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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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ベリオロス2頭のクエストを受注する前に、彼らの縄張りとその警戒コースを調べることに。

▼未発覚時移動ルート

鷹の眼(自動マーキング)を用い、氷牙竜の動きを探った。
結果、ベリオロスには2つの移動ルートがあることが判明。
エリア2・3・4・7を一つの円としたときの、時計周りコースとと反時計周りコースである。

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前回記事 雑記帖 雪月発破 の動画の画質があまりにも酷かったので、少し勉強しました。
(前に比べれば)劇的によくなったと思います。あとは残像をもう少し無くせれば…。

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さて前回記事で気になる点があったので、煙幕効果や未発覚状態の扱いなど色々調べていると、なかなか残念な結果に。

近頃はなかなか前へ進めない空気が砂漠に漂っている…なんて言うとカッコ悪いですが、なかなかこれだ!という手応えを感じられないのも事実で。
サイズが気持ち悪いくらいデカいがの続いたり、条件がいいときには自分の動きがついてこないなど当たり前と言えば当たり前の砂漠の風景なのだが。


まだ愛銃と呼べるほどの重みはなくとも、その確かな握り心地からご紹介に。

b12d382d.jpg










ギグスナイプ

タイプ:ストレート・ヘビィ
フレーム:ポイズンギフト
バレル:ヘビィボウガン
ストック:海造砲【火刃】

攻撃力 :252  重量:75 ヘビィ
会心率:10%  飛距離:1.20倍
スロット:○   リロード:普通
シールド付   反動:中
             ブレ:なし

通常弾  :4/7/1  回復弾 :2/0
貫通弾  :1/1/0  毒  弾 :2/1
散  弾  :4/1/1  麻痺弾 :5/0
徹甲榴弾:4/0/1  睡眠弾 :2/0
拡散弾  :3/0/2
竜撃弾  :0/1/0

火炎弾 :0      水 中 弾 :0/0
水冷弾 :0      鬼人強化:1
電撃弾 :0      硬化防風:2
氷結弾 :0      滅 気 弾 :1
滅龍弾 :3      斬 裂 弾 :0

捕獲麻酔:2
ペイント   :2

長距離からの精密射撃を可能としたヘビィボウガン。
ギギネブラ素材のフレームと工房仕立のヘビィバレルの相性の良さに目をつけ、射程距離を伸ばしつつもブレ幅を抑えることに成功した。
エリアの半径以上をゆうに有効射程にとし、7発装填のLV2通常弾は高機動を持つ相手にも常に捉え、弾幕を切らすことがない。またLV1拡散弾による奇襲を得意とし、相手によってはエリア侵入直後、発覚前に何らかの部位破壊を奪えることさえ。
徹甲榴弾や麻痺弾の多連装もあり、小隊では後方爆撃支援に適する。

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そもそも長距離狙撃を考えて組み始めたわけではなく、とりあえず選択肢を広げようとパーツを集めガチャガチャ組んで、実際に試射を行っているときに気づいた強みでした。1.2倍ってこんなに長いの、と(笑。

50df63dd.jpg











 「あたれっ」

AC経験者は特に覚えのあることだと想いますが、今回は(従来のももちろんですが)スペック上だけでボウガンの強さを図ろうとするとダメですね。気になるものがあればどんどん狩場へ立たないと。

ボウガンの強みが威力や弾種や速さや反動というのは従来より存在しましたが、射程と精度のスナイパータイプというのはなかったですねー。他のボウガンが前転する間にコイツは撃ち続けられるとなると、状況次第では単純攻撃力で劣ろうとも総火力じゃ勝る場合も出てくるだろう(ていうかそれが狙いだ(笑。)
PT戦での立ち回りには多少工夫が必要でしょうが。何も考えずにヘイト取り捲ってると走らせまわりそうです;あ、じゃあそのために隠密が活きるじゃん、正にスナイパーだし。
それに手数よりハンターとの距離のほうがヘイト上がるのかしら?ちょっとわからないけどその辺はおいおい。

最初期から登場のこの工房ヘビィバレル、何気なく全バレル中トップの飛距離を持っていますね。しかもブレがない。すごい。老砲-迎撃ボウガンのような物語を読み取るなら、このバレルはスナイパー用のバレルなのでしょう。個人的にカタチも好みなのでいい感じ。
さてフレームとの組み合わせですが、単に飛距離だけを伸ばすなら1.00倍のポイズンギフトよりアグナブラスターの1.20倍と合わせたほうが飛びますね。ただブレが大きくなるので、既にコンセプトができたあとではちょっといらないな、と。
フレームをトロペクルガンに換えてみるのも面白い。飛距離と精度を落とさずにL2通常弾の装填数を8に上げ、なおかつL1貫通弾を3発装填にまで持っていく。しかし攻撃力が48も落ちる。こういった取捨選択が今回のボウガンはとても面白い。とても面白い。ただこのトロペクルガンだとミドルになっちゃうので今回は敬遠。中折れ型だから惹かれるところも多いのですけど。

名の由来はギギネブラとスナイパーという言葉から。単純にギギスナイパーより、外見が骨+毒+鉄とどこかロック調なところがありギグ(ライブの意※現在は死語のようですが…笑)スナイプとしました。

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個人的に従来のシリーズではガンチューンナップスキルを好みませんでしたが、今回は大いにアリかもです。
ギグスナイプであれば隠密、拡散弾追加、通常弾追加または強化、反動軽減とアセンブリシステムに加わり自分の色を濃く反映させることができる。スキル過多とかその辺は個人の度合いだとは思いますが。

思わぬいい出会いが出来たボウガン。
しばらくはこいつと狩場を駆け回ろうと思います。

またお会いしましょう、このノートの上で。
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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