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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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ヘビィボウガンが好きだ。

老山龍砲が好き。
LV2通常弾が好き。
狙撃が好き。
ディアブロスの尻尾が好き。
リオレイアのお腹が好き。
全てを貫くLV3貫通弾が好き。

アルバレスト改が好き。
あのクラシックな感じが好き。
音が好き。
バレルが好き。
シールドが好き。

敵を避わしたあとのリロードが好き。
ステップが好き。
ギリギリ避わせてるときが好き。
重さが好き。
怯ませるのが好き。
撃墜するのが好き。

ソロが好き。
1on1が好き。
こんなん無理だろって勝負を覆すのがたまらない。
あまりに強大な敵を前に戦略戦術を考えるのが好き。
自分がしたいこととしなければ勝てないところに線を引くのが好き。
一人のガンナーとして自身と相棒の限界を知りたい。

パーティーが好き。
一人じゃできないことをできるのが好き。
狩りの前にあーだこーだ言うのが好き。
回復弾を受ける幸せを知った。
ならば私はその分をダメージで貢献する。
そしてまた狩りが終わってあーだこーだ言うのが好き。

ポッケ村が好き。
あの村で生まれた私はやっぱりあそこが故郷。
凍えるほど寒いけと仲間がいて暖かいのが好き。
あの狭い集会所が好き。
テーブルも一つしかないけど好き。
奥の出口から出て行く瞬間がたまらなく好き。

ドンドルマが好き。
街に初めて来た私の壁をすり抜けて付き合ってくれているみんなが好き。
陛下が好き。
やっぱり寝落ちするけど好き。
街にいこうよ!って言うと二つ返事で了解してくれるのが好き。
彼とあーだこーだ言うのが好き。

狩人が好き。
狩りが好き。
たかが遊びに情熱を精一杯注ぐ狩人がたまらなく好き。
誇りのある狩人が好き。
道をつくる狩人が好き。
その道をたどる狩人も好き。
難しい話が好き。
冗談が好き。
音楽が好き。
意地っ張りが好き。
迷ってる狩人が好き。
なんのこっちゃ。
でもめちゃくちゃ楽しいさ。

モンスターハンターが好きだ。
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無題
君が好き 僕が生きるうえでこれ以上の意味はなくたっていい

あ、私の告白ではありません(死)
Mr.Childrenの「君が好き」という曲の一部です。
多分、シュガシュガさんがモンスターハンターが好きなのが、それまでに書いたいくつもの文章であって、それがシュガシュガさんが「ハンター」として生きる原動力となってると思うんですよ。
だからなんだ?って話ですが、特にありません(爆)僕も原動力を見失いつつあるような気がするので、ちょっと真剣に考えてみようか……
サキムラ URL 2008/08/14(Thu)20:55:12 編集
>無題(サキムラ様)
いらっしゃいませサキムラ様、どうぞくつろいでくださいね。

確かにこのノートは私のモンハンの原動力を構成するものの一つであったりまします。
というか最近はもうモンハンのためにノートがあるのか、ノートのためにモンハンがあるのかよくわからなくなってきてます(爆。
それくらいどっちも楽しくて、相互にいい影響を与えています。

ふむ、この暑さにサキムラさんもやられているのでしょうか。
私も時に原動力を失うことがあります。
それは日々の忙しさだったり、精神に重大な支障を来たす何かだったりするのですが、私はそれを誰かの活躍を見ることによっていつも回復しています(笑。
あんな風に動きたい、あの人に近づきたい。
そんな思いは人を強く動かします。
だから私はリンクさんのリンクさんのリンクさんのリンクさん・・・といった具合に人伝いに文献を探しに出かけるのが趣味の一つです(笑。

またあまり無理をしないというのも一つの手だと思います。
ときにはモンハンから完全に離れ、身体を休めるのもまたモンハンを楽しむ大きな秘訣です。
回復薬なしでは狩人業も成り立ちません(笑。
サキムラさんがまた大きな一歩を踏み出せるよう、私も頑張らなくちゃ。

お便りありがとうございました、またいつでもいらしてくださいね。
それでは。
【2008/08/15 09:55】
眩しき想い
うむ……凄まじい愛情を感じます。
紅龍のメテオもこれほど熱くはないでしょう(笑)

こういう想いをはっきりと文章にできるほど形にして心中に持っておられるという事、羨ましい限りです。

自分は何故モンハンが好きなのだろう。
モンハンの何処が好きなのだろう。
そんな事を改めて考えさせられます。

これからもモンハンにおいてシュガシュガさんが「好き」になれる事がどんどん増えていくといいなぁ、と思います^^
ラーム URL 2008/08/15(Fri)09:08:38 編集
>眩しき想い
いらっしゃいませラームさん、どうぞくつろいでくださいね。
フラヒヤビールでよろしいです?

いやっさすがにメテオには(笑!

好き という言葉は自身の趣味嗜好や感情を深く表すものだけに、少し表には出しにくかったり、そもそも何が好きなのか自身もはっきり理解しにくいものですよね。
今回の記事は自己表現(というか自己満足?)に加えて私が好きなものに対しての感謝の思いを表したくもあったのです。

また自分が「好き」になれるものが増えることに加えて、私に(ノートも含む)関わる出来る限り多くのハンターに「好き」を与えられるようにありたいとも思います。
「好き」の連鎖って、いいですよね^^

あらお帰りですか?またいつでもいらしてくださいね。
それでは。
【2008/08/15 10:27】
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著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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