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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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先の土日はマルチに精を出していて、身内に野良にと狩りに明け暮れた。イラネーイラネー言ってた装飾品にも欲が出始めて、せめて弾道強化あたりは手に入れたいと思っている。
反面、ソロの方はルート開拓も風読みも全く進んでおらず。半年前に刃を喉元に突きつけられた宿敵から炎王龍狩猟の誘いを頂いたこともあって、今週はそちらに注力することになるだろう。なんせ何に取り組むにしても牛歩どころか亀の歩みなもので、炎王相手となると装備から立ち回りから一つ一つ見直さなければならない。今回はヘビィボウガンを用いるつもりだが、実はヘビィ-テオの経験というのはdosまで遡ってもそんなに多くはない。ま、多用さがウリの今作のヘビィ、やれることはたくさんある。今回は新大陸流のヘビィボウガンをとことん味あわせてやろう。フラムテルマはそのためにはうってつけの得物だ。
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二人15分制限の爆燐竜調査。実は記録の前に一度時間切れで撤退している。歴戦個体でもなくバゼル自体ガンナーにとって相性の良い相手ではあるが、序盤に上手いエンカウントができず延々とバゼルを追いかけていたことが響いた。
再戦時はより入念に準備をし、相方はライトより火力を重視してヘビィに切り替え、往年のアタッカーハーフスタイルに。こちらはいつもの猟装から高耳・水中適応・貫通強化という河川戦闘を視野に入れたビルドへ。ボイスチャットも皆のいる部屋から一旦分け、連携に集中することに。
攻撃的になったツーマンセルが功を奏したか、無事刻限前に捕獲へ至り、目標の素材も得ることができた。

ハイライトはいくつかあるが、一つはシビレガスガエルで足らなかった蓄積に重ねた追い麻痺弾のシーン。もう一つは機関竜弾の装填に重なったシビレ罠。どちらも素晴らしい機転によりこちらの攻撃機会を大きく伸ばしてくれたが、特に後者は神がかったタイミングで合わさり機関竜弾ほぼ弱点ヒットという高密度射撃を食らわせることができた。これが偶然だったのか、僕が会心円筒を置いた瞬間に必殺タイミングである、と彼女が判断したのかはわからないが、僕が今一番してほしいことが、目の前で次々と起こった。僕はただ引き金を引くだけでよかった。

そして先日から互いに主張した流儀の話にちゃんとオチがついた。僕は被回復者を語る前に、本分の攻撃手としての流儀を語るべきだったと、今回の狩猟を通して思った。
これ以上ない集中と盛り上がり、そして達成感に満ち満ちた狩りであった。夜中まで本当にお疲れさまでした。
目下やりたいことが、ほぼアンジャナフのストーキング。エンドコンテンツ待ちどころか、手を伸ばしたいことが多すぎて手が全く回ってない。

▼古代樹アンジャナフ縄張り調査
ロックラックにて培った縄張り調査の経験を新大陸で活かす時が来た。今まで遊んできて推測できることは、恐らく古代樹アンジャナフは時計回りと反時計回りの二つの進行ルートを持つということ。こういうパターンは予測も制御もしやすい。縄張り争いが始まった時や挑発の装衣で誘引した場合、また捕食行動など、規定の進行ルートを外れるイレギュラーも含めて調査したい。

▼新大陸と歩く ヘビィ-アンジャナフ
操虫棍で慣れてきたアンジャナフ追跡線もヘビィボウガンで挑むとなると、勝手が全然違ってくる。何しろまともに戦おうとするならボウガンの弾薬の素材から集めなければならない。LV3火薬粉を古代樹で集めようとすると釣りが必須になり、準備にかなりの時間をかけることになる。より効率的な採取ルートの開拓を目指す。

▼新大陸と歩く 操虫棍-歴戦アンジャナフ
こちらは採取ルートがいい感じに煮詰まってきたのでそろそろ立ち回りも含めて大詰め、と行きたいところ。歴戦個体からの被ダメージを考えると、回復の採取量を増やしたい。

恐らくソロではあと一〜二週間は古代樹から出ないかもしれない。というかアンジャナフをずっとストーキングしているだろう。歴戦古龍ソロ?うーん年内には……(無理でしょう)。そろそろイビルジョーが来るなんて話もあるが、個人的には再来月くらいでもいいよ!
大型モンスターの進行ルートと、こっちの採取ルートが合わさると僕だけの最強の武器が完成する。これぞ「風読み」。中の人の性能次第では、三体の大型モンスターの現在位置と未来位置を地図を開かずに掌握する、なんて芸当も可能かもしれませんよ。実際二体までなら7年も前にやってのけていたのだから。
いつも休憩中にTwitterに投げている短文投稿を、できるだけこっちに書いていこうと思う。忍者ブログの化石のようなUIと違ってあっちの方がはるかに便利で楽で便利で……。
ではあるのだが!のちのちそれこそ化石のように風化した思い出を見返すことがあるなら、より良く当時の情景を再現できるのは、一時のつぶやきではなく机の上に広げた日記だろうな、と。

それはそれとして、僕は身内随一の被回復者であると自負している。支援手が他の三人に向ける回復弾の2/3くらいは僕が受けているのではないだろうか(当者比)?
聞けば回復ガンナーというものは大変ラグに作用されやすく、左右されやすい。そのため味方が倒れている間に回復弾を瞬時に当てたり、走り出した味方にはラグを考慮して二発の回復弾を撃つ。
その技の数々や、ただただ感心するばかりではあるが、それだけではなく被回復者側として何かできることは無いものかと考えていた。その答えが死んだふり、立ち上がるのを遅らせるというちょっとした心掛け。なにしろコンマ何秒か立ち上がるのを遅らせれば回復弾が飛んでくるという年単位の信頼がある。「あーこいつァ走り出さないな」と思わせることができれば儲けもので、回復手は走り出す相手にラグを考慮して二発撃っていた回復弾を、起き上がりに一発で確実に当てる。となるとリアルというか擬似弾丸節約を冥灯龍セット装備無しで発動……とそこまで言うと誇張が過ぎるが、死んだふりは大型モンスターの起き攻めを躱す手としても有効なので実際、一石二鳥だ。戦闘復帰は早い程いいとはいえ、そのコンマ何秒、回復手に預けるのも悪くあるまい。
回復は貰う、しかしタダでは貰わない。これぞ被回復者なりの流儀。ま、そんなものより凄いのは起き上がりを遅らせるまでもなく回復が着弾してる時なんですが。
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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