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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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充実しています。

週に三回ほどは街を訪れ、そこに住む狩人たちと狩猟に勤しむ日々。
一つの武器を相棒に狩場を往く人、優しい緑のつむじ風を起こす人、全ての武器の扱いを極めんとする人、私が皆に“仲間”と呼ばれるには、時間も経験も意志の交換もまだまだ必要だけれど、少しは街の空気が肺を通り身体に馴染んできたのかな、と思う。


馴染んできたのは街にだけではなく、最近は老砲が腕の中に取り込まれている感覚さえ出てきた。
バレルは腕から指先へ。レティクルは眼。
身体の延長線として、やっと育ってきた感覚である。

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師も走る12月、例に漏れずこちらも慌しく過ごしております。
そんな中でも狩猟欲は底を着くことはなく、短い時間であれ街へ出かけ狩りを楽しんでおりました。

今日はそんな中の、印象に強く残すことが出来た一戦の記録を綴りたく思います。

本日頂いたコメントでブラインド・パラメータについて少しお話しました。
ブラインド・パラメータというのは、通常、体力や攻撃力・防御力など数値として明記されているものに対して、「見えていない」それら数値のことをそう呼びます。


すんごく昔、私はロマンシング・サガ2というRPGにのめり込み、今でも思い出したようにプレイします。
そのゲームの面白さの一つに、このブラインド・パラメータがあるのでした。

 

今夜も街のハンター、レシオのお話です。

先輩諸氏のおかげもあって望みの老山龍砲が出来たのですが、どうも鈍い。
鈍いとは、私の感覚が、です。

著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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