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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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狩猟記録は久しぶりとなります、老山龍砲と歩く第13弾。
今日の相手は雄火竜・リオレウス。

狩人の道を歩き始めたばかりの者にとっては尊敬と畏怖を、
熟練ハンターであっても、驕るなとばかりに簡単に死へ追いやられる。
飛竜の象徴、火竜リオレウス。

今日は彼との一戦を綴ろうと思います。

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リオレウス討伐指令

クエストLV:★★★★★★★
制限時間:50:00
指定地:森丘
主なモンスター:リオレウス、ランポス

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〔スキル〕
暑さ半減、最大数弾生産、はらへり半減


〔武器〕
老山龍砲SD


〔アイテム〕
1/3
カラの実
ハリの実
LV2通常弾
LV3通常弾
LV3貫通弾
LV3散弾
LV3拡散弾

2/3
角笛
ペイント弾
守りの爪
守りの護符
こんがり肉

3/3
調合書1~4
力の爪
力の護符
秘薬
回復薬グレート

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〔作戦〕

今回もまずはL3貫通弾を撃ち切るスタイルを。リオレイアと違って3連ブレスがないのでかなり貫通弾は当てやすいでしょう。
セオリー通り頭・首・腹の『芯』を通します。その主な攻撃タイミングは、
・振り返りに置くように撃つ
・尻尾振り回しのときに撃つ
・地上ブレス時に
・空中ブレスからの着地時に
・バックブレス時に
このようなところでしょうか。

貫通弾を撃ちきってからは通常弾を頭or腹の弱点部位に撃ちこみます。
貫通弾の当て具合によってはL2通常弾を撃ち切るころには脚を引きずるのではないかと思います。
今回の課題は一発の弾で得られる最高のダメージを引き出すこと。時間はあまり気にしないで、その点を意識して狩りに望みます。

それでは記録を見ていくとしましょう。

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〔記録〕

密林は7、山菜のおじいちゃんのところからスタートです。
リオレウスは恐らく5の洞窟に潜んでいるのでしょうが、今からではアリスが着いたころには飛び立ってしまう気がするので、メラルーたちを蹴散らして9にて待ち伏せすることにします。


〔エリア9〕
散弾を使用してメラルーたちを片付け、リオレウスが降りてくるのを静かに待ちます。

ほどなくして風と共に降り立つ火竜。
しかしここでは攻撃をせず、角笛にて気づかせるだけに留めます。

角笛の音に聴覚を刺激され、咆哮の直後に突進してきます。
しかし私はエリア9の池のほとりの広場が大嫌いでして、特にガンナーでは一撃からの追い込みで死に至ることもあるので、3へ繋がる大広間へと突進を誘導していきます。

そして作戦通り振り返りにL3貫通弾を置いておくと・・・リオレウス、5発で怒り状態に突入です。
そしてそのまま飛び上がって4に移動です。


〔エリア4〕
エリア4に入っての交戦で数分、綺麗に芯を通すこと自体は中々調子がよかったのですが、怯んだ隙にリロードをしてしまい、そこにブレスを当てられ一死してしまいます。

当てることに固執し、完全に忘れていました。このボウガンは、とてもとても重いのだと。


〔エリア10〕
アリスを退けたあとすぐに、傷ついた身体を癒しにきたのか、リオレイアはここエリア10に移動。
が、ここでも一分も経たないうちに離脱。


〔エリア4〕
再び円舞台に戻って交戦です。
今度はリロードにも細心の注意を払い、貫通弾を芯に通します。
綺麗に通すと、恐らく5ヒットまではしている感じがします。6ヒットまでは確認できませんでした。
全体的にリオレウス原種は肉質が丸く軟らかいので貫通弾は非常に有効ですね。
個人的には突進後の狭い腹を通常弾で当てるほうが狙う楽しみがあるので好みなんですが、L3貫通弾の場合ある意味、腹狙撃以上の正確さが必要なのでそういった意味ではとても楽しいです。

L3貫通弾も尽き、L2通常弾に切り替えて今度はスピーディーな戦術で攻めます。
イメージで言えば主砲から機銃掃射に切り替えたみたい・・・ただの妄想ですね、これは(笑。

そうして40発ほど撃ったところで今度はレウスは眼下に崖がそびえるエリア3に移動するようです。
ここまでで体力の半分くらいは削れているのだろうか・・・。

〔エリア3〕
ここで勢いをつけるため、隠し玉のL3拡散弾投入。
着地時を狙って確実にヒットするように心がけます。
5つの爆発が綺麗にレウスの背中で巻き起こります。たーまやー。

残りのL2通常弾を使って戦っているとこで、奴の飛行中に待機位置が少し遠かったのか、空中キックをシールド越しに食らいます。あうう。
シールド越しでも怒り時は7割り持っていかれました。さ、さすが空の王者、やるやないか・・・。

やられたらやり返すの精神で、こっちも逃げるレウスを二連続で叩き落してやりました。
この瞬間こそガンナーの醍醐味ですよね。


〔エリア4〕
ここでも撃墜一回成功。ひゃっはー。
この円舞台は見晴らしもよくてとても戦いやすいですね。

ここでの反応は自分でも驚くほどの調子のよさで、リロードしかけた指を抑えて咆哮もガッチリガード。
いや、本当は怒り咆哮すらも読んでなければいけないんですが(爆。

そして先の予想通り、L2通常弾が残り4発のところでレウス脚を引きずってねぐらへ戻っていきます。
さあ、決着はもうすぐだ。


〔エリア5〕
レウスのお休み中に、ねぐらに巣くうランポスを蹴散らしてから攻撃開始。
レウスは瀕死になってもここから粘りますね、L3通常弾の半分まで撃ってもまだ沈んでくれません。

それどころかこちらが何度もあせって被弾してしまいます。
く、さすがに子を前にした親というものは強いものです。

それでも、こっちだって引くわけにはいかないんです。
そして・・・。

PA0_0001.JPG












PA0_0000.JPG












無事、討伐完了です。
はああ、疲れたあ(笑。


〔消費アイテム〕
L2通常弾×99
L3通常弾×80
L3貫通弾×40
L3散弾×27
L3拡散弾×3
ペイント弾×5
こんがり肉×3
秘薬×1
回復薬グレート×7

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〔振り返って〕

当初の課題の一発の弾で得られる最高のダメージを引き出すこと、に関しては中々うまくいったといえるでしょう。
ですがそれを意識することでリロードタイミングを間違えたりして被弾が増えることは本末転倒ですね。
しかもわざわざL3貫通弾を振り返りに撃つことによって時間のロスは、これをしないときより格段に増えていってしまいます。
ですのでなおさら被弾を減らしたり極力無駄を減らすことで時間を稼がなければ、もっと強大な相手を前にしたとき、時間の壁は大きく私の前に立ちはだかってくるでしょう。
あとこんがり肉をレウスの突進後に食べるとか論外です(爆。

次の課題は、一発を大事にしながらも、攻撃効率は上げる、といったところでしょうか。

・・・。
というかこれはガンナーの永遠の命題ですね。こんな基本的なことが頭から抜け落ちていました。
あほねー。


今日はこれでお終いです。
結局Gまでに終わらせることは出来なかったけれど、まだ後一つくらいはかけるかしら?

ではそろそろ失礼しましょうか。
またお会いしましょう、このノートの上で。

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こんばんわー^^
度々おじゃまします。カールおじいさんです^^

しかし、シュガシュガさんのアイテムポーチを改めて見ると、レベル3の弾がズラリ。自分のアイテムポーチと見比べると、違和感がすごい^^;

こういったところもまた、老山龍砲の魅力なのかもしれませんね。

「HIT数を稼ぎつつも攻撃効率を落とさない。」
本当に難しいことだと思います。それが貫通弾3ともなれば、ジレンマは尽きないことでしょう。

撃ちたいけど、このタイミングじゃHIT数を狙えないか・・・。みたいな^^;

私はお恥ずかしながら、まだボウガンでのソロレウスは挑戦していません。今回の記事をぜひ参考にさせていただきますね。


それでは^^


PS.私のブログの方でこちらのブログをリンクに貼りたいと思っているのですが、かまいませんでしょうか?ぜひご検討ください。
カールおじいさん URL 2008/03/23(Sun)21:57:41 編集
お返事:こんばんわー^^
いらっしゃいませカールさん、どうぞくつろいでいってくださいね。

「老山龍砲と歩く」では一般的には「使えない」とされている(散弾を除いて)LV3攻撃弾ですが、それをデフォルトで装填可能なラオ砲の強さって本当のところどうなのよ?ってことを自身の目で確かめたくて、始めた試みであります。
もちろん貫通弾を実際に撃ってみると、連射性の問題で時間当たりのダメージはまずL3貫通弾はL1貫通弾に敵いません。ですが、だからといってL3貫通弾が使えない、というわけではありません。L3弾にはL3弾の強さがあるんですよね。

リオレウスの怒り時の攻撃力は剣士はもちろんガンナーにとっては生命に関わるものです。
が、すでにリオレイア戦の立ち回りを研究されているカールさんならばほとんど問題なく乗り越えられるのではないかと思っています。またその記事を楽しみして待っています。

こちらのブログはリンクフリーですし、むしろ大歓迎です。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。

それではこれで失礼します。
シュガシュガ URL 2008/03/23(Sun)23:55:09 編集
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シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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