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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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昨日は仕事の都合でせっかくの繁殖期にも関わらず、街に向かえたのは夜も最中。クタクタで砂漠へ向う気力も湧かずにベッドに倒れこみました。
最近は少しオンの頻度もそのような理由で落ちてきております。遊びたい気持ちは十分にあるのですが(笑。それでも仕事の合間、ふとした休憩には4角の文献を繰り返し読み、狩りへの欲求とか気持ちは離れないようにしています。
さーあリアルも狩猟生活も余裕ないぞーっ。

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ぶくぶくぶく・・・

昨日仲間と話していたのですが、MH3tri-は水中での活動がとても楽しそうですね。
水中での交戦はまあ置いといて(爆、水泳ができること自体がめちゃ素敵。プロモーションムービーの飛び込みシーン見られました?あ、WiiGのtri-体験版じゃ当たり前にある光景なのか。水際までタタタッて走って行ってヒョイッと海に飛び込んで行くのは海の子!って感じで気持ちがいいですねー。なんでも街の水中闘技場も使われていない間は水泳が可能だとか(笑。
こういった狩り以外のハンターの生活、いいですよね。季節ごと、あるいはお気に入りの食事。ゆったりとした時の流れに身を置く釣り。木の実や狩りに必要な道具を揃えるための採取。そこに“水泳”という行動ができたっていうことはとても大きい。これまで散歩はできたんですけどね。ハンターだって何も考えずにゆらゆら動きたいときもあるのでしょう(笑。
ゲームでそんなことしたいの?と思われる方もいらっしゃいそうですが、私の場合はもちろんそれもありますし、水泳を楽しんだり、波に漂いながら物思いに耽るハンターを見たいっていうのもあります。素材目当てじゃないときは防具なんかとっぱらってアンダーウェアだけで泳ぎたいのですけど、モンスターの目の届かないのんびりできる場所はあるのかしら?


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モガの村/マイハウス

ロックラックの街も非常に雰囲気があり素敵ですが、やっぱりモガの村が素敵すぎるー。特に街じゃゲストハウスはハンターランクにより等級が決まってしまうみたいなので、こぢんまりした部屋のほうが落ち着く私は度々村に帰ると思います(笑。あ、この部屋の赤いマットはドンドルマやジャンボ村のものと同じものですね。流行ってるのかどうなのか。


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少し先(であると願いたい;)の新生活を夢見ながらも、目線は月下の地平線へ向けて。
またお会いしましょう、このノートの上で。
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声、高らかに1」じゃどちらかというと武器たちの代弁になっちゃったので、今度こそ自身のビッグマウスを。

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老山龍砲をナメている全ての人たちへ


私より扱いがうまい人はたくさんいる、でも私より老山龍砲を理解している人は知らない

LV1?LV2?もっとデカいほうがいいじゃない?

老山龍砲は、砕けない


                             Ratio

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精一杯恥ずかしがりながら、大見得を切る。
普段あまり言えないことを声高らかに。といっても文字上のことですが(笑。
さふぃさん邸よりお題を頂戴致しました。

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その手の武器をナメている全ての人たちへ

俺を使いこなせるかい?

劣化版?あなたの目はとんだフシアナ

君にその意志があるなら、僕らは数値なんか軽々と飛び越える


                 -未だ可能性の眠るモノたち-

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ジョークかといえばそうとも言えなくて。あちらこちらで見る武器への批評を見ると感じる率直な言葉であったりします。その「劣化版」くらいは使いこなす自信あるんでしょうね?みたいな。

私は未だに老砲に叱られてますしね。「精度が悪い。」「さっさと行きなさい」。「迷うと死ぬよ。」
武器と対話しだすとその武器でやりたいこと・その武器がやりたいことがブワって広がります。うん、末期とか言わないでくださいな(笑。

またお会いしましょう、このノートの上で。
こんにちわー、シュガシュガです。
GWに入り私もお休みを頂き、地元へ帰省しておりました。長らく留守にしてしまい申し訳ございませんでした。ただ今帰りましたです。
この休みの間にやってしまいたいことも色々あったのですが、つい地元の空気や仲間達との時間が懐かしくてそちらを放りっぱなしにしてしまいました。今日が最後のお休みなのでガッツリやりたいですねえ。

リンクさせて頂いているブログサイト様の紹介文を書こう書こうと目論んでいるのですが、いやこれがまた難しい。ひとことで言えば私の表現力が足りないということで終わっちゃうんですが(爆。私が書くのだから私しか書けないような紹介文を書きたいですし、こんなに素敵なところ・方々なんだぞ、ということを最大限伝えることが目的にしても客観的にそれを捉えるというのは難しいですねい。それを言葉にすることは尚更。いや、素直に言葉出すのは非常に簡単なんですが、どうも私が書くとこっ恥ずかしい文章があれよこれよよと飛び出し逆に安っぽくなってしまって。はい、精進致しますです。

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雑記ということで取り留めの無い話を続けますが、実家で兄が機動戦士パトレイバーのコミックを集めており、以前からどんなものか興味は持っていたのでこの機会に全巻読終えました。
いやー、本当に読んで良かった。作品自体は非常に丁寧に作りこまれていました。警察組織ならではの葛藤や企業間の思惑、時代描写やレイバー(いわゆる人型ロボット)なども実在する車両からイメージを起こしており、それらのどれも“リアリティ”を感じる作品でしたが、私が一番感心したのは主人公の自分のレイバーに対する扱い方でした。
主人公である泉野明巡査は配属して新型のパトレイバー(警察仕様のレイバー)、AV98通称「イングラム」という機体の搭乗を担当するのですが、この野明がイングラムに対してやや過剰と思えるほどの愛を持って接しています。
初出撃でイングラムの装甲に傷がつけば嘆き、日頃から勤務を終えればまずイングラムを自分の手で磨く。整備は整備班でなければ行えないため、せめて自分でできることだけでも、という思いからです。それに成人式の前日には礼服を来て見せ、一緒に写真を撮ろうねと語りかける。
また、中盤以降のイングラムに対する信頼がすごい。実はイングラムは談合を経て警視庁へ導入されたものだと知らされても「あたしはイングラムを否定しない」と一刀両断。
イングラムには学習型のコンピューターが搭載されているのですが、、搭乗者の運用データやクセが機体運用に反映されます。野明は「イングラムを育てる」と表現していましたが、2年間に渡り毎日毎日洗練されるイングラムはその後機体性能では敵わないとされた黒いレイバーをも倒します。

ここで無理矢理モンハンの話に続けるわけですが(笑、私と老山龍砲が見てきたものととても近く思えるからこそ感じるものがあるんですよね。老人と森丘様で紹介されていた「MS イグルー」を見たときももそうでしたが。
私が老山龍砲を担ぎ続けて1年と半年余りが過ぎますが、冗談抜きで私その時間のほとんどが老山龍砲と一緒です(笑。多分1%くらいは違うボウガンなり武器なり使っている気がしますが。なので私のヘビィボウガンの装填速度や反動は老山龍砲準拠です。たまに装填が「普通」「速い」のものを使うとその差にびっくりですね、「違う武器種」に近いくらいの違和感があります。普段使わない弾種なんかを使い出すとまるっきり違う武器種です。それくらい私は老山龍砲以外の扱いがダメダメってことです(笑。
写真の件に関しても、新しい装備を作ったときには老山龍砲を担いで何でもいいから狩りに出たい、お披露目したい。私もとても気持ちがわかります。
それほどまで老山龍砲の重さが私に染み付いている、というお話です。事あるごとに壁にぶち当たり一緒に悩んできた老山龍砲は泉野明にとってのイングラムそのものに感じます。それもうまく行っているときより一層強く感じる「絆」というものを壁の前ではいつも問いかけられる気がします。私の場合老山龍砲を疑ったことなんて一度や二度では済みませんが…(苦笑。それでも他に逃げ道があるのにこいつを使い続けてるってことは、やっぱりこいつを最後のラインでは信じてるということなのだと思います。
ヘビィボウガンはレイバーと違ってそれ以上性能が伸びることはありません。だからこそ彼らの100%、120%を引き出してやることがハンターから武器へ与えられる唯一の感謝の気持ちなのかなと思います。

またお会いしましょう、このノートの上で。
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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