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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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けむり玉 合流回避

今回はけむり玉を用いたモンスターの二頭合流回避の手段を調査した。
ここではロックラック地方イチ合流の多い火竜夫妻を対象にけむり玉による合流回避を模索する。

けむり玉の基本性能と、未発覚効果の存在は前回けむり玉 未発覚攻撃より。


Ⅰ. 発覚状態の条件
Ⅱ. 多重使用による範囲の拡大
Ⅲ. 運用法

Ⅳ. 問題点

--------------------------------

Ⅰ. 発覚状態の条件
前回の調査では未発覚攻撃の条件を記した。逆に考えると発覚状態となる条件を知ることができれば未発覚状態を維持することも可能となる。
発覚状態を誘発する条件は、

・けむり玉の有効範囲外にハンターが位置する
・けむり玉の有効時間を過ぎる
・ハンターによる爆風以外のダメージ判定のモンスターへの接触


基本的な条件は前回調査のときと同様。

〔09/12/17:訂正と追記〕
「爆風以外のダメージ判定のモンスターへの接触」とは以前はモンスターからモンスターへの攻撃(発覚状態のレイアのブレスが未発覚状態のレウスへ当たる等)は未発覚から発覚状態へと変わるとしていました。
しかしその後調査を続けていると、モンスターからモンスターへのダメージ判定では発覚・未発覚状態に影響を与えないことが判明しました。
調査不足から、間違った情報を紹介してしまったことをお詫び申し上げます。



Ⅱ. 多重使用による範囲の拡大
ソロで使用するなら、けむり玉の効果範囲は一つ分でもこと足りるのかもしれない。しかし多人数とモンスターをけむり玉一つ(半径5.5歩)で覆うとなると、やはり狭苦しく感じる。感じるだけではなく範囲外に出てしまい未発覚のものが発覚に陥ることや、限られた範囲ないでひしめき合っていると動きが制限され、被弾に繋がることも予想される。
そこでけむり玉の多重使用による効果範囲の拡大は可能なのかを、街の仲間に手伝って頂き、検証した。



方法はそれぞれの範囲が被らないよう火竜を四方から囲み、けむり玉を使用。
けむり玉の効果が最後に使用された一つだけに発動するものならば、他の三人はレウスにより発覚される。けむり玉の効果が多重発動するものであれば、四人全員が発覚されず、けむり玉の効果範囲は使用した分だけ拡大することができる。
結果は動画の通り、多重使用は有効であることがわかった。4つ分の煙幕の中心に降り立ったリオレウスは真近に位置するハンターはもちろん、ハンター全員に気づかず、素通りした。

また、動画の4:30頃、雌火竜が孤島エリア5に侵入している。しかしけむり玉による隠密効果で発覚⇒合流されることはなく、そのまま5:04には羽を広げ離脱している。



Ⅲ.  運用法
ここでは効果的にけむり玉による合流回避の方法を考える。

・煙幕手
煙幕の数が増えれば単純に効果範囲が拡大する。しかしむやみやたらと全員が全員けむり玉を使うことに躍起になれば、その間誰が攻撃をするのかという問題が出てくる。もちろん、攻撃率を最低に下げてでも発覚を防ぎたいという選択も有りではある。
攻撃率を維持しつつも発覚を防ぎたいのであれば、専門の煙幕手を立ててみる。他の仲間が攻撃を続け、煙幕手は合流が回避確定されるまでの間ただ煙幕を焚き続ける。もちろん有効時間を計りながら、効果範囲も拡大しながら。
合流が度々予想されるのであれば、調合分含めたけむり玉をPTの全員が持ち、一度の合流ごとに使用していくと多数回の合流や長時間の合流(例えば闘技場でも)を回避することができる。
また、道具使用の利便さを考えると一番の適任は片手剣、次にストレートフレームのガンナーが並ぶ。特に片手剣使いであれば攻撃を続けながらも煙幕を張れることから、煙幕手に向く。

・地形選択とモンスターの飛来ポイント
可能であるならば、できる限り広いエリアを選択することが望ましい。煙幕の外に飛び出してしまったときに敵の視界外であればスルーされることもある。
また、基本的にエリアの端と端にモンスターを位置させるわけだが、個々のモンスターの飛来ポイントを覚えておくと便利。煙幕を張ったが真上からレイアが降りてきた、なんてことがないように。更に個々の緊急合流の滞在時間まで覚えておくと安心感も。

・睡眠による再未発覚
今回の調査にも手を貸してもらった仲間が使ってくれたもの。例え一度発覚されようが、睡眠弾などで眠らせてしまえば再び未発覚となり、起きる時点で煙幕を張れば未発覚が続く。
この睡眠時間が緊急合流の滞在時間に含まれるのかどうかは要調査。含まれている気もする。



Ⅳ. 問題点
ここまで良いように書いてきたが、やはり目を逸らせないその欠点も存在する。

・PT全員の意思統一
ソロではともかくPTでは、まず何の打ち合わせもなしにけむり玉による合流回避は成功しない。煙幕の効果、範囲、時間、煙幕担当、選択地形などの打ちあわせが無くては合流回避の成立は難しいこと。

・行動範囲の縮小
つまりは自由に動けないということ。煙幕の範囲が気になり自由な行動が取れず、被弾や攻撃率の低下に繋がる。これは煙幕手による効果範囲の拡大や慣れ(煙幕範囲の把握)により軽減しなければならない。

・視界の悪化
晴れた孤島でさえも前を曇らす煙幕なので、敵への視認が鈍る。気にするほどでもないのかな、と甘く考えていたのだけれど、検証後のヒアリングで多かったのもこれだった。

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正直なところ、同じ合流回避道具のこやし玉と比べると、発動条件の厳しさが目立つ。
しかしこやし玉と違い、条件を守れば必ず合流を回避できるということは大きい。こやし玉は成功すれば人手を割かなくて済む利点はもちろん大きいが、乱戦となれば人手もなにもまともな攻撃率を維持するのは極めて困難となる。更に闘技場など、モンスターの離脱不可であるエリアでもけむり玉は合流を回避できる。

使い勝手など、総合的な性能ではやはりこやし玉に数歩譲るが、それも一長一短の範囲かな、とも感じる。
今まで空気とまでされていたこの道具が、二頭狩猟クエストに対する秘密兵器の一端が見れただけでも、良しとしよう。

最後に、夜更けまでお手伝いをしてくれ、動画のアップも快く承諾してくれたりアドバイスやアイデアまでくれた仲間に感謝。
また何か思い浮かんだら、よろしくお願いします(笑。
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コメント
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感覚を研ぎ澄ませて・・・
こんにちは。
動画拝見いたしましたがすごい煙幕で
目の前も見えていないようですね(笑)
煙玉の効果は守れば確実とは・・・
なかなかすごいですね。
メンバー全員の息を合わせて行うという点も
個人的にはハンターらしくて好きです。
さて夫婦ですがP2Gとは違い落とし穴などで
お互いの危機を感じ飛んでくるそうですが
あれだけの煙玉を張っていたらそれだけで危険を感じ飛んできそうなものですが今回の動画では判らないですね。
次は罠の有り無しでやってみてはいかがでしょうか?
それにしても不可解なところもありますがただ効率のみを求めて狩りをするよりも
モンハンが楽しくなるとは思います。
今は課題が多くゲームに触れていませんが(泣)暇が出来たら
p2gでもぜひやってみたいですね。
(煙幕を合図に突撃だ!)とか言ってみたいですね(笑)
今のところは味方のお邪魔アイテムですがきちんと有効活用してあげたいものです。
ではささやかながら応援しております。
頑張ってください。
koji 2009/12/14(Mon)15:04:48 編集
>感覚を研ぎ澄ませて・・・
kojiさんこんにちわー、どうぞくつろいでってくださいねー。
今日はモンスターエッグのアツアツココットをどうぞ。

あー、少し言葉足らずかもしれません、理論上は確実に発覚されません。なのでまだ判明されていない要素だとかがあったりで理論が破綻していればその限りでないという超無責任な書き方です…(笑。

あ、その表現はすごく素敵ですね、『メンバー全員の息を合わせる』。頂きです(笑。ちょっと条件は難しそうに見えるのですが、ソロないしペア狩りであればそれほどのものでもなく、効果を実感しやすいかと思います。特にソロで30~40秒をけむり玉だけに費やしたとしても、合流で数分を無駄にするよりよっぽど建設的なので個人的には積極使用したいと思ってます。

P2G以前のけむり玉は武器接触による未発覚も健在ですので、出会いがしらの拘束(あくまで未発覚隠密ですが)は有効です。バサルなんかはエリア移動ごとに強制未発覚になりますので、先制攻撃を毎ターン仕掛けたりですね。

ああ、罠の有り無しは特に発覚/未発覚に影響がないことは調査済みだったのですよー。あそこに罠を置いた理由というのが、4人の円中心(=レウスの着地点)をわかりやすく示すためだけだったのですねー。


煙幕突撃はどこかの特殊部隊みたいで私も大好きです^^
拡散射撃と同時に近接部隊が飛び込んでいったりと、雰囲気勝負ではこやし玉は勝負にもなりません!ぜひぜひ奇襲のオトモに使ってあげてくださいまし。

ありがとうございました、またいつでもいらしてくださーい。
【2009/12/15 22:45】
煙幕用意!
こんにちは。

けむり玉実験楽しかったですね。自分の間抜けな被弾が映ってなかったのが幸いです(笑)夫婦は合流が頻繁に起こるので何度もけむり玉チャンスがあり、失敗もありましたがそこから学べる事もあったので、実りのある狩猟だったと思います。
闘技場のレウスラギアの時もジョーまで分断できていい感じでしたね。ああいった乱戦クエストでは非常に有効な分断手段になるかも。
乱戦クエストといえば今週はファミ通と狩猟戦線が来ているのでディアやガンキン相手の実験もしてみたいですね。無差別ローリングや地中ダイブ、咆哮など、かなり攻撃範囲が広いので、苦しい戦いになりそうですが…

また煙幕焚いてる時の緊張感が味わいたいです(笑)それでは、また。
2009/12/14(Mon)16:58:24 編集
>煙幕用意!
銀さんこんにちわー、くつろいでいってねー。
というわけでモンスターエッグとキャベツのココットよー。

この間は遅くまでお付き合い頂いてありがとうございました。どうしても小隊単位での問題とか感触を知る必要があったので、とても助かりました。
ロックラックの火竜夫妻のオシドリぶりはすごいですね、どこにいても文字通り飛んでくるというアツアツ(死語)さ。

闘技場の件はこちらが脱帽でした(笑。え、ほんとにやんの?って(笑。
もっとけむり玉使用が身近になって、けむり玉の範囲を身体で感じることができるようになれば、狭所でせせこましく戦うこともなくなるのかな。…かなりの慣れが必要な気がするけれど。
それに発覚後の睡眠を教えてもらったおかげでけむり玉合流回避の幅がグッと広がった気がします。色々なアドバイスを頂いてばかりで嬉しいやらなにやら…(笑。

人減りが続いているともっぱらの噂のロックラックですが、まだまだその歴史は始まったばかりで。未だ判明していなかったり、解析されていない戦術を銀さん始めあの街のみんなと模索できることが本当に楽しいです。またぜひ夜の狩場を駆け回りましょう!…ケホッ。

ありがとうございました、またいつでもいらしてくださいねっ。
【2009/12/15 23:06】
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狩猟生態学「風読み」専攻中。
ダブルヘッダ狩猟の分断管理等を研究しています。
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