狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
モンスターハンター・G・dosのマルチマッシングBB、つまりオンラインサービスが
今年6月30日をもって終わりを迎えるそうです。
(→公式アナウンス)
私はこの中ではdosの末期に1年程在籍し、その後掲げた目標に挫折し、
流れるように狩猟の場をロックラックの地へと移しました。
そんな私でさえ、ぽっかりと胸に穴が空いたような寂しさを感じています。
原初から歴史を紡いできた狩人、今もあれらの地で活躍する狩人にとってそれは
悲報だったのでしょうか。それとも退役を告げる労わりの唄であったのか。
私が立っていたドンドルマという街は、ガンナーにとってどこまでも厳しく、
どこまでも温かく育ててくれた土地でした。
ソロ四本の角って目標は叶えられなかったけど、
それよりも多くの目標を乗り越えさせてくれた成長の街でもあったんだ。
たくさんの狩人と繋げてくれてありがとう、
たくさんの楽しみを教えてくれてありがとう!
あまり時間はかけられないけれど、別れのときにはまた、その門をくぐらせて下さい。
7年間本当にお疲れ様でした。
今年6月30日をもって終わりを迎えるそうです。
(→公式アナウンス)
私はこの中ではdosの末期に1年程在籍し、その後掲げた目標に挫折し、
流れるように狩猟の場をロックラックの地へと移しました。
そんな私でさえ、ぽっかりと胸に穴が空いたような寂しさを感じています。
原初から歴史を紡いできた狩人、今もあれらの地で活躍する狩人にとってそれは
悲報だったのでしょうか。それとも退役を告げる労わりの唄であったのか。
私が立っていたドンドルマという街は、ガンナーにとってどこまでも厳しく、
どこまでも温かく育ててくれた土地でした。
ソロ四本の角って目標は叶えられなかったけど、
それよりも多くの目標を乗り越えさせてくれた成長の街でもあったんだ。
たくさんの狩人と繋げてくれてありがとう、
たくさんの楽しみを教えてくれてありがとう!
あまり時間はかけられないけれど、別れのときにはまた、その門をくぐらせて下さい。
7年間本当にお疲れ様でした。
PR
この記事にコメントする
なー・・・
こんにちは。
ここで初めてそのことを知りました。
ちょっと大きな事故があって通行証を返上したので「続いている」という実感はなかったんですけど
とうとう私が四本を一人で超える前に「世界」は終わりを告げるんですね~
大長老に再び会う手だてはなくなっちゃうのかしら。
原初の地を守り続けるハンターに、それはどう受け止められるのか
私にもわかりかねます。
それは確かな足音を響かせ、少しずつその気配を強めていったに違いないのですが
これからもずっとやっていきたいことがまだ残っていたと思います。
それは彼らの記す狩猟記からも明らかです。
遅かれ早かれ閉じる道に、再び戻ることはなかったのですが
一つ厳粛な気持ちにならずにはいられないところです。
あそこが一つの青春を象徴したのも間違いない事実。
本当に、お疲れ様でした、との一言がよく合うのではないでしょうか。
ここで初めてそのことを知りました。
ちょっと大きな事故があって通行証を返上したので「続いている」という実感はなかったんですけど
とうとう私が四本を一人で超える前に「世界」は終わりを告げるんですね~
大長老に再び会う手だてはなくなっちゃうのかしら。
原初の地を守り続けるハンターに、それはどう受け止められるのか
私にもわかりかねます。
それは確かな足音を響かせ、少しずつその気配を強めていったに違いないのですが
これからもずっとやっていきたいことがまだ残っていたと思います。
それは彼らの記す狩猟記からも明らかです。
遅かれ早かれ閉じる道に、再び戻ることはなかったのですが
一つ厳粛な気持ちにならずにはいられないところです。
あそこが一つの青春を象徴したのも間違いない事実。
本当に、お疲れ様でした、との一言がよく合うのではないでしょうか。
感謝
お久しぶりです。
僕もたった今、こちらで初めて知りました。
いつかは来るだろうとは思っていましたが
思ったよりも早くその時がきたんですね。
いや、むしろここまで残っていたことの方が
制作神たちの良心と捉えるべきでしょうか。
やはりこうして、いざ無くなると分かると
こんなに寂しい気持ちになるんだなぁと
不思議です。想像していた以上に寂しいものですね。
現在、僕は狩りの前線からは離れて
始まりの地にて細々と遊んでいるんですが、
来る6月末にはどうにかして通行証を再発行し、
別れの瞬間に立ち会えたらと思います。
お疲れ様でした、と
僕もあの場所にその言葉を置きにいきたい。
終わりの時が来たからこそ、今改めて思います。
本当に、楽しかった、と。
僕もたった今、こちらで初めて知りました。
いつかは来るだろうとは思っていましたが
思ったよりも早くその時がきたんですね。
いや、むしろここまで残っていたことの方が
制作神たちの良心と捉えるべきでしょうか。
やはりこうして、いざ無くなると分かると
こんなに寂しい気持ちになるんだなぁと
不思議です。想像していた以上に寂しいものですね。
現在、僕は狩りの前線からは離れて
始まりの地にて細々と遊んでいるんですが、
来る6月末にはどうにかして通行証を再発行し、
別れの瞬間に立ち会えたらと思います。
お疲れ様でした、と
僕もあの場所にその言葉を置きにいきたい。
終わりの時が来たからこそ、今改めて思います。
本当に、楽しかった、と。
目次
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
サイト内検索
リンク
このブログについて
弊ブログのモンスターハンターシリーズに関する著作権は全て株式会社カプコンに帰属します。基本的にリンクフリーですが、相互リンクに関しては原則的に受け付けておりません。また、リンクは特に予告なく解除させて頂く場合がございます。ご了承くださいませ。
アーカイブ
Access.