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ボウガンの個性ってそもそも何?というところから考えさせられることになったtri-のボウガン。
もうちょっとだけ首を捻ってみることにする。
ガンナーという人種は大変難儀な生き物で、無機物であるはずの武器に自分の哲学や信念を込める傾向が大変強い。従来のボウガンには、少なくともパッケージ化された個性は確かに“与えられていた”。しかしそこにガンナーが与えられる個性をただ受け入れていたのかというと、そうではない。ガンナーは各々の個性をボウガンの個性に重ねていた。
ガンナーに個性が無かったわけでも、ボウガンに個性がなかったわけでもない。二つを合わせてガンナーとなり得たのだ。
tri-のボウガンのシステムに一部のガンナーが困惑することはある意味自然なものだと感じる。
従来ではガンナーとボウガンの個性が対等であった。それがtri-では「ボウガン」という1は「パーツ」という3に分かれてしまった。困惑する理由はここなのである。
今までであれば一つのボウガンを自分の物語に載せるだけでよかった。それが3つもの個性をと自分、つまり4つのピースを上手く自分の物語のパズルの枠に入れなければならないから難しいのだ。
パズルの枠だって一人一人違う。4つを詰め込み多少のスキマが空こうと気にしない人、完全に埋めるまで妥協できない人。枠に入りきらないのに詰め込む人。色々。
3つのパーツそれぞれが別系統のモノであった場合、個性を一つに纏め上げなければならない。従来のボウガンのカタログに書かれている説明文、あれをガンナーの一人一人が自分自身で考えなければならないのだ。
そこに新たな工程が増える以上、色んな反発や抵抗は発生して然るべきものだと思う。
だからこそ、tri-のボウガンを隅々まで触りたいと思う。
一ガンナーとして、それは自分自身映しこむに足るものなのか。次の時代へ持っていくべきものなのか見極めるために。
…4本の後で(笑。
tri-のボウガンはフレーム、ストック、バレルでそれぞれの癖があるね><
左曲がりだったり、まるでライトのように構えられるヘビィにできたり、攻撃力だけ求めたら通常Lv2が撃てなくなってなきそうになったり(´・ω・`)ショボーン
シュガシュガならACだっけ?ああいう系が好きならきっとラオ砲ぐらいボウガンに愛を注ぐかもしれないねw
寂しいのは、ボウガンの種類が少ないってことかな・・・(ノД`)シクシク
スネークサーモンのマリネなんでどうかな?
その癖こそが今回のボウガンのキモなんだろうね。可能性を広げるものなのは間違いない。今回のガンナーは狩猟技術だけでない、ガンスミスとしての知識や工夫が必要になるということだよねえ。
私好みのシステム…になるとは思っていたのだけど、思わぬ落とし穴ってとこかしら(笑。パーツ数が少ないのはとても残念だけど、愚痴ってもどうしようもないことは変わらない。その中で老山龍砲を越えうる信頼度のボウガンを組む努力はする。
精々老山龍砲に笑われないよう頑張るよ(笑。
いつか砂塵の街で出会えることを楽しみにしてるよ。
またいつでも来てねー。ありがとうございました!
私は哲学ナンていう小難しいモノは大の苦手なんで、『過程がどうであれ、最後まで立っていた奴が勝者で、先に死んだ奴が負けだ』とか『こんなモンはなァ、撃って当たればそれでいいンだ』みたいなシンプルな方が好きです。
『圧倒的な硬さで受け止めて、正面から撃ち返してやる』というスタイルが好きなので、それは「バスタークラブ」というボウガンが有っても無くても変わらないでしょう。
むしろ、無いなら無いで、そのスタイルに似合うガンを造るだけの話だと思います。
(『創る』のではないッ!『造る』であるッ!)
正直、私には、シュガシュガさんともあろう方が、こんな事ごときに何を悩んでいるのか不思議でなりません。
暴れまくれ!老山龍砲!
並の弾丸なぞ弾き返すような堅固な甲殻でも‥‥
易々と突き破るような!
べらぼうに強烈な弾丸を!
お前の『形』の本質は、見てくれや小手先の説明文だけではなく、その何者も寄せつけぬ『圧倒的な大火力』だろう?
まあ、今は4本が忙しいのかと思いますが(笑)
以前来たときに好きって言ってらしたもんね、ワイルドコーヒーをどうぞ。
ところで(冒頭からところでってのもなんですが)どうにも今回のボウガンに反発を覚えるのは、私が見聞きする限りではソロリスト(私も、一応(笑)のガンナーにその傾向が強く感じられますね。ソロというのは一度狩場へ出てしまえば頼るべき仲間は存在しない。自身の命を預けることのできる存在はその背中の武器だけです。だからこそそうでないハンターに比べて武器への愛情を越えた、依存や執着があってもなんらおかしくないと思うのです。
さて本題(笑。
盾さんは小難しいと仰いますが、その唱えられるガチタンスタイルこそ盾さんの哲学じゃないですか。小難しい学問のことは私もわかりません。そっちじゃなくて物事の価値観のほうですね。そこに哲学がないと言うならば、何も考えずに振るっているということになっちゃいます。私は盾さんがそうではないと知っていますもの。
そんで、盾さん私をどうやら過大評価してくださってますね(笑。私は老山龍砲と歩くと決めたそのときから、ずっと悩んで迷ってここまで歩いてきたクチですよ(笑。
正直なところ、私は一つの武器の使い方に迷わずにいられるほど強いハンターじゃありません。私はその武器を手に取る理由が欲しい。本来無機物であるモノに想いをたくしたい。私が数々の失敗とか挫折を経て未だ老山龍砲を使い続けるのは“迎撃兵器”として使い続けたからですよ。老山龍砲にしか出来ないことをやりたい。3tri-のボウガンにも同じ想いを持って扱いたいから悩むのです。むしろ私からすれば、何で悩まずにいられるのって感覚ですもの(笑。
だから私は精一杯悩むことにします。考えて悩んでその末に出した答えが一挺のボウガンであれば、それで初めて自信持ってボウガンを触れる気がします。
…全ては砂漠を越えた先の話ですけども(笑。
あらもうお帰りですか?またいつでもいらしてくださいね!
ありがとうございました。
やはりこれだ!と思えるものに巡り合うのはなかなかないですよね?
自分は完全にピースに入らなくても無理やり押し込んでしまうほうですね(笑)
さて以前に聞いておられたので
自分の愛銃グラビモスロアの話とそこに至る経緯を少しだけ話します。
自分はポータブルシリーズからモンハンを始めたのですが
初めは片手剣を使っていました、しかし周りのみんなが使ったことのない武器
で狩りに行こうと言い出し、自分はノリで老砲皇を作成しレウスを撃墜しまくり
そこでヘヴィボウガンにはまりました、しかしただ適当に撃つだけで
狙撃なんてしていませんでした。
しかしその後運命を変える一丁に出会います
グラビモスロアです。
同じ武器を持った友が一人で金レイアを倒しているのを見て
自分がいかに適当に使っていたかを思い知らされ
真剣にヘヴィ一筋で行く事を決意し、今は進化した愛銃と以前の愛銃と共に
MHP2、MHP2Gとがんばっています
秋らしくブリカブトの煮付けなんでどうかしら?
村までの段階しか知らない私が言うのもなんですが、ヘビィ・ライトで自分の納得の行くモノを組み上げるには大変難儀しそうですねー。パズルの通り結局は自分の理想とどう折り合いをつけて行くかでしょうね。
おおkojiさんはグラロア使いでしたかー。私もそうでしたがMH始めて初っ端からヘビィを使ってハマると言うのは珍しいのかしら。しばらく近接でやってて転換したときのそのギャップも含めてヘビィの魅力に取り付かれるみたいな(笑。
いやーご友人さんグッジョブですねb 金レイアなんかは突進を延々続けてきますから結構やりにくい相手ですよねえ。キツ目のホーミングもかかりますし。グラロアは数値の上でも個性の面でも非常に付き合い甲斐のあるボウガンだと思います。kojiさんとロアのよりいっそうのご活躍をこちらも楽しみにさせて頂きます。
あらもうお帰りですか?またいらしてくださいね!
ありがとうございました。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。