狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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(冗談じゃない!)
-彼女はボウガンを畳む。
(この銃は老山龍砲なのよ!?)
-そして振り返り、
(それがまるで利いていない!)
-恥も外聞も厭うことなく、キャンプへの道を駆け抜ける。
(あと、もう少し・・・)
-そこで彼女は後ろを見てしまった。
長く青い鎌の先が、自分の首に触れようとする瞬間を-
-彼女はボウガンを畳む。
(この銃は老山龍砲なのよ!?)
-そして振り返り、
(それがまるで利いていない!)
-恥も外聞も厭うことなく、キャンプへの道を駆け抜ける。
(あと、もう少し・・・)
-そこで彼女は後ろを見てしまった。
長く青い鎌の先が、自分の首に触れようとする瞬間を-
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雨続きのこの頃でしたが、私の町ではようやく晴れ間を見せてくれました。
これだけ晴れてると洗濯物を干すことも気持ちいいですね。
こんにちわ、シュガシュガです。
うーん、仕事と関連の試験でここ最近バタバタしております。
故郷に戻り後輩たちの顔も見たかったのですが、休日でもやるべきことが溜まっておりますので断念。
天気がいいので近くの神社までチャリンコで散策に行ってきました。
観光地の人だかりができるような神社があまり慣れなくて、田舎のいなた~い雰囲気のある神社をめぐるのが好きです。
さて狩猟のほうはモノデビルキャストやグラビモスロアを担ぎ、下位・上位のクエストを請け負うことが多いです。
ハンターだって、そうそうGクラスで命削ってばかりいられません(爆。
最近はお仕事が忙しかく、なかなかモンハンに触ることができない日も多くて、長く更新が滞ってしまいました。
こんなところでも楽しみにして足を運んでくださる皆様には非常に申し訳ありませんでした。
さて前回討伐編へと続く、としたGクラス魔王との一戦ですが、未だ討伐へたどり着いてはおりません。
Gクラスディアブロスの新たな攻撃・二段階サーチ突き上げがどうしても避けることができず、怒りに入ればほぼ間違いなくキャンプ送りにされてしまいます。
今まではサイズによってはヘビィでも回避できていましたが、魔王サイズまで来ると絶望的です。
ていうか避けれたことがありません。
よって悔しいながらも回避距離・高級耳栓の装備を作るための飛躍珠のため、黒龍の剛翼を求めて黒龍討伐へ矛先を変えますが、黒龍戦もうまくいかずリタイア→不貞腐れるという体たらく。
ここ最近はどうやらスランプ期に迷い込んでしまったようです。
そんなときは私は無理に狩りへ出ず、採取や探検で気分を紛らわしたり新しい装備を考えて逃げています(爆。
そんなときに限っていいものが出来たりするもので、個人的には大満足な装備セットが完成しました。
それがこちら、「ブロス・ブロス」です。
こんなところでも楽しみにして足を運んでくださる皆様には非常に申し訳ありませんでした。
さて前回討伐編へと続く、としたGクラス魔王との一戦ですが、未だ討伐へたどり着いてはおりません。
Gクラスディアブロスの新たな攻撃・二段階サーチ突き上げがどうしても避けることができず、怒りに入ればほぼ間違いなくキャンプ送りにされてしまいます。
今まではサイズによってはヘビィでも回避できていましたが、魔王サイズまで来ると絶望的です。
ていうか避けれたことがありません。
よって悔しいながらも回避距離・高級耳栓の装備を作るための飛躍珠のため、黒龍の剛翼を求めて黒龍討伐へ矛先を変えますが、黒龍戦もうまくいかずリタイア→不貞腐れるという体たらく。
ここ最近はどうやらスランプ期に迷い込んでしまったようです。
そんなときは私は無理に狩りへ出ず、採取や探検で気分を紛らわしたり新しい装備を考えて逃げています(爆。
そんなときに限っていいものが出来たりするもので、個人的には大満足な装備セットが完成しました。
それがこちら、「ブロス・ブロス」です。
もはや壁としか思えないような大きさの尻尾が、濁流のように薙ぎ払われる。
埃が立つなんてものじゃない、風が巻き起こる。
鎧竜グラビモスを越す体長の飛竜・・・その大きさはむしろ<災害級>老山龍に近い。
しかし動きは以外に機敏である。
二本の牙は小さな池ができそうな程の大穴を抉る。
(あんなものを喰らったら・・・。)
嫌なイメージを振り払い、奴が振り向くにはまだ少しの時間があることを確認して次弾を装填する。
負のイメージは、実際の被弾や死へと繋がり易い。
できることなら-この火山のような飛竜を前にしても-自身が勝るイメージを持つことが望ましい。
「あんな下品なアゴ、叩き折ってやるわ」
私は静かに老山龍砲の銃口を上げた。
5-24. 誰に断り覇を名のる?
埃が立つなんてものじゃない、風が巻き起こる。
鎧竜グラビモスを越す体長の飛竜・・・その大きさはむしろ<災害級>老山龍に近い。
しかし動きは以外に機敏である。
二本の牙は小さな池ができそうな程の大穴を抉る。
(あんなものを喰らったら・・・。)
嫌なイメージを振り払い、奴が振り向くにはまだ少しの時間があることを確認して次弾を装填する。
負のイメージは、実際の被弾や死へと繋がり易い。
できることなら-この火山のような飛竜を前にしても-自身が勝るイメージを持つことが望ましい。
「あんな下品なアゴ、叩き折ってやるわ」
私は静かに老山龍砲の銃口を上げた。
5-24. 誰に断り覇を名のる?
目次
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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