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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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前回はランスに触れ始めたこと、慣れるために簡単な操作のみに絞って練習に挑んだと書いた。今回はそこから少し踏み込んだ『クラッチカウンター』を試してみた。

『強化撃ちガード(L2)』を経由して『クラッチカウンター構え』に移行、この状態でモンスターの攻撃を受けることでクラッチカウンターが発動する。通常のガードやカウンター突きと比べると事前入力の受付時間が短く、構えを取るまでに時間がかかる。なので予備動作の大きな攻撃を確認してからだったり、ある程度の読みを頼りに使うことになる。

クラッチカウンターが発動すると、ガードしたモンスターの攻撃部位に向かってクラッチクローで飛びつき、張り付いてのキズ付けやクロー攻撃からのぶっ飛ばしが可能になる。使いこなすことが出来ればモンスターの強固な甲殻の肉質を軟化させることができ、よりスマートな狩猟が期待できる。

しかしこのクラッチカウンターは相手の行動を把握して初めて機能するもので、お願いパリィ所謂おねパリのように使っているとガンガン被弾を重ね、回復薬をガブ飲みする時間ばかりが過ぎていくことになる。そうなるとむしろ、堅実にガードと突きを繰り返している方が狩猟時間は短い。

つまり安定したランスの立ち回りに時間あたりの火力を提供してくれるのがクラッチカウンターなのだが、その強力な行動は被弾と裏合わせになる。しばらくは確定して取れるような状況以外では安易に使うべきではないだろう。
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著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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