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■火焔山の巨竜たち
[06/01 追記]
火山炎上の縄張り調査については現在凍結中です。
一応折り返しで記録を残してはいるのですが、あまりに調査が甘くまたその移動修正も特殊なため完了しておりません。
どうにも気になるところがあり火山へ脚へ運んでいますが、未だ確信するには至りません。
折り返し以降は未完成の駄文であることをご了承ください。
火山炎上では初期位置エリア6のウラガンキンから挑むことが通例となっているようだが、自身の経験ではウラガンキンとの交戦中にアグナコトルが介入してきた。どうやらそれでは合流回避というわけでもないようだ。
苛烈な地形に加えて強靭獰猛な火山の巨竜を二頭同時に相手にするのはリスクも相応である。できることならその縄張りのメカニズムを解き、より安全な火山の鎮火方法を模索したい。
いつも通り千里眼と双眼鏡を持ち、再び火山へ脚を踏み入れた。
(白地図:HNUTER's LOG様より頂きました)
▼未発覚移動
発覚移動に同じ。
▼発覚移動
・アグナコトル(初回位置エリア7)
アグナコトルにはエリア7を起点とする二つの移動ルートが存在する。
移動ルート:
A軌道(時計回り):7→8→5→6→7
B軌道(反時計周り):7→5→8→7
瀕死時以外はこの二つのルートがランダムで選ばれ、順守される。
ランダムで選ばれ、とは言ったものの、一周目はA軌道が選択されること以外見たことが無い。もしかすると一周目は確定なのだろうか。
A軌道ではエリア5の後にエリア6へ向かうが、B軌道ではエリア6を通過しない。
・ウラガンキン(初回位置エリア6)
移動ルート:5-6-7間ランダム移動
調査が長引いた原因はウラガンキンの移動性質だった。
当初ウラガンキンは6→5→7→6、もしくは6→7→5→6と周回しているものと考えていたが、調査の数を重ねる程動きにバラつきが出た。実際には6→5と来て6に引き返すこともあったし、6→5→7まで来て5→6と引き返すこともあった。初回6から5か7への移動も時によりまちまちであるし、移動自体に規則性は見られないように思える。
交戦時間:エリア5/6:00~6:20、エリア6/8:00~8:30、エリア7/7:00~7:20
移動ルートに規則性は確認できなかった。その代わりと言ってはなんだが、ウラガンキンは一つのエリアの交戦時間が長くなっている。他のモンスターと比べるととても特殊である。特にエリア6の8分間というのは体感ではかなり長い時間に感じる。
体力や精神的な疲弊は不利に感じるが、ウラガンキンと独立して戦えるのであればこの時間は武器となる。これを合流回避に利用することができるか?
★合流回避のために考えられる手
実はアグナA軌道の場合は合流回避の目処は立っていない。
というのもウラガンキンの初回エリア6で8分以上戦うと、エリア5からどうしてもアグナが介入してくる。それを防ぐためにエリア7へ先に離脱したり、逆にエリア5へこちらがスイッチして今度はアグナと戦うというのも手ではあるが、いかんせんウラガンキンの移動がランダムなため、エリア7へこちらが離脱してもガンキンは来ずアグナとよろしくやってたり、エリア5でアグナとこちらが戦っていてもガンキンがやってくる可能性もある。
こやし玉で合流前にウラガンキンを追い立てても同じである。
しかしアグナB軌道であれば、ウラガンキンと独立して戦える時間はかなり確保できると思う。エリア6で8分、他で6・7分戦えればウラガンキンを瀕死に持っていくこともできる(両討伐を予定するペースであれば)。
アグナコトルのエリア7を出てからの挙動がわかる分、ウラガンキンとどこまで戦かえるかはわかる。
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肝心なポイントは運任せ、な火山炎上の移動習性であるが、仕組みの半分が分かったたけでもそれなりの収穫ではあるだろうか。
火山炎上では双海竜や双氷牙のように、ほぼ狂うことの無いであろう予定に乗るのではなく、アグナコトルの二つの軌道とウラガンキンの御心を読みながら戦況を動かす積極性が必要とされる。
逆にこれを手にとってしまえば、リアル千里眼はかなり近いものになるのではないだろうか。
この炎上クエ、
経験談で、実証はしてないのだけれど、
同志討ちがかなり有効なんじゃないかなーと。
片手でソロったときに
時間切れ敗北で悩んでたのだけども、
同志討ちを積極的に誘ったら劇的に討伐時間が縮んだので、
もしかしたら、と思いました。
もし同志討ちが有効だとしたら、
移動パターンを利用して積極的に合流させるってのも、おもしろいかなーと。
と、思い付きを丸投げしてみる・・・
お引越しおめでとう。今日は蕎麦にしよう。
火山炎上での同士討ちと考えられるのは、一つは彼らの肉質のせいかも。ガンキンはともかくアグナに肉質無視で攻撃を入れられるのは大きいんじゃないのかなー。
私も今回の取り組みで合流歓迎したこともあって、それなりの時間で終わらせることができました。
デメリットで言えばそれなりの手腕が必要になるってこと。いや、ソロやってんだから技術の向上には糸目つけるなとすればそれまでなんですが…(笑。
やっぱりどうしても乱戦は厳しいよ、って人もいると思うのね。そんなこともあって乱戦とは別に合流回避の手段を考えたかったのだけれど…。
強制的に合流させる、というのは可能だと思う。ガンキンの動き次第になるけれど、アグナの動き自体は固定されてるから、ガンキンがいるエリアへアグナをこやし等で動かせば割とすんなり誘導できるはず。
合流乱戦ってある意味漁夫の利を得る人間の知恵ってこともあって(二頭ともハンターを狙ってるわけだから、厳密には違うのかもしれないけれど笑)、実にハンターらしい手段とも言える。
多少の離れ技ではあるけれど、それができるなら2対1(ハンター&モンスターA vs モンスターB)の構図をつくり、ソロで不足しがちな火力の大きな助けになりそうよね。
これもまた、ハンターの腕の見せどころかしら。
いつもありがとう、またいつでも来てねーっ。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。