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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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待ちに待った夏季休暇。
仲間とともに旅行へ出かけるのは夜中も半ばのなので、今日はゆっくり狩人の文献を読み漁るとする。

 


今日は私のガンナー人生の原点となった文献を開く。
本自体の古さに加えて、何度も読み返したその文献はもうぼろぼろで、でも読めていない章もまだまだある。
ちなみに私はヘビィボウガンの道に悩んだときはいつも、この文献を開く。

そこにはいつも突破口となるものが記されている。
それにヘビィボウガンの楽しみを思い出させてくれる。
私にとって「狩りの継承」をこれほど感じさせてくれるものはない。


さてパラパラと目に付いたところを読んでいると、興味深い一文を発見する。

例えば、1分間で生産できるLV2通常弾は約20発。1セットなら約5分(!)という事になる。

・・・どういうこと?

比較的新しい時代の狩人である私には、どんなに時間がかかろうとも1分以内にL2通常弾1セット分の調合を終えることができる。
最近には更に速度と手間の効率を上げた調合法も認知されてきている。
もしかして、私が生まれる前は今私が当たり前として使う調合技術は確立されていなかったのだろうか。

どうやら無印での弾調合は、かなり一つの弾を調合するのに時間を食うらしい。
というのも今では弾一つを調合するのにぴこん!という音一つで調合が可能だが(P2Gに至ってはボタンを押し続けるだけで調合し続けることができる)、無印では初期調合(でろでろでろ、ぴこん!という音)の手間が一発の弾調合をするたびに発生するため、かなりの時間を要するとのことだ。

進化しているのはボウガンそのものや弾の性能だけだと思っていたが、弾薬の調合技術だって当たり前だが工房や数々のガンナーによってその効率化が図られてきたのだ。

狩猟の手法や生態・肉質を研究をし世に広める狩人もいれば、地味ではあるが我々ガンナーにとって必要不可欠な弾調合という技術を伝達する狩人もいるのだ。
我々は自分の力だけで狩りを行っているのではなく、その道はいつも先達のハンター達によって造られたものが基礎となっていることを忘れてはならない。


参考文献:あるヘビィガンナーの生涯 様 旧時代のヘビィボウガン 
                          依頼主:美しい第一王女(2)

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本当当たり前のように知識として持つ肉質や弾知識も、先達の検証とたゆまぬ努力によるものによって知られているものだということを思い出しました。
今回の調合技術の進化は我々プレイヤー側からの接触ではなく世界の管理創造者である製作サイドによって成されたわけですが、モンハンの世界視点で考えるとやっぱりその手法を確立した技術者がいるはずなんですよね。
それが現場のハンターなのか工房の技術者なのかはわかりませんが。

私は実質P2からの参戦なので、こういった旧い時代も、それと今私が生きる時代のギャップを知りません。
そういったプレイヤーは私の他にも数多くいると思うのです。
そんな旧時代からの変遷のようなものをまたシリーズ化して、先達の偉大なる功績を、功績として広めていければと思います。

それではこれにて失礼致します。
またお会いしましょう、このノートの上で。
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