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先日のコメントでモンスターハンターの再戦をほのめかしていたのですが、ただ今ヤマツカミ戦にハマっていまして、こちらを先に記事にしようと思います。
・・・思うのですが。
・・・思うのですがっ!
一向に勝てません(笑。
本日はそんなヤマツカミ戦の様子をお送りします。
ここで改めて「老山龍砲と歩く」、でのルールを確認。
1.スキル火事場、アイテム爆弾の使用制限を加える。
2.ガンチューンナップスキルの全てを制限する。
3.クエストに対してワンランク下の老山龍砲を用いる。
ガンチューンナップスキルとは弾追加、装填速度、自動装填、反動、装填数等ボウガンに改良を加えているとみられるスキル全般を指します。
P2からのルールの変更点は弾強化のスキルの制限を解除したこと。というのも弾強化や最大数弾生産のスキルはボウガンのチューンナップではなく、あくまで弾丸そのものに手を加えていると考えたからです。
私がこの制限を課する意味として、老山龍砲ありのままの姿、つまりデフォルトの装填可能弾・装填速度・反動・装填数で上級種と戦うことで、老山龍砲と私の限界を見定めようとすることがあります。
P2でまだ課題を達成していないモンスターも残っておりますし、Gになってまた新しいモンスターも登場しました。
やはりこの試みも終わるわけにはいきませんし、終わらせたくもありません(笑。
お見苦しい点もあるかとは思いますが、もうしばらく老山龍砲と私にお付き合いくださいませ。
さて、狩り場へ出かけるとしましょうか。
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浮岳龍
クエストLV:G★★★
制限時間:50:00
指定地:塔
主なモンスター:ヤマツカミ
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〔スキル〕
見切り+3
最大数弾生産
〔装備〕
老山龍砲・覇 PB 攻撃力474(力の爪・護符込み)
レッドピアス
ギザミUレジスト
クロオビSアーム
ガブラスーツベルト
リオソウルUレギンス 防御力255
〔アイテム〕
1/3
カラの実
ハリの実
鉄鉱石
大地の結晶
LV2通常弾
LV3通常弾
LV3貫通弾
捕獲用麻酔玉
2/3
カラ骨【大】×10
カクサンデメキン
ハリマグロ
カラ骨【小】×30
怪力の種
いにしえの秘薬
調合書3
調合書4
3/3
調合書1
調合書2
力の爪
力の護符
守りの爪
こんがり肉
回復薬グレート
秘薬
※所持数の書いていないものは最大数所持
今回もほとんど経験のない相手のため、錬金調合分の素材を持っていくことにします。
たぶん錬金する前に倒せるだろー、なんて思っていたのですが・・・。
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〔作戦〕
立ち回りの研究のため何度か先に挑んだ結果、意外に触手がよけづらいことに気が付きました。
文献を探してみても中々対処法が見つからず、「ガードが無難」としか書かれておりません。
うーんヘビィのシールドでガードかあ・・・。
ちょっとそれは考えづらいので(笑、自力で回避方法を見つけることに。
ヘビィを構えて撃たずに触手をかわすことに専念して見つけた方法が、
・片手のとき
ヤマツカミに向かって外側に逃げることで避けることができます。
大体正面から3ステップもすればまず当たらないと思います。
・両手のとき
右手→左手のときも、左手→右手の順のときもあります。
まず一発目の触手を外側に回避することができたなら、二発目も当たりません。
ではもし一発目の触手を内側に回避してしまったらどうするか。
そのときは二発目の触手も内側へ前転すればかわすことができます。ここで逆にまた外側へ逃げると触手が落ちてくるポイントにジャストミートします。
とあと気をつけるべき攻撃は吸い込みと大回転クラッシュ。
一撃必殺の吸い込み攻撃は、ヤマツカミが床に触手だけで張り付いているときのみ行うので、そのときだけ気をつければ問題ありません。
大回転クラッシュは反応の速さが勝負です。ヤマツカミが身体をのけぞらせたらすぐさま納銃するくらいでもいいかもしれません。
こちらの攻撃方法は主軸にL3貫通弾を目を通し、尽きた時点で通常弾による目の狙撃に切り替えます。
吸い込み時には積極的に捕獲玉を。
こんなところでしょうか。
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〔結果〕
50分タイムアウトで終了でした。
・・・うそん!
だって灰ラオより体力低くてしかも今回は上位ラオ砲使っているのになんで・・・?
はっ!全体防御か・・・orz
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〔振り返って〕
さて本人は「倒せるだろう」なんて余裕を見ていたので結構ショックです。
では次こそは勝てるようにどこがダメだったかを洗いなおしてみましょう。
一番に疑問に上がったのが弱点の存在。
まだP2Gの黒wikiには弱点が記載されていないので他の文献を探してきたのですが・・・。
MH2の解析を見てみると、弾肉質は目が60%透過、口の一部が90%透過とのこと。
口の一部ってのはもしかして内部ということでしょうか。
だとしたらL3貫通弾の狙いは完全に外れていたことになります。
また、L3貫通弾の尽きたその後は通常弾ではどうも口の内部は狙えそうにありません。そこからは目の狙撃を開始したほうがいいのかもしれません。
また、今になって思うと攻撃のテンポが悪かったのかもしれません。
避けづらい触手攻撃や回転を恐れるあまり攻撃の頻度が下がっていた気もします。
また、ヤマツカミの体力に対する油断もそれに拍車をかけていたといえます。
「多分50分以内には終わるだろう」という安易な考えが攻撃の回転を遅くしていたのです。
ほとんど未知の相手のモンスターを前に気を緩ませるとは大問題ですね。
G級の壁は、あまりにも分厚い。
自信を持って挑んだ戦いでしたが、そんなものはあっさりと叩き折られてしまいました。
またイチから戦術の見直しをしなければなりませんねー。
とはいえ、このヤマツカミ戦は近接で行ったことはないのでわからないのですが、ヘビィでの戦いはかなり熱い展開になります。
ヘビィの移動速度や納銃速度だとほとんどの攻撃が、当たるかどうかのキワドイ回避になるので、災害級での緊張感という点ではかなりの部類に属します。
さて今日はそんな負け戦の報告となりましたが、次こそは山を貫いてみせましょう。
まだまだラオ砲も私も限界ではありませんよーっ
それでは今日はこれで失礼します。
またお会いしましょう、このノートの上で。
ヤマツカミは僕ぁガンスで行くけれど、避けるよりも専ら受け止める方が戦いやすい気がする。
あ、太刀の使用回数がもうすぐ250に届こうとしております。
他が20前後で推移してるのに…
少し前からここを拝見させて頂いていたのですが、今回初めてコメントをします。
自分は余りヘビィの使用経験が無いのでわかりませんが、ヤマツカミの回転はアクションの「落ち込む」でも避けれたと思います。
納銃と抜銃の分が攻撃に回せるかもしれない、と思いました。
自分はまだヘビィでヤマツカミの経験が無いので、大した助言では無いかもしれませんが(間違ってるかも……)、老山龍砲でヤマツカミを倒す記事を読むのを楽しみにしてます。
頑張って下さい。
来てくれてありがとう、ゆっくりしていってくださいな。
まだあまりあの触手の回避方法はどこも載せられてないみたいね。見切った気になってもよく被弾するよー。
わははいいことじゃないか!もしその気になったらSo-eは自分がどんな狩りがしたいのかーなんて考えてみるといいよ。それが見つかったときにはモンハンの世界は無限に広がるからー。
人の受け売りだけど、めっちゃ好きな考え方やねん。実際に僕のモンハンの
楽しみは無限に広がったから。
それじゃまた!また狩りに出ような!
初めましてバーボンさん。
ようこそいらっしゃいました、ごゆっくりとしていってくださいね。
ありゃ、上に書いてありませんね(汗。
実際には落ち込むのアクションも使用していたんです。なんとなく納銃のほうが落ち着いてできるのでそっちを利用していていたんです。
うーんでも確かに納銃・抜銃の分の時間を攻撃に回せますね。
次からはこちらを選択たほうが効率的ですね、貴重なアドバイスをありがとうございます。
えへへどのくらいダメージが足りてないのかまだあんまりわかってないので、少し時間がかかるかもしれませんんが、もう少しだけ待っていてくださいね。必ず討伐してみせますよーっ
それではこれで失礼します。
またつでもいらしてくださいねー。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。