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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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最近はお仕事が忙しかく、なかなかモンハンに触ることができない日も多くて、長く更新が滞ってしまいました。
こんなところでも楽しみにして足を運んでくださる皆様には非常に申し訳ありませんでした。

さて前回討伐編へと続く、としたGクラス魔王との一戦ですが、未だ討伐へたどり着いてはおりません。
Gクラスディアブロスの新たな攻撃・二段階サーチ突き上げがどうしても避けることができず、怒りに入ればほぼ間違いなくキャンプ送りにされてしまいます。
今まではサイズによってはヘビィでも回避できていましたが、魔王サイズまで来ると絶望的です。
ていうか避けれたことがありません。

よって悔しいながらも回避距離・高級耳栓の装備を作るための飛躍珠のため、黒龍の剛翼を求めて黒龍討伐へ矛先を変えますが、黒龍戦もうまくいかずリタイア→不貞腐れるという体たらく。
ここ最近はどうやらスランプ期に迷い込んでしまったようです。

そんなときは私は無理に狩りへ出ず、採取や探検で気分を紛らわしたり新しい装備を考えて逃げています(爆。
そんなときに限っていいものが出来たりするもので、個人的には大満足な装備セットが完成しました。
それがこちら、「ブロス・ブロス」です。

snap100.jpg









snap099.jpg









ブロス・ブロス

〔スキル〕
攻撃力UP中、通常弾威力UP

〔防具〕
三眼のピアス
モノブロスSレジスト
クロオビSアーム
ガブラスーツベルト
レウスXレギンス


---------------------------------

何か火力だけに特化したガンナー装備がほしいな、といつも通りベルト+レウス系レギンスで足元をすっきりさせた装備で、アクセントに一角竜の生首を乗せて完成・・・くらいに思っていたのですが、これもう一頭モノブロスがいたら面白いんじゃ、とモノデビルキャストのシールドを頭に見立ててみると、すごくイカしてる(死語)じゃないですか。

snap103.jpg









真紅と白銀の角竜を背負う


攻撃力UPと通常弾威力UPの二つの火力向上スキルは、二頭の角竜のそれぞれの角。
双肩に角竜を背負う姿はさながらモノブロス二頭クエストのようではないでしょうか。

モノブロスはその孤高のスタイルから、二頭クエストを出してほしくなかったとの意見をお持ちの方もいらっしゃいましょうが、中々装備としては満足しています。
この装備を作ってからというもの、モノデビルキャストと新・旧砂漠のステージを出歩くことが楽しくて仕方ありません。
今まで砂漠=広い暑い→出かけたくないという図式が崩れることはなかったのですが(笑。

モノデビルキャストのスタイルも、老山龍砲ととても似た意味で私を引き付けます。
ある意味デュエルキャスト・モノデビルキャストは老山龍砲シリーズより更にコンセプトが絞られて作られた作品です。
無駄をそぎ落とし、自身の役割を理解する、そんな覚悟が伝わってくるような弾種と装填数。
どうやら私は何でもできる子より、何か一つができる子のほうが可愛く見えるようです。

しばらくはこのコを担いで、今まであまり縁の無かった砂漠を闊歩すると致しましょう。


それではこれにて失礼致します。
またお会いしましょう、このノートの上で。
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無題
雪山と密林を採取して周っているランサーSakimuraです。
一角竜二頭とは!その装備で二頭クエやれば、「四本の角」ですね。単体なら「三本の角」、ファランクスなら「六本の角」と。
角はいいとして、普通にかっこいいじゃないですか。ベルトとレギンスの組み合わせってこんなにいいとは知りませんでしたよ?
今度作ってみます。暇があれば。
それでは~
サキムラ 2008/09/17(Wed)22:07:29 編集
>無題(サキムラ様)
いらっしゃいませサキムラさん、お久しぶりです。
ヤングポテトを甘く炒めたんですけどいかがです?

>四本
そうですよ正に四本です、イカスでしょ(笑?
私の装備セットのコンセプトの一つなんですけど、外見上でも機能性を損ねたくないんですよね。剣士でもそうなんですけど、ガンナーは剣士以上に被弾してはいけない。何故ならその脆弱な装甲での被弾は即命取りへ繋がるから。
例で言えばブロス系やグラビドなんかは腰や脚防具もガッチリした厚さなんですけど、あんなの着けてたら脚動きません(笑。

「オサレは足元から」なんて言葉もありますが、私も足元はすっきりさせたいです。
で、そこで同じように胴にスッキリしたのを持ってきちゃうと逆にスリム過ぎて物足りなく感じてしまいます。
なので上半身か下半身のどちらかにガッチリしたもので重みを取ったほうが全体的なバランスが取れます。
私の装備セットの朱(マイナーチェンジ前)等の装備は逆に腰がふっくらしていて胴にスーツを持ってきていて重心が腰にある感じですね。しかし腰の艶【腰当て】がそこまで厚いものでもないので、胴にハンターUレジストを用いて胴に重みを増やしてもゴテゴテした感じは見られません。そうやってマイナーチェンジされたのでした。


サキムラさんは現在ランスに夢中だとか。
受験は青春時代を左右する最初の節目、もちろんどの学校が良いのか・何を持って良いとするかは実際に通ってみるまでわかるものではありませんが、非常にサキムラさんにとって大事な時期であることは間違いありません。
その大変な時間の中でサキムラさんの狩猟や、はたまた私が今回披露したような装備セットであったり、MHを楽しむ記録を見せて頂ければと思う次第です。
堅苦しく言いましたが、応援していますってことですね(笑。
私も色んなこと頑張らないと。

あらもうお帰りですか?
また、いつでもいらしてくださいね。ありがとうございました!
【2008/09/18 00:40】
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シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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