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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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「あれは…まさか印降怨座!?」
「知っているのか雷ry」
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明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いします。

実は昨晩今年一年の振り返り記事をいそいそと書いていたのですが、それまでにあまり眠れていなかったせいか途中でことことと眠ってしまい気がつけば新年を迎えてしまっていました;
遅ればせながら、簡単に昨年を振り返りたいと思います。

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昨年の個人的に大きな出来事と言えば、やっぱりドス4本の角を達成することなくトライへ渡ったことだと思います。とにかく技術的にも精神的にも自分の弱さを目の当たりにすることになった取り組みでした。いや、今までもへたくそなのは十分知ったつもりでしたが(笑。

それでもあの一年の記憶に残る出来事が失敗しかなかったのかといえばそんなこともなく、よくも悪くもドンドルマでの狩猟活動が本格スタートした一年でした。
30試験シェンガオレン、40試験大家族、浮岳龍ヤマツカミと(私にとってはそりゃもう)ソロ難クエストへの取り組み。そしてその中で起こる新たな狩人との素晴らしい出会いの数々。
そしてなんと言っても一緒に昇格試験を登ってきたマーゴとの双門結成。ドンドルマでの最後を飾るペア4本の角、老山龍へのお礼参り。

決断をして渡ったロックラック。その街は決して目新しさや鮮やかさだけが目を張るだけはありませんでした。
かつての面々との再会、新しい道との交差、新たな可能性の模索、新たな背中の相棒との出会い。

こう振り返れば、とても中身の濃く深い一年を過ごすことができました。

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新年を迎えた今でも実は明確な目標を掲げることをできていません。
双門も、ソロも、一つではない狩猟法の模索も、やりたいことはたくさんあります。それでももう少しだけ肩の力を抜いてあの狩場を楽しみたいというのが正直なところです。私は後発組ということもありましたし(笑。

それにたぶん本当にそれらをやりたくて仕方なくなったときって、もう動いてるものなんですよねー。またそういった狩人としての“疼き”みたいなものを感じるまでは遊覧飛行しようと思います。

今年もやっぱりたくさん考えたくさん悩むことでしょう。
それでもたくさんの笑いがそこにあることを心の真ん中において、今年一年頑張りたいと思います。

この一年が皆様にとって素晴らしい年となりますように。
けむり玉 未発覚攻撃

本項はロックラック式けむり玉の使用効果と有効性を考察したものである。

Ⅰ. 使用効果
Ⅱ. 未発覚モード発動条件
Ⅲ. 有効性




資料1


Ⅰ. 使用効果
着弾点より5.5回転の距離を半径とする、円の中にいるハンターを20秒間モンスターからの発覚を防ぐ。


Ⅱ. 未発覚モード発動条件
ハンターの武器や身体による直接攻撃(ボウガンの射撃を含む)・道具による投擲以外の間接的な接触
けむり玉の有効範囲内であろうと、モンスターに直接攻撃をしかけたりペイントボールを当てたりすると即座に発覚モードとなる。しかし、大タル爆弾の爆発だけでは発覚モードへと移行しない。起爆媒体(ペイントボールや武器での起爆など)が対象に接触すると発覚となる。ただし、小タル爆弾による爆発の接触は発覚とならない。
動画の発覚のタイミングも、穴を仕掛けて通常弾を当てた瞬間から発覚している。その直前の咆哮は怒り咆哮で発覚のそれとは別。


Ⅲ. 有効性
・拘束時間
アイテムポーチ一枠で10個の携行が可能。同じアイテムポーチ一枠の落とし穴と、対象を一方的に攻撃できる時間や利点、欠点を比較する。

けむり玉:効果時間200秒
耐性よる効果時間の減衰がない
武器による直接攻撃不可
モンスターのエリア侵入前からの使用が必要

落とし穴:効果時間通常時平均12.66秒、スタミナ切れ時平均28秒の拘束時間
いつでも使用可能
武器による直接攻撃可
耐性による効果時間の減衰がある

使用条件が限定されるにしろ、けむり玉の効果時間200秒というのは脅威の時間。爆弾の調合時間を入れてもゆうに大タル爆弾G8個(うち2個はモンスター飛来前に設置)の起爆ができる。これはボマースキルなしで上位ベリオロスの両爪を破壊できる物量である。
落とし穴と比較してもなんら遜色がないどころか、発動時の効果は遙かに強力であることがわかった。
文字とおり“空気”扱いされていた道具ではあるが、これはむしろ、倉庫の“眠れる獅子”とでも言うべき代物ではないのだろうか。

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爆弾やある種ハメ的な(といっても終始ハメ続けるわけでもないですが)要素については個人の趣向によりますが、使い方によっては強力な道具であることは間違いないと思います。
特に武器への各々の拘りなどにより相性の悪い敵に挑まざるを得ないときなんかは、大きな味方となってくれるのではないかと。個人的にはベリオロスなんかはヘビィの回避系スキルなしだと爪を壊してやっと互角、くらいに考えていますし。貫通系や属性弾の装填数が弱いボウガンで挑む硬い相手なんかにも、ダメージソースとして活かすのも大いにアリ。武器が苦労してるときにはハンターの知恵で武器を助けてやるとかですね。
あ、特殊部隊とかゲリラごっこ好きな方には言うまでも無くオススメです(笑。

へとへとで辿りついた砂煙りのまちの灯は、ただただ優しく、人々を包み込んでいた。
ここから、新しい人生がスタートする。
 
 

                上洛、砂煙りのまち
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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