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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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リアルの都合で二度も繁殖期を逃しややフラストレーションが溜まり気味なこの頃。寒冷期はまだ下位ディアで練習でも、という気になるのですが温暖気はどうにも。
気がつけばWiiに青い光が灯っててびっくり。お休みの日にガッツリやっててびっくり。そんなこんなで今日も温暖期なので3tri-の溜めていた記事も載せてしまいます。

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<人物紹介>

イコン(Ikon)

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水没林近くの集落出身の少女。古くからその地に根ざした集落では、幼き頃から狩猟が生活の軸あった(いわゆる職業ハンターとしてではなく)。歳が10を重ねる頃に集落に行商人が訪れたことがあり、そこで読ませてもらったある物語に憧れ、ハンターを目指すことになる。
定期便に乗り遅れ、目的の砂塵の街へは広大な砂漠を歩いて越えることになった。

髪は耳が隠れないくらい短く切り揃えている。現在身を置いているモガの村では、初めて訪れたときに第一声で「よく来たなボウズ!」と言われたほど。それ以来女の子らしく努めようとするが、生来の立ち振る舞いまではどうにもならないようだ。

出身の水没林に生息する水獣の素材を用いたダウンベストを好んで着ていたが、この度晴れてロックラック城塞迎撃隊への採用試験を終え、支給された迎撃隊正式装備を身につけている。砂塵の都市へ到着次第、配属の予定。


<装備>

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頭:ピアス(任意)
胴:城塞弓撃隊【胴巻】
腕:レイアガード
腰:城塞弓撃隊【弾帯】
脚:レイアレギンス

スキル:最大数弾生産、広域化+1、ピアスによる任意スキル1つ

手甲と脚甲には水没林に現れた雌火竜を討伐し、その素材による防具を採用。迎撃隊正装が緑がかった白色のため、全体を緑でコーディネートしている。
弓撃隊装備は従来のガンナーバトルシリーズをスリムにした感じで着心地も気に入っている。髪が短いせいか、自身では帽子が似合わないと感じており頭部防具はピアスのみである。
ヘビィボウガンの扱いを好み狩猟の術とする。現在はギグスナイプを愛用。


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イコンの時系列の動きとしては、
水没林近くの集落で生まれ育つ⇒ハンターとしてモガの村へ派遣⇒村での役目を終えたと感じ後任へ引継ぎ⇒ロックラック城塞迎撃隊採用試験のため一時上京⇒モガの村で合否通知を待つ⇒見事合格も、定期便に乗り遅れ着任期日に遅れると慌てたイコンは(バカ笑)何を考えたか砂漠を歩いて越えようとする。現在砂漠の真っ只中、という状況ですな(笑。

さてそれでも彼女がロックラックへたどり着くのはいつの日になるのか。
やきもきしながらもまたお会いしましょう、このノートの上で。
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ボウガンの個性ってそもそも何?というところから考えさせられることになったtri-のボウガン。
もうちょっとだけ首を捻ってみることにする。

ガンナーという人種は大変難儀な生き物で、無機物であるはずの武器に自分の哲学や信念を込める傾向が大変強い。従来のボウガンには、少なくともパッケージ化された個性は確かに“与えられていた”。しかしそこにガンナーが与えられる個性をただ受け入れていたのかというと、そうではない。ガンナーは各々の個性をボウガンの個性に重ねていた。
ガンナーに個性が無かったわけでも、ボウガンに個性がなかったわけでもない。二つを合わせてガンナーとなり得たのだ。

tri-のボウガンのシステムに一部のガンナーが困惑することはある意味自然なものだと感じる。
従来ではガンナーとボウガンの個性が対等であった。それがtri-では「ボウガン」という1は「パーツ」という3に分かれてしまった。困惑する理由はここなのである。
今までであれば一つのボウガンを自分の物語に載せるだけでよかった。それが3つもの個性をと自分、つまり4つのピースを上手く自分の物語のパズルの枠に入れなければならないから難しいのだ。
パズルの枠だって一人一人違う。4つを詰め込み多少のスキマが空こうと気にしない人、完全に埋めるまで妥協できない人。枠に入りきらないのに詰め込む人。色々。

3つのパーツそれぞれが別系統のモノであった場合、個性を一つに纏め上げなければならない。従来のボウガンのカタログに書かれている説明文、あれをガンナーの一人一人が自分自身で考えなければならないのだ。
そこに新たな工程が増える以上、色んな反発や抵抗は発生して然るべきものだと思う。

だからこそ、tri-のボウガンを隅々まで触りたいと思う。
一ガンナーとして、それは自分自身映しこむに足るものなのか。次の時代へ持っていくべきものなのか見極めるために。


…4本の後で(笑。

先日はMH3tri-のボウガンのカスタマイズシステムを手放しで喜んだ記事を書いたのですが、一転、今回はそのカスタマイズシステムにケチをつけることに(あくまで一部分ですが)。tri-の情報に関しては情報サイトや某掲示板等は見ないようにしていますので、、私の進行段階と仲間の話を頼りに今回の記事を書きました。

情報サイトを回ってはいないと言ってもハンターの記録巡りはもう趣味のようなもので(笑、特にガンナーの方々の記録を好んで目にするのですが、思ったよりもtri-のボウガンが受け入れられていない現実がそこに。
私自身はすんなり受け入れたどころかヒャッホイ小躍りしそうな勢いだったのですが、見えていない部分が確かにそこにありました。


○ミドルの領域
ヘビィやライトを作ろうとしてもミドルの幅が広すぎてどうしてもミドルボウガンができてしまいます。「別にいいじゃん」と思われましょうが、「ヘビィ(ライト)ガンナーがやりたいんだ!」という人種にはこれが非常にやりにくい。またこういった信念の持ち主が多いのがヘビィガンナーだから困る(笑。
私はすんなり受け入れた、と書いたのですが、私がもし「ドンドルマの『レシオ』」をそのままモガの村やロックラックへ持っていったならまずヘビィボウガンに拘っていたと思います。私はキャラクターのロールプレイ(役割)に武器も準拠させますので、イコンの役柄の決まらない今は特にヘビィへの拘りというものまではなくミドルも普通に使っています。ですがこれが「ヘビィガンナーの『イコン』」と彼女に役をあげたときにヘビィボウガンの幅が狭いとなるとそれは問題です。
アクションの違いなんかよりも、理屈で説明できない部分のようが強くて大きい。ヘビィガンナーでありたい理由はヘビィボウガンが好きだから!ってなってしまうくらいに。


○重さと出力が比例しない
重量の重いボウガンであればあるほどより高い威力を誇る、というとそうでもなくて。ヘビィより軽快なミドルがその攻撃力を超える。明らかな素材の優劣がなくとも。
そうであれば今までのライト・ヘビィのそれぞれの特性が全く活かせなくなっているという現実。ライトが風のように走ることができるのは、当たり前ですがそのために軽くしているから。ヘビィが火線でモンスターを圧倒できるのはそのために重厚な機構を組んでいるから。そういった一長一短の元に今までは(少なくともdosまでは)それをコンセプトとしてライト・ヘビィ双方があったはずですが、ミドルがその双方の良い所を持ちえていると、本当にヘビィ・ライトボウガンを担ぐ理由なんていうのが前述の好きだから!くらいしか無くなってしまうことになる。ヘビィの魅力はやはりその抜群の威力であり、ライトの魅力はその自由さなのだ。ミドルという武器はそもそも“器用貧乏”の代名詞になるくらいに踏んでいたのですが、これじゃ何でも屋すぎる。


以上はほとんど仲間の受け売りですが、私もとても同感です。
ここからは私の考えですが、ライト-ミドル-ヘビィの移動速度の垣根をはっきりとさせなかったこともヘビィ・ライトの目立ちにくさの一因かと思います。今のミドルはミドルというよりは重ライト、軽ヘビィといった印象で新しい武器と感じにくい。武器カテゴリ上じゃ今までも統一して「ボウガン」でしたが、それでもライトとヘビィはそれぞれ独立した武器という感じであったのが、一括りに「ボウガン」とされたような。
アイデアそのものは抜群によかった、しかし調整が甘すぎるというのが今の思い。上位のボウガンやパーツを知らない上でこの記事を書いていますが、もし村で揃えられるものとそう変わりないなら、ほとんどの「ヘビィガンナー」が持つヘビィボウガンは似たり寄ったりで、それこそ何のための自由度を目指したの、と感じたり。同じ構成であっても自身と同じボウガンは一つもないとは強く思いますが、それでもヘビィガンナーというかヘビィの構成が3種くらいでみんな同じもの持っていたら嫌です。

現状の私が特にtri-のボウガンを忌み嫌っているとかそういうお話ではないです(笑。でもdosよりtri-に依る時間も多くなってイコンの『道』を考えた上でヘビィボウガンへの絶対数が少ないと…。うーん。ヘビィ・ライトの強み弱みとそれぞれの越えてはならないラインというのは昔からあった議論だと思うのですが、うーん。
まあこういったお話はMHだけならずACの軽量~重量の言い分だとか似たことはたくさんありますね。もう出たもに嘆くのも非建設だとは感じますが、それでも決して良い所だけではないtri-のボウガンも知っておくべきだと自分に言い聞かせる意味も込めて、記事としました。

またお会いしましょう、このノートの上で。
お久し振りです、シュガシュガです。
今日は初の携帯からの書き込みです。

今日は仲間と前に狩りに行ったときの、連携のお話を記そうと思います。

私の仲間の一人に、シンクという狩人がいます。仲間内では最後から二番目に入り、実際モンハンを始めた時期も昨年10月頃と、みんなに比べればとても経験の浅い若いハンターなんです。

著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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