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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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まだ愛銃と呼べるほどの重みはなくとも、その確かな握り心地からご紹介に。

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ギグスナイプ

タイプ:ストレート・ヘビィ
フレーム:ポイズンギフト
バレル:ヘビィボウガン
ストック:海造砲【火刃】

攻撃力 :252  重量:75 ヘビィ
会心率:10%  飛距離:1.20倍
スロット:○   リロード:普通
シールド付   反動:中
             ブレ:なし

通常弾  :4/7/1  回復弾 :2/0
貫通弾  :1/1/0  毒  弾 :2/1
散  弾  :4/1/1  麻痺弾 :5/0
徹甲榴弾:4/0/1  睡眠弾 :2/0
拡散弾  :3/0/2
竜撃弾  :0/1/0

火炎弾 :0      水 中 弾 :0/0
水冷弾 :0      鬼人強化:1
電撃弾 :0      硬化防風:2
氷結弾 :0      滅 気 弾 :1
滅龍弾 :3      斬 裂 弾 :0

捕獲麻酔:2
ペイント   :2

長距離からの精密射撃を可能としたヘビィボウガン。
ギギネブラ素材のフレームと工房仕立のヘビィバレルの相性の良さに目をつけ、射程距離を伸ばしつつもブレ幅を抑えることに成功した。
エリアの半径以上をゆうに有効射程にとし、7発装填のLV2通常弾は高機動を持つ相手にも常に捉え、弾幕を切らすことがない。またLV1拡散弾による奇襲を得意とし、相手によってはエリア侵入直後、発覚前に何らかの部位破壊を奪えることさえ。
徹甲榴弾や麻痺弾の多連装もあり、小隊では後方爆撃支援に適する。

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そもそも長距離狙撃を考えて組み始めたわけではなく、とりあえず選択肢を広げようとパーツを集めガチャガチャ組んで、実際に試射を行っているときに気づいた強みでした。1.2倍ってこんなに長いの、と(笑。

50df63dd.jpg











 「あたれっ」

AC経験者は特に覚えのあることだと想いますが、今回は(従来のももちろんですが)スペック上だけでボウガンの強さを図ろうとするとダメですね。気になるものがあればどんどん狩場へ立たないと。

ボウガンの強みが威力や弾種や速さや反動というのは従来より存在しましたが、射程と精度のスナイパータイプというのはなかったですねー。他のボウガンが前転する間にコイツは撃ち続けられるとなると、状況次第では単純攻撃力で劣ろうとも総火力じゃ勝る場合も出てくるだろう(ていうかそれが狙いだ(笑。)
PT戦での立ち回りには多少工夫が必要でしょうが。何も考えずにヘイト取り捲ってると走らせまわりそうです;あ、じゃあそのために隠密が活きるじゃん、正にスナイパーだし。
それに手数よりハンターとの距離のほうがヘイト上がるのかしら?ちょっとわからないけどその辺はおいおい。

最初期から登場のこの工房ヘビィバレル、何気なく全バレル中トップの飛距離を持っていますね。しかもブレがない。すごい。老砲-迎撃ボウガンのような物語を読み取るなら、このバレルはスナイパー用のバレルなのでしょう。個人的にカタチも好みなのでいい感じ。
さてフレームとの組み合わせですが、単に飛距離だけを伸ばすなら1.00倍のポイズンギフトよりアグナブラスターの1.20倍と合わせたほうが飛びますね。ただブレが大きくなるので、既にコンセプトができたあとではちょっといらないな、と。
フレームをトロペクルガンに換えてみるのも面白い。飛距離と精度を落とさずにL2通常弾の装填数を8に上げ、なおかつL1貫通弾を3発装填にまで持っていく。しかし攻撃力が48も落ちる。こういった取捨選択が今回のボウガンはとても面白い。とても面白い。ただこのトロペクルガンだとミドルになっちゃうので今回は敬遠。中折れ型だから惹かれるところも多いのですけど。

名の由来はギギネブラとスナイパーという言葉から。単純にギギスナイパーより、外見が骨+毒+鉄とどこかロック調なところがありギグ(ライブの意※現在は死語のようですが…笑)スナイプとしました。

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個人的に従来のシリーズではガンチューンナップスキルを好みませんでしたが、今回は大いにアリかもです。
ギグスナイプであれば隠密、拡散弾追加、通常弾追加または強化、反動軽減とアセンブリシステムに加わり自分の色を濃く反映させることができる。スキル過多とかその辺は個人の度合いだとは思いますが。

思わぬいい出会いが出来たボウガン。
しばらくはこいつと狩場を駆け回ろうと思います。

またお会いしましょう、このノートの上で。
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無題
今回造られた銃はスモークグレネードと相性良さそうですねぇ。
どうも、aresです。

自分もそれなりに手に馴染む銃は造れたんですけど
ねぇ...、どれも印象が薄い感じです。
実は光と影〈再考〉を見ていてちょっとアイディアを得たので、次はそのアイディアを元に造ろうかと考えてます。

それでは今回はこの辺で失礼します。       
ares 2009/09/05(Sat)00:49:48 編集
>無題
いらっしゃいませaresさん、どうぞくつろいでくださいねー。
今夜はシンプルにオンブウオの塩焼きでどうかしら。おいしいですよーっ。

ん、スモークグレネード。
実は私も新弾種で閃光弾や煙幕弾が出るかしらと思っていたのですが、残念でした(笑。さすがにガンナー優遇過ぎるのかな、そこまでやっちゃうと。
そうか、どちらかいうと形状はスナイパーライフルというよりはM79とかの擲弾銃に近いのか。…それでいて狙撃精度と射程を持つのはMH世界特有のものでしょうが(笑。

手に馴染むのだけどどこか軽い。うーん、撃ってて不満はないのだけどどこか物足りない感じでしょうか。
私自身の経験だと(tri-だけでなく従来のボウガンも含めて)、何気なく使っていたボウガンが、触り続けているとふと化ける瞬間というのがあります。ああ、こういった状況でコイツは活きるのかというのが私は実地で撃たなきゃ感覚で捉えられないので、よかったらまた頭の片隅にでも(笑。

わ、あの記事からインスピレーションが浮かびましたか!なーんかうじうじしたところを書きすぎたのかなあと心配していたのですが、何か少しでもお力になれたのなら吐き出した甲斐もあったというものです(笑。
次回のご来訪ではぜひaresさんの素敵な愛銃をご紹介いただければと思います^^

あらもうお帰りですか?またいつでもいらしてくださいね。
ありがとうございました!
【2009/09/06 08:52】
無題
tri全然やってないのかと思ってたけど、安心しました。

早くイコンさんと会いたいなあ(^ω^)
SonoZaki(現HARIBELL) 2009/09/05(Sat)11:48:23 編集
>無題
いらっしゃーい、適当に座ってねえ。
ちょっと今日は珍しいのあるんだよ、ほらリュウタン。七輪でやっちゃおう。

うー~ん…現実逃避(爆?4本からというよりは今リアルでバタバタしてて。そんな状態で伸るか反るかのことやりたくなくて、この前はガッツリtri-やった(笑。オンデビゥは未だですが…。

ていうか元気してんの?この前も会えなかったし、そのうち帰ることになるからまた飲もう!モンハン話ガッツリしよう(笑。

あらもう帰るの?またいつでもどうぞ!
ありがとうございましたー。
【2009/09/06 08:17】
スキル
こんにちは。
今回は銃だけでなくそれに関わるスキルにも個性が出そうですね。
同じ組み合わせでも使うスキルによりがらりとその表情を変える様な
感じがします。
一つの銃に複数の防具セットを用意して相手によって換装する
といった事もP2Gとはまた別物になりそうですね。
しかし貫通弾一発装填とは...
なかなか辛い一面を見たような気がします。
しかしヘヴィ愛で突っ走って頑張って下さい!
koji 2009/09/08(Tue)13:30:38 編集
>スキル
いらっしゃいませkojiさん、どうぞくつろいでくださいねー。
今日はポッケ村産のポテトをマッシュポテトでどうぞっ。

ガンチューンスキルは文字通り、各パーツによって組まれたボウガンに、今度は自分だけのオリジナルの改造を施すイメージですから狩人によって色が出そうですねえ。
同じボウガンでも長所を伸ばす人、短所を伸ばす人、新たな能力を付加する人、もーガンナー記録の旅が楽しみで仕方ない(笑。

そういえば貫通弾はL1L2ともに1発ですね(爆。
tri-のモンスターには内部型弱点、もしくは丸い肉質のものが多いですね。こういった相手には大人しく貫通を通すほうがダメージ効率は良いのでしょうが、そこはやり方次第かも?
こういった何か特化型のボウガンは得手不得手があって然るべきですから、もちろんギグスナイプが他に勝る場合だってあるわけですし。
大事なのはkojiさんの仰るように、不得手を前にしたときに安易に引かない、相棒を疑わないことを忘れないようにしたいです。

あらもうお帰りですか?またいつでもいらしてくださいね。
ありがとうございました!
【2009/09/10 00:04】
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シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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