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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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■繁殖期の氷牙竜

▼ベリオロス2頭-エリア2交互法
ベリオロスの移動ルートは前回記事:ベリオロス縄張り移動調査 参照


aa98c478.jpg
















(白地図:HUNTER's LOG様より頂きました)

青:時計回りコース
赤:反時計回りコース
緑点線:瀕死時撤退コース(※訂正:必ずしもエリア7を経由するわけでもないようです)
黄色:ポポ

・ベリオロスの未発覚時の3→4→7→2(または7→4→3→2)の移動時間は約5分半から6分
・ベリオロスのエリア2交戦時間は約5分


ベリオロス2体の初期位置はエリア6。
その後エリア2へ移る時計回りルート(以下Aベリオ)と、エリア7へ移る反時計周りルート(以下Bベリオ)へ分かれる。

こちらはエリア2で待ちうけAベリオと交戦、約5分でAベリオが離脱する。
Aベリオの離脱もしくはその間際にBベリオが飛来するので、今度はBベリオと約5分交戦。
次回Aベリオが飛来するのはBベリオがエリア2を離脱してから約30秒から1分程後(この間に調合や罠、回復などの準備が可能)。以後A・Bが入れ替わる
(それなりの武器であれば)ベリオロスの体力なら2周目、3周目には瀕死を迎え、交互が崩れるより早く片方が倒れるのではないだろうか。


■捕食によるイレギュラー
捕食対象となるポポはエリア1・2・3を巡回しているが、ベリオロスの捕食タイミングにエリア2・3にポポがいた場合は交互法は崩れない。エリア2=交戦エリアなので、ポポがいても捕食することができない。
またエリア3にポポがいる場合では滞在時間は変わらず、周回ルートも変わらない。
なのでエリア2の交戦後、エリア1に捕食に行った場合のみ交互法は崩れる。
その場合の対処は調査中。今のところ片追いにすればいいかと思うが、エリア1に捕食しにいくことがまず少ないので目下調査中。


?疑問
捕食に合わせて、反時計周りの個体Bがエリア7から2へ戻ってきたのだが、交戦して2分程度の時計回り個体Aが離脱することがあった。
離脱の時間には早すぎるので、そもそもベリオロス2頭とハンターが同エリアにいる場合、片方が離脱する性質でもあるのだろうか?
これがそうならそもそも交互法もこやし玉すらいらない?


■片追いと比べての利点と欠点
□利点
・合流の時間や可能性が低い
・雑魚の処理が楽
・不利なエリアで戦う必要がない
・エリア移動を伴わない(エリア1捕食、瀕死撤退を除く)
・ペイントを切らすことなく2頭の位置を把握できる(ペイントの効果は10分間)
・アイテムポーチ1枠(こやし玉分)空けることが可能
□欠点
・エリア3の捕食を妨害しないので、その場合ベリオロスのスタミナは回復している

エリア3のメラルー・ブナハブラ、エリア7のバギィの群れは処理が大変(上位はまた配置が変わるのか?)。
エリア7は狭い地形に攻撃を重ねられ易く、エリア4は言わずもがなの真っ暗闇なので回避したい。
こう見るとベリオロスの周回ルートは厄介な要素が多く、敵の陣地に突っ込んで行くより余程効率的だと思う。またエリア1捕食移動で交互が崩れても、最悪片追いにシフトするだけなのでそこまで気にする必要もないのかな、と。

ついでに、エリア2交互なら上位ベリオロス2頭では恩恵は更に上がりそうな気も。
上位2頭は片方を倒した時点でギギネブラが登場するようなので、ギギネブラ登場の時点でベリオロスの体力が半減しているなら、ギギネブラとの合流の可能性は片追い時より低くなるだろうなと。

ふとポポを枯らしてしまえばどうなるのか?という考えが頭に浮かんでしまったのだが、さすがに殺さなくてもいいものを殺してしまうのも忍びないので、これだけは却下。

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▼今後の調査項目
・交互崩れ後の対処
・ギギネブラの縄張り移動
 
生態や縄張り移動の観測が楽しすぎます。ベリオ待ってるときに景色やポポのじゃれあい見てたりねー。
こうやって敵を調べて一歩一歩近づく感覚というのは、ある意味ガチムチソロに通じる楽しさがあることを発見。極めて地味なのだけれど、戦略レベルの『知識』というのも間違いなくハンターの強さなのだと思います。
ドンドルマに着いてから私を育ててくれた方は、こういった方面にめっぽう強かったなー。

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シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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