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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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お久し振りです、シュガシュガです。
今日は初の携帯からの書き込みです。

今日は仲間と前に狩りに行ったときの、連携のお話を記そうと思います。

私の仲間の一人に、シンクという狩人がいます。仲間内では最後から二番目に入り、実際モンハンを始めた時期も昨年10月頃と、みんなに比べればとても経験の浅い若いハンターなんです。


しかしこの子は恐るべき早さで成長してきました。
初めこそ皆に心配され守られていましたが、天職・片手剣との出会いを果たし上位クラスの戦場を駆け巡り、いつのまにか私たち先輩組のほうが助けられる場面も最近では少なくありません。

そんな彼女と、ネット上でラージャン討伐に出かけたときのこと。
私はその時は珍しくラオ砲ではなく、グランダオラを担いで雪山を登っていたことを覚えています。

ある程度のダメージを与え、ラージャンは雪山3のシャフトに移動していきました。
私はここで8発だけの麻痺弾を選択しました。もちろん怒り状態への移行が近いので、怒り時の危険を減らすためでもあったのですが、本当の理由は他にありました。
ラージャンが怒りの咆哮を放ったときに、シンクは何やら足下をモゾモゾしていました。

ビンゴ!
皆様お察しの通りシンクは落とし穴を仕掛けていたのですが、私はこれを待っていたのです。
怒り状態のみ有効な落とし穴に奴はまんまと引っ掛かり、力の限り暴れます。
そこで発動する麻痺。二重拘束の完成です。この時ばかりは興奮して「よっしゃああ!」なーんて叫んでしまいました。


というのも、私とシンクは全く打ち合わせも何もしていなかったんですね。落とし穴使うよ!ともここで麻痺弾やるよ!とも。ネット上ということもあり、戦闘中の会話もできません。

しかし私はラージャンが3に移動した時点でシンクは落とし穴を使うことを確信していました。彼女なら間違いなくここで罠を張る、と(残念ながら彼女は私が麻痺弾を撃っていることすら気付いていませんでしたが)。
なんだそんなことか、と思われるかもしれません。しかし私にとっては仲間の先の行動が読めたってことは、ある意味強力なモンスターを倒したときより嬉しかったんです。


あれから密かに少しずつ構想している、「ラオ砲での支援」。
支援での楽しさを知った私ですが、やはり担ぎたい銃はラオ砲なんです。
でもただ敵にダメージを与えるだけのガンナーではなくて、やはりガンナーにしかできないことで味方を助けたい。

そこで私には何ができるのか。

サポート弾の撃てないラオ砲での支援は、絶対条件として「ダメージを与えること」が付いて回ります。
つまり、ラオ砲を担ぐ以上、支援>攻撃もしくは支援≧攻撃にはなってしまってはいけないんです。私自身、支援もやりたいんですがあくまでアタッカーを降りる気はありませんし。
理想としては、9割の攻撃と1割の支援。そんな戦いができるガンナーに、私はなりたい。

そんなことを最近、ずっと考えています。
もっと自分の中で考えが深まったときにまた、このことを書きたいと思います。

ああ、早くみんなとやりたいなあ…。


さて、今夜はこの辺で失礼します。
インターネットが繋がればもっと書きたいことがあるんですが、いかんせん携帯では不便で仕方ありませんね。

それでは失礼します。
またお会いしましょう、このノートの上で。
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無題
やあどうも、お元気そうで!
とりあえず私をおほめいただいてくれてありがとう(笑)
あん時は偶然やったけどこれからは注意深く見るよう頑張るよ!
これからもまた阿吽のプレイしよな!
シンク 2008/03/18(Tue)00:45:45 編集
お返事:無題
ようこそ!久しぶりやね。
あんたは仲間の中でも一番の速さで成長してきたからねー。
欲をいうなら最初からプレイしていたシンクの腕を見てみたかったよ。
じゃあまた集会所でね!
バイバイ!
シュガシュガ URL 2008/03/19(Wed)22:29:23 編集
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著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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