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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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今日は四年間通った学校の卒業式でした。
2年の真ん中辺りからほとんど通うことのなかった学び舎ですが、最後となると妙に寂しいものでした。

打ち上げの帰りに、地元について、少し離れた駅から家まで散歩がてら帰ることにしました。
今までのことこれからのことを色々考えていたのですが、頭のレールは少々道を外れて狩りの内容に脱線してしまいます。

先のレウス戦で、性能実験とは考えながらも何気なくL3貫通弾を使用していましたが、実はこの戦いでL3貫通弾を使うべきタイミングがようやく垣間見えてきたのです。

そこで今日はラオ砲におけるLV3貫通弾のLV1貫通弾に対する優位性を考えたいと思います。

まずはラオ砲にLV1貫通弾追加のスキルを付けたとします。
この状態ではラオ砲はL1貫通弾とL3貫通弾を使うことが出来ます。
そこで仮想敵としてリオレウスを選択します。

普通ガンナーはL2通常弾とL1貫通弾を中心に相手を攻めていくことがセオリーとされています。
しかし一発の重みで言えば、L1貫通弾よりL3貫通弾のほうが威力は高いですよね。もちろん肉質の関係もあるので、ここではあえて肉質考えません。

先の戦いのようにL3貫通弾が5ヒット以上の効果を得る場合、威力値7×5(or6)ヒット=35(or42)となり、威力値10×3ヒット=30のL1貫通弾を超えます。
クリティカルを考えた場合でも両者の力関係は同様です。

ではここでL3貫通弾の欠点、反動とリロードを考えるとどうなるのか。
ラオ砲で撃つことを前提としていますから、反動:やや小のラオ砲はノーキックでこれを撃つことが出来ます。
ならリロードすることを考えた場合、どうなるのか。

リロード:遅いのラオ砲でL3貫通弾をリロードすると、実リロード速度は最低の「遅い」になります。L1貫通弾とは一段階の違いが現れ、連続して使用する場合、L1とL3の間には大きなダメージ量の差が現れるでしょう。

ではやはりL3貫通弾はどうやってもL1貫通弾に勝ることはありえないのか?
そうではありませんでした。


ここで前述した仮想的のリオレウスに登場してもらいましょう。

リオレウスは空中に滞空し、ブレスを三発発射しています。
こちらは貫通弾のダメージを最大限引き出すため、着地時を狙って芯を通すつもりです。
ではここで、L1貫通弾とL3貫通弾、どちらを使用することがより有効な戦術だといえるのでしょうか?

私はここでL3貫通弾を選択します。
先に述べたとおり、一発の威力自体は、L3のほうが高いのです。
L1のほうが相対的に強くなってしまう状況とは、リロードを一回以上行わなければならない状況だけなのです。
言い換えるなら、リロードさえしなければL3貫通弾のほうが強いのです

では、このリオレウスの着地モーションの際に貫通弾綺麗にを芯に通す場合、ラオ砲の貫通弾の装填数である三発を撃ち、なおかつリロードし、更に一発以上撃つことができるのでしょうか?
この綺麗に撃つ、とは確実に芯を通して最大限ヒットさせることをいいます。

これは怯むことが前提でない限り、L1貫通弾でもここでリロードすることは自殺行為です。
着地を終えたリオレウスが突進を繰り出してきた場合、ほぼ間違いなく被弾するでしょう。
被弾を回避したとしても、リロード後の一発は間違いなく不可能でしょう(レウスの行動によってはもちろん可能ですが)。
ということは、この限定された状況であればL3貫通弾はL1貫通弾に攻撃量で勝るのです。


上記から考えられる、ラオ砲におけるL3貫通弾のL1貫通弾に対する優位性を発揮する状況をまとめてみます。
それは、何らかの理由でそのときには攻撃を加えるが出来ず、その間にリロードする時間が十分あり、そして攻撃できる状態になったときに、敵の行動やその他の理由により一回のリロード分の射撃に加えてもう一度のリロードと更に一発以上の射撃ができない状況に限り、LV3貫通弾はLV1貫通弾の攻撃量を上回ります。
しかし、その後も続けてLV3貫通弾を使用する場合はリロードによる手数の関係でLV1貫通弾が攻撃量を追い越します。

・・・。
ええい、逆にわかりにくい(爆!

ええと、もっと簡単に言うと、相手に攻撃することはできないけれど、こちらもL3貫通弾をリロードする余裕がある状況、それがL3貫通弾を積極使用するべきタイミングです。

では結局L3貫通弾とはどのように扱えばよいのか。
これまでのことを考えた上で、私なりの結論を出しました。

LV3貫通弾はそれ単体で扱う限り、LV1貫通弾の攻撃量を上回らない。
しかし、上記の状況により、LV3貫通弾を撃ち、リロードができる状況になったときにリロードの軽い弾丸を使用、例えばL2通常弾やL1貫通弾を瞬時に選択、リロードしさえすればL3貫通弾の強みである瞬間火力を活かせるのではないかと考えます。
つまり、それ単体で使用するのではなく、L2通常弾やL1貫通弾と併用して使うということ。

一度シミュレートします。

---------------------------------

1.レウスが空中に滞空、アクションを取る。
→この時点でレウスに攻撃を加えることも可能だが、撃墜確定でない場合キックをくらう可能性があるのでここではレウスの影に入ってやりすごします。
つまりこの時点ではレウスに攻撃できません。ので、L3貫通弾をリロードする時間が十分ある。

2.レウスが着地する。
→降りるところを通常弾で撃ってもいいのですが、通常弾を撃ちきってしまった場合などもありえます。
着地を狙って三発のL3貫通弾を芯に通す。ここで芯がズレてはL3貫通弾を使用する意味そのものがなくなってしまうので絶対に芯を通す。

3.怯まなければ、レウスの何らかの攻撃が来る(突進と仮定)。
→当然回避する。

4.レウスは突進後、体重を支えきれなくて滑りこける。
→ここでそのままL3貫通弾をリロードしてしまうと攻撃量は逆に下がる。
ここではこちらが攻撃できる状況なので、L3貫通弾ではなくL2通常弾やL1貫通弾を使用すると、L3貫通弾より一段階リロードが早いのでその分攻撃量が増える。

---------------------------------

例えばこんな場合であれば、2.でL1貫通弾よりL3貫通弾を使ったほうが有効ですよね。
問題は弾丸選択の反応速度なんですが、これはもうハンターの訓練次第でいくらでも(限界はもちろんあるにしても)速くなります。


LV3貫通弾、それは言うなれば主砲。
主砲はバカバカ撃つ事はできません。威力と引き換えにリロードはとても遅いから。
しかしその一瞬の火力を活かすことさえできれば、それはとても強力な武器になりえるのです。


ふとしたことから気づいたL3貫通弾の運用法でしたが、どうだったでしょうか?
もちろん肉質の問題もあって今回書いたくらい簡単にその火力を発揮することは難しいでしょうが、迷走していたL3貫通弾の運用に少し光が差し込んできた気がします。
やっぱりラオ砲を担ぐのだから、LV3弾を使いたいのです。


さて今日はこの辺で失礼します。
またお会いしましょう、このノートの上で。

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無題
度々お邪魔します、カールおじいさんです。

L3貫通弾の考察おつかれさまです。

他の弾丸との併用とは盲点でした。確かに瞬間火力を活かす方法としては、有効な手段かもしれませんね。毎度のことながら、本当に参考になります^^

問題は、やはり弾種選択の精度と速度ということになるんですかね。

レウスの行動毎にある程度のパターン化が必要になるのかも・・・。私がやるとしたら、多分持って行く弾種をかなり絞らないとつらそうです^^;

弾選択でアタフタしそう(笑

(その前にヘビィ使えないんだけれども・・・。


シュガシュガさんがあまりガンチューナップを好まれないのは承知していますが、折角シュミレートまでされているのだから、ぜひL1貫通弾との併用を試していただきたいなどとわがままを言ってみたりして(汗


遅くなりましたが、ご卒業おめでとうございます。変わらぬご活躍を願っています。

それでは^^

PS.リンクの許可ありがとうございます。早速貼らせていただきました。

カールおじいさん URL 2008/03/25(Tue)01:25:19 編集
お返事:無題
いらっしゃいませカールさん、どうぞくつろいでいってくださいね。

>L3貫通弾について

いやー、一人であーだこーだ言っているようでお恥ずかしい(笑。世間一般からはL3貫通弾というものは完全に「ネタ」として扱われている感がありますから。
その通りこの戦術を積極的に取る際には、素早い反応速度が必要とされます。いつもは少しもったり気味に戦っていたのが、装填ごとに弾を入れ替えるという選択作業が入ってきますからね。使うべきタイミングで必要な弾を使うというスキルが要求されるわけですね。
でもこれって特殊弾とか支援を混ぜて戦う方たちにはほんとごく当たり前のことなんですよね。ずっとアタッカーとしてガンナーをやってきたせいもあるのか、これまではこの弾を使い切ってから、この弾を使おう。というスタイルでした。しかし今回のL3貫通弾の考察を通じて、その場にふさわしい弾や行動の選択をいうものを改めて学ぶことができまたことは大きな発見です。


>チューンナップ

これはですね、実は私の中でとても大きな問題なんです(笑。
私自身がとても他のハンター様の記録などを通じて、とても影響されやすいため、この考え自体はコロコロ変わってしまいます。一概に嫌いなわけではないです。
その悩む主な要素が、
・ボウガンの個性は大事にしたい
・ボウガンに無限の可能性を広げる
という相反する要素であるため、悩んでいるんですよね。いや、悩んでいるってほどでもないんですが(笑。
最近ではかなり肯定のほうに偏ってきています。自分色に銃を染めることの面白さというか。

この辺りもまた記事にしようと思いますので、よかったら楽しみにして待っていてくださいね。

そろそろこの辺で失礼しましょうか。またいつでもいらしてくださいね!
それでは!
シュガシュガ URL 2008/03/25(Tue)18:39:46 編集
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ダブルヘッダ狩猟の分断管理等を研究しています。
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