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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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藤色









ちょこちょこ片手剣を製作中。
今まで素材集めや気分転換にはサブウェポンはハンマーを使っていたのですが、
最近は片手剣がいい感じ。
採取用のデッドリーナイフ、対アグナにアメジストクロウ、汎用性も高いイフマロ。
ゴルマロとペッコチョッパーと迷ったのですが、素材集めでヘビィ以外を担ぎたい
ときなんかは割と効率を重視したい時もあって、より強力なイフマロで。

なまじギルドカードに武器使用回数が載っちゃう分、お気に入りの武器以外を
使いたくないという人を見るのですが、あくまで個人的には、ギルドカードに
載る情報がその人の狩猟の履歴に直結するとは考えられず。
拘る心は素敵だと思うけど、他の武器を使わない=愛用武器の熟練度が高い
とか愛がある、って式は必ずしもそうでもない気がするんだけどなー。



ぐったり









イフリートマロウをゴールドマロウに強化するため金華姫へ謁見賜りに。
王家秘伝の技か、通常種には無いコンビネーションがかなり憎い。
ブレスで地面を燃やした向こうから姫がほくそ笑んでいたときには
こう、どこかマゾヒスティックな気持ちが目覚めたとか目覚めなかったとか。

弾丸の弱点が腹・頭から稀少種は脚になっているのでやや当てにくい。
dosベースじゃ割と判定が広かった分転倒する弱点としてリオソウルが
あひんあひん言わされてたけど、tri-ベースではそうそう簡単なものでも
なかった。
また是非ダンスのお相手を願います、姫。



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今クマー!って言った奴前に出ろっ!
いいか?もうクマー!だなんて言わせねえ。
これからはブヒー!の時代なんだよ!いいな?

金華姫と踊っていたのはこんな野獣でした。ブヒー!
男性キャラにしたらやってみたかった野望その①、ネタ装備。
でも使ってるうちに妙な愛着が顔を覗かせてきた気がしないでもない。
スキルは防御【大】、腹減り無効、ブレ抑制+1、スタミナ急速回復と馬鹿に
出来ない便利さ加減。



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ハウルも紫煙で一服。
ヘビィなお嫁さん探しは続いているも、それなりに絞れてきた感じはする。
このハウルがなかなか株を上げてきていて、対する烈風砲がどう出るか。

今回はうまく通常弾と貫通弾の住み分けが出来ていて上手い調整と思える。
装填数・装填速度・反動・最大持ち込み数と、貫通をバラ撒けば強かった時代から、
貫通弾も通常弾と同じく狙撃に重点を置くことでいいバランスを保てていると思う。
烈風砲やディアーカを使えば間違いなく貫通弾は強い、と感じられるけど、
L2が反動中だったりL1の調合数が最大2発だったりと物量の面でも差が
つけられて、ちゃんと考えて使わなきゃ効率は出ませんよ、といった感じ。

真名は最終強化の「轟砲」なのですが、ロックラックの名残でナクティは
轟砲を「ハウル」と呼称。オリジナルの名とは行かずとも愛称で呼んであげたら
少しだけ武器と近くなれる気がするのだとか。
でも贅沢言うとせっかく亜種素材使ってんだから黒くして欲しかったな!工房さんよ!
砂色に青筋のいかにもなティガ模様も好きだけどねーん。

さあまだ終わらんよ。
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曰く付きの貴族からの挑戦リベンジ。
満身創痍でオードブルにジョー、メインにティガナルガという聞いただけで
げふっと来ちゃうコースでしたが、なんとか完食。
討伐記事とかいつぶりだろう。

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▼装備・スキル
武器:烈風砲【裏黒風】/シールド
防具:グリーンマン/体力+20、最大数弾生産、捕獲の見極め
ドリンクスキル:調合術【大】


武器は烈風砲をチョイス。
ジョーは睡眠爆破と貫通3を持込・調合撃ち切る頃に捕獲圏内に。

ティガ・ナルガは両者のリズムがまるで違うので本当にやりにくかった。
ティガが怒り状態だと手がつけられなくなるので、基本的にナルガ狙い。
隙を見つけてちょこちょこ撃って通常弾2セット弱でナルガ捕獲。
結構のんびり安全策でナルガに仕掛けていましたが、こんな乱戦状態だと
通常弾より散弾のほうが余程良いパフォーマンスが出る気もします。

あと眠り生肉を一つしか持っていかなかったのだけど、使用後ポーチを
空ける目的がないなら10個丸々持って行くべきだった。エリア端に置いて
おけば勝手に食べて(特にティガ)最低でも睡眠時間分は稼げるし、
壁に向かって食べてくれるので運が良ければ分断も出来たかもしれない。

残り時間を見ると下位装備でも希望はあるかー、なんて軽く考えてしまいますが
今の自分の腕では時間より三死でさっさと終わる可能性がずっと高い。
下位装備でやるなら回避系スキルや攻撃スキルをもう少し真剣に検討する
必要が。

でもどうせなら下位装備より、今度は相棒と定めたヘビィで再会したい。
「死線をくぐり抜けるとそれだけで銃と相棒になれたような気になっちゃう」
とは友人の言葉だけど、本当そう。
自分の手垢摺りつけて染み付いて自分だけの相棒が出来上がって行く
ものですよね。

さあ次に問いかけるヘビィはどいつだー。

ヘビィなお嫁さん探しに頭を悩ませています。

絞る要件の一つは出来る限りスキル前提の運用をしなくていいもの。
もう一つはそれ一挺でソロが可能だと思われる総弾数を持ち得ること。

錬金術がなく、また今作より更に通常弾・貫通弾の最大調合数が減ってしまった
ので時間単位の火力よりもむしろ、豊富な攻撃弾種を持つボウガンが欲しい。
それを安易に弾追加等のスキルで補うのはやっぱり個性を殺すようで個人的な
趣向に合わないので、どうしても無理だと感じてからそちらには頼らせてもらいたい。
ブレ修正とか最大数弾調合とかは普通に使うとは思うのですが。

それに外見や愛着等のプラス要素が加わってくるので、相棒選びでは今までで
一番迷っています。
決して魅力的な一挺が無いわけではなくて、今作の仕様変更が大きいので
簡単には考えられないというのが正直なところ。

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▼候補

・46式(潜砲ハープール)
ユクモ村狩猟を切り開いてきた一挺。思い入れも一際。
渋い容姿も好みで、普段着とも一番合っている。
相対的な攻撃力は控えめであるが、攻撃・支援と割とそつなくこなす。
しかし単純攻撃数値が低い=総火力も低くなり、加えて貫通2・3や
爆装等のサブウエポンに乏しいため総火力に懸念が残る。
困ったときは爆弾頼りか。

・ハウル(轟砲【虎頭】)
外見は46式を抜いてトップの好みです。
マイナス会心持ちのパワーヒッターの中では抜群に使い勝手が良い。
通常弾の装填数は良好、貫通1・2が撃てないものの、爆装に優れるため
弾数に困ることは滅多とないと思われる。
毒・睡眠と搦め手まで優秀。ついでに付き合いもそれなりに長い。
ブレ補正か、手を加えるなら装填速度+で怒り状態を表現とか面白そう。

・ギリースナイパー(烈風砲【裏黒風】)
貫通弾の有効な大型種に圧巻の火力を持つが、通常弾も十分実用域なので
相手に困る事は少ない。装填弾種も通常2・貫通123を抑えていて長期戦にも
耐えうる強さもある。更に減気が1・2も。
普段着を森林地域で手に入れられるもので揃えているので、烈風砲なら
武器もそれで統一できる。
今作の貫通弾はややクセがありますが、そちらは使用者の慣れ次第。

・ネロディアーカ
貫通弾の装填数と装填帯域に優れるが、通常弾の装填数が1発だけという
強い信念とコンセプトを感じる一挺。通常弾は膝撃が可能であるため、
大小の隙に積極的に膝撃を行う技術が求められる。
ブレも大きく使いにくい印象がまとわりつくが、そもそもの火力が段違いに高く
貫通弾の装填数を考えると間違いなく強い。
膝撃のためにデザインされたかのようなシールド姿が男のナニかを惹きつける。

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結局は「どれなら出来そうだろうか」じゃなくて「どれでやりたいか」が
一番大事で楽しむコツなんだと思う。

そういった意味でも非常に甲乙つけ難い魅力的なヘビィばかりなので、
今すぐに一挺を選ぶのではなくて、今はもう少しじっくり彼らを触って理解を
深めようと思います。
 

★8 月下の渓流に雷鳴は蠢く

以下に集会所八ツ星クラス、雷狼竜2頭の分断試行をある程度まとめた。
試行回数が少ないので、宜しければ参考程度に。

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赤線:時計回りルート
緑線:反時計回りルート

▼各エリアの超おおよその滞在時間(未発覚時)
エリア2:40-50秒
エリア4:1分前後
エリア5:2分前後
エリア6:1分30秒-2分
エリア7:1分前後


▼2頭の移動法則
まず初期位置が5の個体をA個体、6に位置するものをB個体とする。

本クエストのジンオウガはそれぞれが5-6-7-4-2-5と回る時計回りルートと、
5-4-7-6-2-5と回る反時計回りルートを持っている。

それぞれの初期位置を起点(A個体なら5、同様にB個体は6)をとして
ランダムにルート選択されるものと思われる。選択されたルートは各々が
一周するまで固定され、またそれぞれの起点に戻ってルート選択が行われる。


▼分断(片追い)
まずエリア6に位置するB個体にペイントし、隣のエリア5のA個体と交戦。
しばらくしてB個体が移動を開始するので、移動先から選択された移動ルートを予測する。

B個体:時計回りルートの場合
B個体が時計回りを選んだなら、6・7・4・2・5と5に到達するまで時間がある。
B個体が2に到達するのを確認したら、交戦中のA個体にこやし玉を使用し、
A個体を追い立て移動を促す。
エリア2での未発覚時滞在時間は50秒以下と短いので、B個体2到着と
同時で丁度いいタイミングのA移動となる。

次にAの移動を促したルートが反時計回りであった場合を考える。
なのでA個体とエリア4での交戦を続けることになる。
予測される合流ポイントはそのまま交戦中のエリア4。
こやし玉をA個体に使用して促すタイミングは、B個体がエリア7滞在時。
ではあるが、あまり早くにAを移動させると7にAB両方が留まることになるので、
B個体がエリア7に着いてから20秒前後、というあたりでこやし玉を使用するのが
いいかもしれない。
こればっかりはこやし玉の判定次第なのでどうとも言えないが、4で交戦中に合流
される方が恐ければ早々にAを7に移動させ、Bが4にやってきて(または
ペイントするのもいい)から7に移動してもいい。

以下、雷狼竜の移動ルートから合流を予測し、次に合流されるエリアまで
B個体が移動したら時間を見計らってAを追い立てる、という仕組み。

実は確認できていないのが一頭発覚・一頭未発覚での両方が同じルートを
選んでしまうケース

この場合、環状線での速い列車と遅い列車のような物ですが、対処は割と簡単。
例えばエリア5でAと交戦中にBが合流する。ここでAを移動させてはBと再び合流
してしまうので、ここは一度分断を諦め、周回の速い(未発覚なので)B個体を移動
させる。そうすると再び合流するまでの時間を稼ぐことができる。


B個体:反時計回りルートの場合
反時計回りの場合6・2・5と合流までの時間が早い。
といっても反時計回りも時計回りと同様に2から5へのルートを経由するので、
B個体が2へ着いたらこやし玉で問題ない。

同じように、A個体とB個体の移動ルートが異なる場合を先に挙げる。
こちらはA個体とエリア6で交戦し、その間にB個体が5・4・7・6と回ってくるので、
ほぼほぼ合流はエリア6。
B個体がエリア7について20秒前後(運と個体体長による)、もしくはエリア7の時点で
Aをこやし玉を使用する。

以下、AB雷狼竜の移動ルートから合流を予測し、次に合流されるエリアまで
B個体が移動したら時間を見計らってAを追い立てる。

AB個体の移動ルートが一致する場合についての対処も同じ。

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タイムテーブルと運がキモなのは間違いありませんが、これを読んで感じるよりは
ずっと分断自体は簡単だと思います。
ダブルヘッダーの場合いかに1頭を早く倒せるかが勝負ですので、そういう意味で
言えばポータブル仕様の今作は技術や武器によりますが5分・10分針で片方を処理
することが可能だと。
1頭の処理が早い=分断管理の時間が短く済むので、目標は交戦4エリア内の
処理。時間にして20分針というところだと思います。

▼減気と捕食
本項では減気攻撃によるモンスターのスタミナ低下、捕食行動、それらが引き起こす
移動イレギュラー等を考慮していません。
時間と気力があればハンマー担いで調べるつもりです。

私が減気不使用でのヘビィで立ち回った限りでは捕食を確認できませんでした。
フィールドにガーグァはいつのですが。
そういえばシングルでもジンオウガの捕食はまだ見てません。
どなたかご存知でしたらぜひご一報くださらないかしら。。。

▼エリア5交互
5でAを追い立てた後、Bとそのまま交戦して以下エリア5で交互に戦う手法も
一応可能かもしれません。
こちらはエリア5への移動が必ずエリア2を経由するので、エリア2の滞在時間の
短さから、エリア2着を確認でこやせるのでタイムテーブルと移動の管理は
片追いよりずっと簡単です。
dosでのギザミ2頭と似た感じの交互ですね。

が、やはりさっさと1頭を沈めた方が分断管理自体楽なことを考えるとどうだろう、
というところです。据え置き程時間が切迫しないことを考えると安全牌の片追いを
選ぶが無難。
下位武器縛り等でシビアな時間管理を求められるときなんかは交互の方が
移動時間は短縮できると思います。
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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