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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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飽くなき単独狩猟の果てを求道する者。新たな風の軌道と性質を見極めようとする者。この地における自分の〝腕〟たる武器を試行し模索する者。新天地に求められるものはいつだって可能性という光だ。かつて昔、自分たちが夢中になった狩猟生活の光をこの世界は秘め得るのか。少なくとも、十年来の遠い再会を果たしてくれたことには、足を向けて寝られない。
……と堅苦しく書いたものの、つまりは「みんな思い思いの遊び方で楽しんでるなあ」の一言。いや目を向けるところに目を向ければネガテイブな意見もあるのだろうが、何分狩猟好きが講じて集ったコミュニティの中にいるもので、どちらを向いても狩場を駆ける賑やかな声が聞こえて来るようで、思わず頰がほころんでしまう。

第一次先遣隊の時ほど時間をかけることは出来ていないけど、こちらも剣斧を中心に色々と模索している。そういや前回MHWにおけるスラッシュアックスを「しっくりこない」とバッサリ切り捨てたのだが、これが使ってみると何言ってん脳と言わんばかりに楽しくて困っている。効率はともかくどの武器も不自然になり過ぎない(?)程度に素敵技が追加実装され、他の武器種に見劣りしない。そんな中でも剣斧・ヘビィボウガン・操虫棍を特に気に入って使っているが、何故かXXで見惚れたボーンアックスとの縁もあって、これからは剣斧狩人として生きていこうかなあと朧げに将来設計をしてるとかしないとか。前回は同じような事を操虫棍で語ってたけど多分気のせいだよ!こんな事言っててもいざ本番の古龍調査で相棒に従えるのはその時になるまでやっぱりわからないものだ。早いうちから憧れだけで俺は◯◯使いだから……なんてギルドカードに傷一つない武器使用歴を残すのも若々しくていいが、迷い迷った挙句になんかもうどれもよくわかんねーよ!って無我夢中に手に取った武器がしっくり来る……なんてこともあるかもしれないのですよ。

さてスラッシュアックス。何処ぞの揺らぎに超展開黒歴史スラッシュアックス考察を書き残してみたのだけど今見直してもやっぱりありゃ荒唐無稽だなあ。こういう時「アレは僕じゃないアレを書いたのはゲドウィン・コーナーという不良鍛治師であって僕じゃない……」とスマホ歩きしながらブツブツと言い訳を呟けるわけです。危ない。
スラッシュアックスというものが登場して7、8年になるのかな?ロックラックに滞在していた時には特に琴線に触れるものはなかったのだけど、先述の通りリハビリ目的のXXで触れたボーンアックスに何故か心が動かされた。さっきの話じゃないけど使いたい武器とかキャラクターというのは「何故それが好きなのか?」という問いに答えられなくてもおかしくない。というか答えられなくてもいい。そいういった言葉にできない何かを言語化するより、それを触って思い切り楽しむことが重要なのだ。そうしてたら知らず知らずのうちに「ああ、自分はこの武器のこういうところが好きなのだな」とわかるものだ。

とか指が走るままに書いてたらもう夜中。MHWのスラッシュアックスの使い心地はとても良好で、それをもう少し詳しく書きたかったんだけどやっぱ平日にそれなりの文量を書くのは厳しいな。またお休みの日にでも、ゆっくりと。
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著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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