忍者ブログ
狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3tri-では新規モンスターの登場と、従来モンスターも肉質の変化により今までの知識がそのまま通用しないというか頭を入れ替える必要があると思い、弱点やら状態異常の早見表を作成中。狩場で覚えればいいやくらいに考えていたのですが、一向に覚えれる気がしないので(笑。

8e94f553.jpg













状態異常の各耐性上昇値は全て一緒でいいのか…?
気になるなら調べろって話ですが。

といっても簡単にエクセルにまとめるだけですが。
解析やwiki等の攻略サイトはそもそもうちではMHをオンラインに繋ぎながらではインターネットが同時にできないのでそのためもあり。
辞書と呼ばれる攻略本もそのうち出ると思いますが、あれは厚すぎて個人的には使いにくいので、速度や見やすさを考えるなら、自分の必要な項目のみ自分でまとめたほうが探し易くて吉。
おそらく辞書も買うと思いますが、そちらは早見表の補完的な使い方や暇潰し目的で。

一気にやっちゃうとシンドイので一日2~3モンスターのペースでやってます。
PR
四方を砂煙が覆い、街中に警戒を促す鐘が鳴り響く。
ついに峯山龍の襲来、迎撃隊としての初任務が始まる。


              大砂海の初任務

さてロックラックへ辿りついたイコン。
大遅刻でロックラック城塞迎撃隊入隊式を欠席したことから、着任早々土竜似の上司に怒髪天を喰らったことは言うまでもない。
何はともあれ、ようやく着任と配属へ。

7aa14dd4.jpg











城塞弓撃隊【イコン仕様

ようやく袖を通す日が…(泣。

--------------------------------

さて、少し前にHUNTER's LOG 様方にて城塞遊撃隊の設定を探るお客様とのやりとりがあったのですが、ここではそれを拝借して城塞遊撃隊/弓撃隊が組する組織を城塞迎撃隊と呼ぶことにしました。
ではそもそも城塞迎撃隊って何ぞや?ということをはっきりさせておいたほうがイコンの物語がしっかりする気がしますので、今日はイコンのロールプレイ的なお話を。


初めは城塞遊(弓)撃隊とは、ロックラックの自警団的存在(従来のギルドガードに近い)かと思っていたのですが、どうにも気になる「遊撃」「弓撃」の言葉たち。自警団にしては「遊撃」なんて言葉はどうにも「攻める」印象が大変強く感じます。「弓撃」はどちらにも取れる気もしますが。

またその対象もよくわからない。遊撃、弓撃する相手は誰なのか。
人間相手の自警団なのか、ロックラックへ迫り来るモンスターから街を守る役目なのか。「城塞」という名がある以上あまりロックラックから離れた場所は違うのかな、という気もします。

装備の素材(モンスターの、という意味だけでなく布地や装備のつくりです)を見てみると、全体の布地は麻っぽく、遊撃隊は頭に唐傘のような日除けの帽子を、弓撃隊は帽子とフェイスガードをしています。カタログの解説にもあるように涼しさや通気性を重視した装備のようで、砂漠での活動のために作られたことは間違いなさそうです(その割に耐暑スキルはない笑)。

なので城塞という名前的にも、装備的にも、ロックラック近郊で活躍する部隊のようですが、じゃあそこで何を「攻める」のか……?と考えると、もうアレしかなさそうな。
恐らくロックラック城塞迎撃隊とは、ジエン・モーラン狩猟を取り仕切る部隊なのだと思います。

先ほど耐暑スキルの話が出たのですが、城塞装備のスキルを好意的に解釈するならば、ジエン狩りをあくまで「取り仕切る」ことが一番の役目で、どうもジエンへのトップアタッカーを担うわけでは無さそうだなーと。
城塞装備のスキルは広域化、高速採取、災難。どうみてもメインの攻撃を担う役割は薄そうです。私はまだジエンに遭遇していないのですが、ジエンは老山龍戦と違ってダメージを受ける要素があるのだとか。
なので広域化はそういった傷ついた狩人への救護。また、高速採取はバリスタや大砲の弾の調達でしょう。
災難は狩猟報酬が減ってしまうマイナススキルですが、これもイベントを仕切る側の仕様だと考えれば正統な気がします。楽しんでもらうのはお客様側。という。ジエン・モーラン自体この街では祭扱いのようですので、祭の運営スタッフといったところだと(祭のスタッフの報酬はやりがいくらい笑)。お祭にも救護班やら進行役やら、役割は色々ありますもんねー。「御輿はできた、さあ大いに騒いでくれよ!」みたいなね。

そして独立した組織でもなく、ギルドの認可の下、ロックラックの数あるであろう自治組織の一つなのかなー、というのが現段階の見解です。

と、今ふと浮かんだのですが、もしかして迎撃隊は常勤ではなさそうな?
というかいつくるかもわからないジエンを待ち受けるためだけの専門職というは難しいか(ラオの場合は“災厄”の側面があるのでその個体の位置把握はしていたでしょう)。となると普段は普通にハンターをしていて、有事の際(ある程度襲来の少し前には観測できていると思うので、隊員がクエストに出ちゃったー、という心配も大丈夫かと)に迎撃隊員が集まる、というほうがらしいかも?ほらリアルでも田舎なんかは町の消防団というのがあるじゃないですか。あんな感じで普段は働いていて火事が起きれば緊急召集するという。


と、ここまで今ある設定を探りながらも私の想像の域は出ないのですが、これはこれであくまでうちの設定ということで(笑。公式設定でもなんでもないので、ハンター大全3が出て赤っ恥かく恐れも(もちろん楽しみですが)。
ただこうやって見ると巨龍迎撃を取り仕切る覇の門・皇の門の話と通じて、今回も巨龍狩猟を担うお仕事に就くというのも、狙ってた一面はあるにしろ、因果というのかなんなのか…(笑。

と、今回はイコンの装備から物語を紡いでみたのですが、こういう細部まで語られない武器や防具の作られた背景を探るのは大好きです。また面白いと思えたものがあれば綴るつもりですが、他の仲間や狩人も自身の武具のストーリーを探るのは面白いし見たいなー…とだけ呟いておきます(笑。

それでは今日はここまで。
またお会いしましょう、このノートの上で。

著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
サイト内検索
このブログについて
弊ブログのモンスターハンターシリーズに関する著作権は全て株式会社カプコンに帰属します。基本的にリンクフリーですが、相互リンクに関しては原則的に受け付けておりません。また、リンクは特に予告なく解除させて頂く場合がございます。ご了承くださいませ。
Access.
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]