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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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少し久しぶりの更新となる。今のゲーマーを取り巻く環境……と書けば途端に言い訳臭くなるのだけど、昨今のオンラインゲームの多種多様化の波に自分自身の狩人らしい情熱が薄まりつつある感はやはり拭えない。
MHWが面白くないわけではない。しかし、他のゲームも遊びたい。でも僕にとってMHWは「遊び続けたい」ゲームなのだ。このバランス感覚を上手く取れるようであれればいいのだが。

▼ナナ・テスカトリ
さておき炎妃龍ナナ・テスカトリ。tri-から撤退したあと何作か携帯機作品で目にしたようなそうでないような記憶は定かでないが、とにかく久方ぶりの参戦であり初(なのかどうかもわからないが)オンラインver.のナナ・テスカトリだ。
昨晩フレンドと何戦かやり、自分としては散々「ヌルい」と言われ続けたMHWに対しての開発陣の一つの答えであると受け取った。ソロモードを難関と昇化させるモンスターではないかもしれない。しかし、マルチ狩猟としては確実に「難しい」クエストだと言える歯応えだと感じた。この古龍に対してあの狩人はどう対峙するのか、この狩場に対してどうアプローチするのか……考るだけでも楽しみだ。これを読んで「自分のことか?」と心当たりがお有りの方は大体その通りです。

▼煤けた蒼い羽帽子
兼ねてから鎧武者装備システムと言われ続けた重ね着装備も少しずつ増えてきてはいる。牛歩のような速度で……。前回のアプデで友人がドンドルマ時代の艶凛装束を再現したのをいいなーと見ていたのだが。
で、予想もしてなかったブリゲイド、旧作のギルドナイトに酷似した重ね着が今回追加された。そういえば双門の相方はギルドナイトハットを愛用していたのを思い出す。この先また会えるかどうかもわからない彼との繋がりをこの蒼い羽帽子に託すのも、ちょっとロマンがあっていいかもしれない。毒々しいとまで形容されたこの蒼をそのまま使うのは僕もアレなので、ナナの炎で煤けてやや黒くなってしまったことにしよう。自分にはちょっとキザが過ぎて似合わないかもしれないな。仕方ないだろう、なんたってあの男の帽子なんだから。

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著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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