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ワガママ・高飛車・手に負えない
・・・そんな負のワード3つが頭に浮かんできました(涙目。
誰もが求婚を狙う絶世の美人。
女は言い寄る男に無理難題を与え、しかも偉そう。「・・・できないのか?(上から下へ見下すように)」
しかも気まぐれ。「やっぱりそれいらぬわ。」
L3弾を揃えるのに苦労し、献上したところで重いリロード、使いにくい弾性質。
十回に一回は必ずヘソを曲げる会心マイナス。
彼女は作り笑いすら浮かべてくれません。
しかしあえて彼女の願いを断り、L2通常弾だけを用いて共にしてみると、彼女は少しばかりの微笑みを見せてくれる。
彼女は人を過ぎるくらいに選ぶ。
自分を扱うに足りないかったり器が小さいな狩人には絶対に媚びない。
しかし、だからこそ皆の憧れでもある。
だからこそ皆、彼女を振り向かせようと必死になり、腕を磨くのだ。
狩人の通常弾の精度にリロードに得るものがあるなら、威力を持って笑顔を見せてくれる。
しかしすぐに次のL3攻撃弾の注文がやってくる。次はそれを使いこなせ、と。
そしてまた狩人は研鑽を続ける。
いつか彼女が大きく口を広げて笑ってくれる、その時まで。
老山龍砲に対する私のイメージは「姫」。
対する彼女を担ぐ狩人は「従者」。
そんな成り上がりの恋。
ワガママなのは裏づけされる性能があるから。
そこまで昇ってこい、と彼女は言う。
昔、「5-1. 強き、強き、相棒」で言ったとおり、この銃はハンターの強さを引き出す銃だと思います。
銃の強さをハンターが引き出すのではありません。それほどまでにこの銃は完成されているから。
「ほらほら、ついてこぬか!」
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余談となりますが、巷で人気のラオート・自動装填は私の中でこの皇女を拉致監禁するイメージ。
そんなことも含めて好きになれなかったりもします。
自動装填好きの人御気分を悪くされたならゴメンナサイ。
さふぃさんのラオ砲の擬人化もなるほどなぁ……と思ったものでしたが、
シュガシュガさんが思い描かれたイメージも実にらしさが出ていると思います。
特にヘソを曲げる(会心マイナス)の表現に妙に頷いてしまいました。
「わがままな第三王女」を思い出したのはきっと自分だけでは無いはず(笑)
従者が確かな手腕を以てその足元を支えればまさに無敵の大器。
今回の擬人化からはそんな印象と、
シュガシュガさんのラオ砲に対する憧れと愛情が強く感じられました。
お互い本当の笑顔を見るには難儀しそうな愛しい人を持ったものですが、
きっと最高の笑顔を見せてくれると信じて諦めずに付き合って参りましょう^^
それではどうぞ、これからも良い狩りを!
実は珍しい幻獣のチーズが入ったところなんですよう。
私も鋼龍との交戦記事を見せて頂きました、やはり夜砲の「もう一発」がラームさんの感覚を狂わせているようですね(笑。
『皇』という字からも想像できるように、どうも王族のイメージが強いんです。第三王女をイメージされるあたりはさすがはラームさんといったところで、老山龍砲・皇の一人称は間違いなく『わらわ』です(笑。
逆に『覇』や無印はあの弾種を以って王族たる気品を、そしてただ一つのスロットは臣民に向けた優しさを象徴するものなのかな、と考えています。
そう考えるとマイナス会心が皇特有の可愛らしさみたいなものに思えて仕方ありません(笑。
引き出すのが困難なだけに、真の笑顔は眩いくらいに素敵でしょう。
彼女らを振り向かせるそのために、今日も狩場へ赴きましょう!
あらもうお帰りのようですね。
またいつでもいらしてくださいね、ありがとうございました。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。