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あたしが放った何百発の弾丸は、岩山龍の進行を変えるに至るものだったのか。
彼は街に侵入してきたときの速度と何ら変わることなく、また歩いていく。
(あれ程の弾を撃ち込んだのに・・・。)
ふいに右腕が痺れていることを自覚する。
無理もない、重い老山龍砲をあれだけの数リロードしていたのだ。
指だってズタズタだ。
周りを見渡せば、喜びの顔を浮かべているものは少ない。
またいつか来るこのときを、皆恐れているのかもしれない。
-また訪れよう-
私にはその遠ざかる”山”と形容される背中が、語りかけてくるように見えた。
(追いかけるのは、こっちのほうだ。)
5-21-c. ねらわれた砦 岩山龍迎撃!
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接近!ラオシャンロン
クエストLV:G★★
制限時間:50:00
指定地:砦
主なモンスター:ラオシャンロン亜種、イーオス
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さて先日より準備を始めていました老山龍砲・皇 対 Gクラス岩山龍。
ようやく砦へ到着し、岩山龍の迎撃を始めます。
久々の老先生ということで、今回は感覚を思い出す意味も込めて手合わせ願いましょう。
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〔装備〕
老山龍砲・皇PB
霞のガンナー(弾調合スキル換装ver.)
〔スキル〕
高級耳栓
最大数弾生産
〔アイテム〕
1/3
カラの実
ハリの実
L3拡散弾
L2通常弾
L3通常弾
L3貫通弾
火炎弾
電撃弾
2/3
ハリマグロ
カラ骨【小】
カラ骨【大】
カクサンデメキン
素材玉
ドキドキノコ
モドリ玉
怪力の種
3/3
調合書1-4
力の爪護符
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〔記録〕
※Gクラスラオ討伐は討伐まで何回の記事を更新することかわからないこと、また大まかな戦術は前回の記事に掲載していますので、討伐までは概略とさせて頂きます。
〔エリア1〕
セオリー通りにL3拡散弾の遠距離射撃。
ここでは11発ほど撃つことができました。
すぐさまBCにてバリスタの弾を採取し、携帯食料と支給用大タル爆弾を取り出しエリア2へ。
〔エリア2〕
大タルを進行路に設置し、エリア侵入時の遠距離射撃には残りの拡散弾と電撃弾を使用。
前脚がラインを割り次第L3貫通弾に切り替えての弱点狙撃を。
エリア終わりには電撃弾を尻尾に少しでも撃ち、体力を削る予定でした。
・・・でした。
ところが尻尾に巻き込まれてBCに λ・・・
少し前からこの尻尾から逃げるのがとても下手になった気がします。
〔エリア3〕
尽きたL3貫通弾を調合し再度60発満タンからスタート。
もちろんエリア侵入時には電撃弾で遠距離射撃を。
ここで一度背中へのダメージ蓄積がいっぱいになり老先生大ダウン。
・・・前回の記録と比較すると、どう考えても怯みが少ない気がします。
全体防御バリアー恐るべし。
〔エリア4〕
ここでは試験的に火炎弾を使用。
確かによく怯みますが、リロード回数を考えるとL2通常弾とどちらがよいのだろう?
やはりこういった時間が限られた戦いでは装填数もかなり大きな要素となって差が表れるのではないでしょうか。
そしてそれ以前に私の通常弾・火炎弾の弱点への透過率の悪さを実感しました。
細かい数を数え忘れていたけど恐らく5割を切っている気がします;;
〔エリア5〕
侵入時のバリスタ、起立時の撃龍槍をあて、再び射撃による迎撃を。
エリア5まで来てやっと体が追いついてくるのか、透過率がかなり上昇します(というよりラオの動きがより緩慢になるのですが(爆)。
そして困ったのがラオ迷子モード。L3貫通弾を先に撃ち切ってしまっていたことによりここで大苦戦;
くるくる回り出す老先生にアリスお手上げです。
そしてL2通常弾を200発ほど撃ったところでタイムアップ、撃退となりました。
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〔机について〕
今回の課題は二つ。
・弱点透過率を上げること
ラオ戦の通常弾メインの狩猟では弱点狙撃こそが生命線。
この精度を上げることができなければ討伐達成は遠ざかるばかりでしょう。
・現状体力を測ること
エリアごとにラオの残体力を大まかにでも把握すること。
そして最後の撃退の時点でどれほどの体力が残っていたのかを計算し、あとどれだけ縮めれば討伐まで持ち込めるのかを意識する。
→弱点透過率を把握することが必要。
さてまずは感覚を取り戻すことから初めてみました、Gクラス岩山龍討伐。
前回と違って感じたのはやはり全体防御の影響か、調子よく弱点狙撃ができているときでもなかなか怯まないことがありました。
精度もそうですが、回転数ももっと上げないと討伐には至らないのかもしれませんね。
それでは本日はこのへんで失礼します。
またお会いしましょう、このノートの上で。
ついに皇でラオに行ったか~大体どれぐらい減らせたのか気になるな><俺もヘビィー練習して挑んでみるよ(^^)v また狩りにでかけようぜ!
よく来たねー。
次の記事はちゃんと透過率調べるつもりだから残り体力出せると思うよ!
次こそ地元帰るからまた一緒にやろうな!
それではこれで失礼します。
またいつでもどうぞ!
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。