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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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ロックラックに来てから、けむり玉の効果や運用法について調べ考えてきました。
仲間にお手伝いをしてもらったりアドバイスをもらったりとても楽しい時間を過ごし、有意義な結果を得ることができたことは間違いありません。
しかしそれでもどこか言葉にすることはない、「こやし玉と比べると使いにくいのかなぁ…」という思いもありました。

ある程度の技術や小隊全員の意志の統一など、発動のための条件が厳しいために一般的なものにならないことは承知のうえではあったのですが。ですが(笑!嬉しい波紋も広がってたり。

氷牙竜2頭の狩猟で数分の合流が避けられない状況になったとき、仲間がすかさず煙幕を張ってくれて追撃側のベリオロスを未発覚でやりすごしたり、孤島火竜のつがいに向かうときにはけむり玉の使用の有無を聞いてもらったりその方自身も使ってくれてたり。また同じようにけむり玉を使われ、けむり玉を目玉にうちに来てくださるお客様もいらっしゃるようで。

それら狩場での合流回避がちゃんと機能した時点で、私はけむり玉は十分実戦使用が可能なものだと判断することができました。
調査ではそれを前提でお膳立てして使っているので、仮説さえ正しければ成功することは当たり前といえば当たり前で。夫婦やベリオといった実戦や土壇場で合流回避を促せているなら、もっと積極的に使っても問題ないのかな、と。

こういった調査とか検証って、決して知識のひけらかしが目的ではなくて、やっぱりその狩場狩場で実際に使われることこそが一番嬉しいですよね。思わず「幸せだ」なんて思っちゃうほど。

街にいても狩猟記録を拝見する中でも、兵器、戦術、戦略、ロックラックの狩猟技術の歴史は今正に胎動しているのだと、強く思うこの頃でした。
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著者
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シュガー
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男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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