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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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充実しています。

週に三回ほどは街を訪れ、そこに住む狩人たちと狩猟に勤しむ日々。
一つの武器を相棒に狩場を往く人、優しい緑のつむじ風を起こす人、全ての武器の扱いを極めんとする人、私が皆に“仲間”と呼ばれるには、時間も経験も意志の交換もまだまだ必要だけれど、少しは街の空気が肺を通り身体に馴染んできたのかな、と思う。


馴染んできたのは街にだけではなく、最近は老砲が腕の中に取り込まれている感覚さえ出てきた。
バレルは腕から指先へ。レティクルは眼。
身体の延長線として、やっと育ってきた感覚である。


私は同じボウガンを二丁持つことをせず、一丁を愛でることを好みます。
その一丁を相棒として捉えたいことが大きな理由です。

老砲のバレル・シールドの交換には結構シャレというかバカにならない金額が毎回要求されるので、火の車が当たり前。
L3弾群の調合に必要な魚類素材はよっぽどのことが無い限り採取。

面倒くさくなるときが無いわけでもありませんが、この苦労があってこその老山龍砲だなー、と思います。
苦労している感じ(というとわざと苦労を演出しているようで浅ましいですが;)こそが武器を身体に取り込む感覚を養い、苦労して集めた弾薬だからこそ、一発一発を大事にしたい。

老山龍砲、やっぱりヤバイ。


短いですが、今日はこれまで。
またお会いしましょう、このノートの上で。
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無題
お邪魔致します。
少し早いですが、メリークリスマス!
老山龍砲への熱い思い・・羨ましく思います。
他のへヴィとは何か違うものがありますよね。攻撃力とかではなく・・^^
私も負けないよう頑張らねばと思います。
フクロウ 2008/12/23(Tue)12:09:46 編集
>無題(フクロウ様)
いらっしゃいませフクロウさん、どうぞくつろいでくださいね。
一足早くにメリー・クリスマス!ホウオウチキンを召し上がれ~。

私も、初めて工房のカタログを見たときから「何て傲慢なヘビィだ・・・」と軽く圧倒されました(笑。武器に「意志がある」と感じたのは老砲がやはり初めてでした。で、実際に担いで見ると、「お前にはまだ早い」と言われたような気がします;

フクロウさんと担ぐ双門のバレルはまだまだ先へ伸びるのです(笑。
お互いに、切磋琢磨できることがとても楽しみです^^

あら、もうお帰りですか?またいらしてくださいね。
ありがとうございました!
【2008/12/23 22:48】
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著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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