忍者ブログ
狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
[13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

老人と森丘 様の先日の記事「白鱗の銃槍、猛る」を読ませていただいて、自分の愛武器(まなぶき)について、もう一度深く考える機会を得ることができました。
今日はそんな私と私の愛武器について書き綴ろうと思います。

 

PR
こんにちわ、アリスです。
この村はいつもとても寒いですが、最近は更に厳しい寒さになってきていますね。
朝目覚めての雪かきがとても面倒です(笑。

ポッケ村では今、私とキッドに加えて新しくハンターを迎えるかどうかで村人たちが議論しています。
私とキッドが出張集会所からの困難な狩りに度々呼び出され、村長や村のみんなの依頼になかなか手が付けられていないのです。

ポッケ村からの依頼は、村の生活に直接関わるものです。
薬に使う雪山草、食用の肉、それに近寄るモンスターの脅威から村を守ることは村人が生きるうえでとても大切なことです。
もちろん私とキッドも村長の依頼にも手をつけたいと思っていますし、空いた時間には村の依頼をこなしています。
しかし村を有名にすることだって大切な役目なのです。村の名が知れれば商人がやってくる。商人が来れば村にはない物品が並び、村の経済も動きます。
辺境の村として、あまり規模を大きくしたいという野望はなくとも、村の名前が知れることは村人の生活が潤うことに繋がるのです。
村長も村のみんなも私達を集会所のクエストを優先するように言ってくれています。
しかしこのままでは生活が潤うどころか村の危機にせまる恐れもあります。
村のみんなの役にたちたい、村を守りたい。
なんとか、しなければ。


そこで村のみんなで集会所に集まって、この村の将来のためお話をしていたのです。

「じゃあアリスかキッド、どちらか一人に村の仕事に回ってもらおう。」
「そうすると集会所の危険な狩りに一人で出向くことになる。二人とも村の大事なハンターだぞ。」
「じゃあどうするんだよ?」
なかなか話は進みません。
そのとき、ふいにある村人が言いました。
「二人の手が離せないなら、新しくハンターを迎えればいいんじゃないか?」

ついにこのノートも本格始動です。
初めて書き綴る相手は決めていました。
相手は・・・片角の魔王・ディアブロス!

飛竜種のなかでも圧倒的な体力と攻撃力を誇る砂漠の暴君。
その配信バージョン、片角の魔王を討伐してきました。


※5/1追記。編集の都合により今記事を「老山龍砲と歩く」に移しました。この時点ではまだ制限を設けてはおりません。

著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
サイト内検索
このブログについて
弊ブログのモンスターハンターシリーズに関する著作権は全て株式会社カプコンに帰属します。基本的にリンクフリーですが、相互リンクに関しては原則的に受け付けておりません。また、リンクは特に予告なく解除させて頂く場合がございます。ご了承くださいませ。
Access.
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]