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ついこの間まで溶けそうなくらい暑かったのが嘘のようですね。
こんばんわ、シュガシュガです。
さて最近はラオの討伐に完全に煮詰まっていまして、正直ちょっとモチベーションが落ちてきています。
あまりそこに固執しすぎても(挑戦は続けることに変わりはありませんが)前に中々進まないので、ここいらで別のモンスター、飛竜討伐に出かけようと思います。
今回のその相手は轟竜ティガレックス。
2nd時代のプロトタイプ老山龍砲でもまだ挑戦のしていない相手です。
『モンスターハンター』のクエストではカリカリのチューンでやってましたので、ここで改めて老山龍砲対ティガレックスの狩猟を書き綴ろうと思います。
5-23. レックス・タンク
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絶対強者
クエストLV:G★★★
制限時間:50:00
指定地:雪山
主なモンスター:ティガレックス、ギアノスの群れ
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〔装備〕老山龍砲・皇 PB
霞のガンナー 装備 (高級耳栓+自動マーキング)
攻撃力:500 (爪護符込み)
防御力:339 (爪護符込み)
普段着の霞装備で行けるものは全て行きたいところ。
霞といいつつナズチ装備でないところがみそ。
〔スキル〕
高級耳栓
自動マーキング
〔アイテム〕
1/3 弾薬ポーチ
カラの実×99
ハリの実×99
LV2通常弾×99
LV3通常弾×99
LV3貫通弾×60
LV3散弾×60
LV3拡散弾×3
電撃弾×60
2/3 道具ポーチ
毒生肉×3
シビレ生肉×3
けむり玉×5
閃光玉×5
ホットドリンク×5
元気ドリンコ×5
回復薬グレート×10
秘薬×2
3/3 常時携帯ポーチ
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調合書1
調合書2
力の爪
力の護符
守りの爪
こんがり肉×10
秘薬×2
パッキングのスタイルをいつもと少し変えてみました。
ポータブルシリーズでは2ndからポーチが8段3列の構成ですので、一つのポーチを役割ごとに分ける。
左から弾薬ポーチ、道具ポーチ、常時携帯ポーチ。
各ポーチの一番上は調合枠。サッと取り出せるようになっております。
が、ケースバイケースでカタチを変えるため道具ポーチに弾薬が入ったり逆も然りだったり色々。
今回はけむり玉や生肉類といったバリエーションにとんだ罠道具を持ち込みます。
特に拘束したい・・・というよりは戦いが単調にならにように。
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〔作戦〕
序盤からL3貫通弾や電撃弾などの貫通系弾薬による弾幕を展開。
弾薬が付き次第通常弾による頭&後脚狙撃を。積極的にクイックショットを狙う。
拡散弾は時と場合と気分で使用。
フィールドは比較的狭い雪山頭頂部なので壁を背負うことを忘れずに。
しかし背負いすぎて突進が壁伝いに流れてこないようにも注意。
突入時にはけむり玉を。
生肉罠は怒り移行が条件ではなく、時間経過だという資料を眼にしたので試しに。
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〔記録〕
・エリア8
ギアノスの群れがティガレックスを守るように構えています。
突入はけむり玉、と投げるとすぐに拡散弾をセットしたいところでティガこちらを発見。
やむをえずL3貫通弾でのドッグファイトに。
さてティガの主力攻撃の突進。
ヘビィの機動力では中々に手ごわい攻撃で、私自身ヘビィを始めた当時はとても苦い経験を味わいました。
既にP2の頃から攻略法も出尽くしていることですが、ここを見てヘビィを使い始めたよ、という方に向けて私からも攻略法を御紹介いたします。
ティガの突進が避けられないということは、ヘビィによる回避の基本ができていない、ということを意味します。
そもそもティガレックスを含む飛竜の突進の攻撃は、そのほとんどに二段回の振り向き(ターゲッティング)→突進というのが踏襲されております。
ですのでこの対処法さえ身につけておけばほとんどの飛竜の突進は恐るることなかれ、なんですね。
ただP2Gから登場したナルガなんかはこの常識をひっくり返す攻撃を行うことで我々ハンターを驚かし、狂喜させたわけですが。
そのヘビィによる二段階振り向き→突進の避け方ですが、まず後ろを向いているティガが後ろから横向きになる一回目の振り向きでこちらは横(右でも左でも)に一回前転、そしてティガの二回目の振り向きに合わせて猛一度同じ方向へ前転すればもうティガの突進軸からはずれており、そもそも避けるというよりは当たりません。
ただサイズによってはもう一回前転が必要なことも。
L3貫通弾を脚から顔・もしくは前脚へ抜きますが、今回はサイズが小さいのかイマイチ良いヒットが確認できません。
ティガの芯というのも捉えにくいもので、L3貫通弾だと後脚から顔へ抜けようとするとそれこそラオの弱点に匹敵する精密な射撃を要求されます。
通常弾狙撃に逃げたいところですが、ここはあえてL3貫通弾を撃ち続けます。
しばらくして怒り移行したので、閃光玉による拘束と、今度は電撃弾を頭から通します。
十数発撃ったところでティガ移動。
・エリア6
エリア移動にはティガの未発見モードを待ってけむり玉+拡散遠距離射撃のコンボを。
これが中々に面白いです。
ギアノスを散弾で片付けた辺りで何故かティガ移動。
再び舞台はエリア8へ。
・エリア8
最後の拡散弾とけむり玉で突入。
以前貫通弾がうまく当てることが出来ずに、二つ目のホットドリンクを飲むことに。
ここまででまだ二回の怒りしか起こしていないことに少し不安を感じる。
思い出したように生肉罠を引くと、簡単にかかりました。
十分針で毒生肉にティガ、まっしぐらです。
一回の怒りに一個の閃光使用。
閃光時には電撃弾をしようし、貫通弾も尽きるころに三回目の怒り、そしてすぐさま移動。
・エリア6
雪山単体ってエリア7に行かなかったっけ、と思いながらも戦闘開始。
・・・と、ここでも5分と経たずに移動。
P2Gのティガは移動と怒り解除がものすごく早いのでしょうか。
ここでは二回の怒りを引き起こし、そのスパンが短いことから体力が半分を切った頃だと推察(分厚い攻略本参照)。
この後もエリア6ではずっと3分ほどで移動する。
・エリア8
貫通系弾薬を撃ちつくしたところで真打・L2通常弾登場。
通常弾だとヒット数を考えなくていいので突進を避けたすれ違い様に脚や頭にクイックショット(スコープやポインタで狙いをつけない)を当てることができます。
L1貫通弾くらいならこれもする価値は有り。
L2通常弾の解禁によりティガに合わせた高速戦闘に移行します。
突っ込んでくるティガを避け脚を、回転するスキに頭を。
上位魔王に挑んだ記事でも書きましたが、身体の後ろに弱点部位があるモンスターとのヘビィの戦いはスリリングかつスピーディでかなり白熱します。
それはモンスターのスピードに関わらず。
少し怒りづらくなったので、徐々に弱ってきているようです。
・エリア6
ここで二段ジャンプ→威嚇かと思わせてジャンプ→突進のフェイクにやられます、一死。
さすがはGクラスと言ったところか、脳味噌まで筋肉でできていると思われたティガがフェイクを使ってくるとは。
ここからは今までの立ち回りが嘘のように被弾被弾被弾。
何度ハリウッドへ旅立ったかわかりません(爆。
リズムを崩したのが原因か、自分としてはクイックからのカウンターにはなかなか自信があったのですが、スレスレを狙いすぎているのか被弾の嵐。
・エリア3
数ターンのエリアチェンジを繰り返した頃、怒りの頻発化を確認、どうやらもう少しのようです。
時間は残り10分を切り、こちらの残弾はカラハリとL3通常弾。
そしてねぐらへ逃げ込むティガレックス。
爆弾等は所持していないので一気に体力を減らせず、穴倉という今まで以上に狭い場所での戦闘が恐ろしい。
しかしここでは被弾することもなく、クイックカウンター後脚に決めて転んだところに追い討ちをかけたところで、討伐完了。
久しぶりに速く長い戦闘に疲弊していたのか、スクリーンショットを撮ることをすっかり忘れていました。
〔消費アイテム〕 ※支給品含む
LV2通常弾×160
LV3通常弾×67
LV3貫通弾×60
LV3散弾×15
LV3拡散弾×3
電撃弾×60
ホットドリンク×7
元気ドリンコ×4
回復薬グレート×7
秘薬×2
・・・甚大な被害でした(苦笑。
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〔振り返って〕
ミスは決して少なくなかったけれど、それを差し引きしても老山龍砲との相性の悪さが出た一戦ではないかと感じました。
重いリロードはティガの機動力と破壊力を受ける要因に、L1L2貫通の撃てないことがまた肉質の丸いく硬いティガには遣りにくさもありました。
頼みの電撃弾は頭を通すため閃光時しか使えない。
しかしそんな苦境でもやはり一番輝いてくれたのが通常弾群でした。
弱点肉質が40透過という甲殻種並みの後ろ足を何度も何度も転倒を引き起こしてくれました。
リロードの回数を少しでも減らしたいところではL3通常弾は防御策にさえなります。
被弾を誘発するカウンター狙いではありましたが、何よりすれ違い様を転倒させたときなんかは「ガンナーやっててよかった!」なんて程テンションが上がります。
やっぱり通常弾は面白い。
面白いと言えば先の老山龍砲擬人化にもまた通じる話で、今日は本当に明らかにマイナス会心が多いと感じました。
調子に乗りすぎた私を諌めているのか、はたまたそっぽを向かれたのか。
どっちにしろ彼女の笑顔を見るのは当分先になりそうです。
と言い訳はそこまでに反省の時間。
中盤のリズムを崩したあたりは酷かった。
回復しようとしてエリア際近くで流れてくる突進を食らったり、追いかけていってドリフトを食らったり。
自分でエリア際を意識すると言っていたことができていなかった。
今回はサイズが小さいのがスキであったが、リロードタイミングもエイミングも、ティガ用のギアに換えなければより被弾は増えそうです。
時間がかかったのは被弾もそうですが、エイミングが明らかに遅かった場面があったから。
被弾にびびって腰引けてたんですね(爆。
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久々の狩猟討伐記事となりましたがいかがでしたでしょうか?
ラオ戦の敗戦気分を一新したくて挑んだのですが、逆に自分の力量を更に疑うことになりました。
満足する自分に到達するのは、程遠い先のようです。
ではこれにて失礼致します。
またお会いしましょう、このノートの上で。
ティガと打撃相性悪すぎじゃねぇかとおもうこの頃(頭の肉質と隙的な意味で)
ティガも実は面白い奴なんですよね~近接でやると分かりやすいんですが、
・非怒り時に頭殴る→エフェクト中
・怒り時に頭殴る→エフェクト大
というのがハンマー紫ゲージで分かります。これがあの動きの早い怒り時のティガに頭狙える隙があればとても面白いのですが……僕には無理orz
氷樹リンゴでも剥きましょうかねー、しゃりしゃり。
私も打撃・・・ハンマーティガは(ハンマー)黄金時代には散々やりましたよー。
肉質的には65%透過ですから嘆くほどではなかった気も致します。
スキ的な問題は「左手すり抜け」ができるかどうかで大きくわかれちゃいますよね。
それのコツさえ掴んでしまえば壁背負い→振り向きにタメ3→左手すり抜けで怯みとスタンの嵐を巻き起こせますし。
と書くのは簡単ですが、なかなか安定させるのは難しいですよね(笑。
ただ相性という面で言うと個人的には連撃性の武器よりはやり易く感じました。
片手や双剣担いでいったときなんかはひどいもんですよ?爆。
あらもうお帰りですか?
またいつでもいらしてくださいね、ありがとうございました!
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。