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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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※6/25修正
ボウガンのダメージ計算にクリティカル補正を入れるのをすっかり忘れていました
当然計算結果はわけがわからないくらい違ってくるので修正致します。
加えて同日掲載の2-7. ボウガンの躍進 弾威力の向上 にてボウガンの弾威力が向上していることがわかりましたので、重ねて修正致します。


先に決意したGクラス岩山龍への挑戦。
そこにただ老山龍砲・皇を持ち込んだところで結果は見えているようなものでしょう。

ときにこんな旧い言葉があります。

「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」

文字通り、相対する敵のこと、そしてそれに対し自身が取るべきことを知りえていれば百戦戦っても負けはしない。
という孫子の言葉ですね。

今回はこの言葉に則り、岩山龍とはなんぞや?
私は何をすれば勝てるのか?という極めて当たり前のことから考えていこうと思います。

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およそ4ヶ月前に達成した、下位老山龍砲での上位岩山龍討伐。
しかし当初から現在に至り掲げている「老山龍砲と歩く」での制限を破ることなくクリアすることはできませんでした。
当時の記事をご覧になればおわかりになると思いますが、装填数UP、貫通弾追加、貫通弾強化とガチガチのガンチューンをしてのクリア。
討伐できたことは本当に嬉しかった。
しかし、私にはどこかしこりのようなものが胸に残っている。

今度こそは、老山龍砲の本当の性能で老先生を倒したい。

こんにちわ、シュガシュガです。

夏のような暑さが続きますね。
というか暦の上ではとっくに夏に入っているから当然といえば当然ですね。
皆様水分の補給だけは怠らぬようご注意申し上げます。


さて、先日やっとウカムルバスを討伐しまして、G武器作成と防具の制限解除が可能になりました。
G武器は老山龍砲Gを、防具は以前「今日の一着」で掲載した朱のガンナーを強化してみました。
真鎧玉が全然足りないので最上強化まではできませんが、G級の一撃に耐えうるくらいの防御力にはなりました。

なので早速この二つの試作試験というか、要は試し撃ちに出かけました。
ちょうどGクラスのクエストを消化している途中なのでG3「最後の招待状」に出かけたのですが・・・。

LV2通常弾の着弾とともに、血飛沫が舞う。

瞬間彼は大きく仰け反り、その見かけには幾分似合わない甲高い悲鳴を上げた。
”影”の眼があるべきところに大きな傷が入った。
いかに飛竜といえども、ある一部分へのダメージが蓄積すると負傷するのだ。

たまらず”影”は後ろに飛びのく。
さすがに眼をやられては戦意を喪失したのだろうか、後退するつもりだろう。


しかし私の楽観的な予想は大気の震わす雄叫びと、まるで射抜くような紅い光に打ち砕かれた。

片方の眼だけでこちらに紅い光を通す。
どうやら私が傷つけたのは彼の眼球ではなく、樹海の狩人が持つ誇りであったらしい。



              5-20-d. 迅竜討伐 皇迅の戦い

著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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