレームと海造砲ストックとの整合性が取れず、急遽設計段階から見直しを図り火竜砲ストックへと辿りつく。結果、ギグスナイプの大きな特徴であった、通常弾の装填数と拡散弾の多連装を捨てざるを得なくなった。
しかし新たに採用された火竜砲は優秀な衝撃吸収性能を有し、麻痺弾の多連装を以って支援性能を高めた。また、前作では機能していなかった貫通弾を実践水準を越える装填数(LV2×4)で搭載し、大敵としていた水中での戦闘にも対応可能に。
オプションパーツによる特殊加工を抜きにすれば、ロックラック式ボウガンの中で最高の射程距離と狙撃精度を合わせ誇る。
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先週のジエン襲来で素材も集まり、ついに後継機のロールアウトとなりました。
ジエン・モーランの本来の体色はおそらく濃紺。
ガレオス・ドスガレオスと同じく砂を被っているせいで砂色に見えますが(ガレオスたちは本来キレイな青色)、ジエンから作られる装備を見るとあれらが本来の色で間違いなさそうです。ジエンストックなんかが白いのは質感を見ても角を用いていると思われます。
思い入れの強すぎる老山龍砲から語感を拝借。『嶺(みね)』は辞書で調べる限り『峯(みね)』と同意義を持つようなので音がいい『嶺(レイ)』の字を使用して黒嶺鯨砲。愛称はヘイレイ。
厨二要素抜群なのは承知の上(笑、というか突き抜けんと逆に恥ずかしいから気にしない。
ギグスナイプより全体の出力が大きく向上しました。
単純攻撃数値、射程距離、LV2群となった貫通・散弾・麻痺・回復。破棄された拡散弾発射機構を考えても余りある恩恵を得ることに成功。反動軽減は麻痺・回復弾に加え滅龍弾の砲撃にも重宝するため、射程の極みという独自性を持ちながらも汎用性を有することができました。
海造砲ストックもジエンフレームができて組み上げる前までは引き継ぐ予定だったのですが、雄々しいジエンフレームとスマートな海造砲ストックを繋げると太さと細さの緩急がキツすぎて外観がアレになったので廃案となりました;
代替案となった火竜砲ストックの赤色がジエンフレームと合うか心配でしたが、赤・紺・白とマーブルな色合いが自然な感じで即、気に入りました。
火竜砲以外にもストックはブリザードカノンも選択肢にありました。
高装填・多連装・属性弾と現行の黒嶺鯨砲を越える可能性はあったのですが、反動がデフォで大。単体で使えないボウガンに興味はわかなかったので火竜砲が採用されたのでした。
イレギュラーもあった後継機のロールアウトでしたが、外観も仕様も名前も使い心地も全てが一つに収まった感じが自分の中に確かにあります。
ここまで頑張ってくれたギグスナイプ、製作に尽力してくれた仲間、そして力を与えてくれたジエン・モーラン。彼らに大きな感謝を持って、この銃と共に歩いていこう。
[着任、城塞迎撃隊]にて城塞迎撃隊(遊撃/弓撃)はジエン狩猟を取り仕切る組織なんだと推測したのですが、なんと公式に根拠のカケラがありました。
『鳴り響く大銅鑼』というムービーがギャラリーに追加されてるよ、と先日のジエン襲撃のときに仲間から話を教えてもらったのですが、ばっちり出ていました。城塞弓撃隊のハンターが!
んん?笑
ホラねっ
この“凱旋”はずるいくらいカッコいい
溢れんばかりの恵みと眩い勝利を手に。
劇中から読み取るに、撃龍船の参加メンバーは
①撃龍船の船員達
②城塞迎撃隊員
③一般ハンター
というところです。恐らく船員も(撃龍船そのものも)含めて『迎撃隊』なのか。
単に一組のハンターの中に弓撃隊装備がいただけじゃん?とそれで片付けるのもアリですが、どうせなら一般ハンターを引率しているのは迎撃隊なんだと思いたいところ。
個人的にはあの船団が最低でもあと3個は出撃していて、一番槍、二番槍…と波状攻撃を仕掛けるものだと思っています。そうでもなければ、さすがに一組目が沈んで終わりとなるとジエン狩猟はあまりに希望の薄い賭けです…(笑。
また、凱旋シーンが見事なくらい清々しくてカッコいいのですが、もう正にジエン狩猟を終えて帰ってきたときはこうだな、と思います。
砂の大波を被り、船団は散り散りになり、撃龍船も装備もボロボロの砂だらけ。
それでも満面の笑顔で手を挙げられるのは決して手にした素材だけの功績ではないでしょう。
出来る限り被害を抑えるよう努め、街と狩人に恵みをもたらすため船を先導していく迎撃隊というのは、思っていた以上に重要でやりがいのある役目なのかも、ということを実感したジエン狩猟と振り返りでした。
次はもっと上手く、もっとカッコよくやろう。
ククルホーン
タイプ:セパレート・ミドル
フレーム:ヘビィボウガン
バレル:トロペクルガン
ストック:海造砲【火刃】
攻撃力 :下位228⇒上位300
重量:55 ミドル
会心率:10% 飛距離:0.9倍
スロット:○ リロード:普通
シールド無 反動:中
ブレ:なし
通常弾 :5/6/5 回復弾 :2/0
貫通弾 :3/0/2 毒 弾 :4/
散 弾 :1/0/0 麻痺弾 :2/0
徹甲榴弾:2/0/0 睡眠弾 :6/0
拡散弾 :2/0/2
竜撃弾 :2/1/0
火炎弾 :3 水 中 弾 :0/0
水冷弾 :0 鬼人強化:2/0
電撃弾 :0 硬化防風:1/0
氷結弾 :0 滅 気 弾 :1
滅龍弾 :3 斬 裂 弾 :0
捕獲麻酔:2
ペイント :2
大・中・小と、様々なモンスターの骨から組まれたミドルボウガン。
ストックこそやや特殊な製法が用いられるものの、元となる素材は非常に安価なものが中心となる。
通常弾・貫通弾の基本を押さえ、散弾以外の攻撃弾から支援弾のLV1群も網羅、更にクルペッコ素材のバレルからは回復弾の速射機構を備えている。
本作品は遊撃手の教練用に組まれた、汎用性の高い一挺である。
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どこか旧作品のアルバレストに近い感覚を覚える銃となりました。ところどころの数値の違いや独特のゴージャス感(拡散2装填とか回復速射とかネ)はありますが。村の四ツ星からオン最終まで活躍できるいいコが出来上がりました。
コードの由来はマヤ文明の神、『ククルカン』とクルペッコをかけて。そこに管楽器を意味するホーン(horn)を入れてククルホーン。名前の通りいい音だしてくれるのですよー、ペッコバレル。トワイライトな色合いもあってすごくかわいい。
この前までほぼガンナー生活に老山龍砲との時間を費やしてきたせいか、ほとんど色つきの弾を撃つことがなかったので、こっちに来てもう少し上手くなりたいなと練習用に組んだものがククルホーンでした。
さすがに高威力・高速装填・高汎用性を併せ持ったクイックキャストみたいなものを組んではどこか練習の雰囲気が違うというか。練習用の一挺が欲しくなったのでした。
それでも個人的にはこの性能でも十分満足…反動軽減+1でもつければ(つけるかどうかは悩みのタネですが…笑)敵はいないんじゃ、くらいには感じています。
この銃はとにかくパーツが揃え易いところがウリ。
ストックだけは秘伝書を交易で交換してもらうため、最速でもレイアを狩猟する必要がありますが、素材は一番高価なものでもシーブライト鉱石です。
村三ツ星から造りたい場合、ストックもトロペクルガンにしてしまえば可能、というかデフォで反動軽減がついてむしろ強いです。今度は極彩色羽がやや希少素材となりますが。やや色が奇抜なため使いにくいということもあり。
ギグスナイプは通常弾メインのこれまでの自分を伸ばすボウガン。
ククルホーンは支援弾を絡めたこれからの自分を伸ばすボウガン。
二人三脚で頑張っていこう!
…二つとも“音”を冠する名前ってのは、狙ってないのに面白い偶然。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。