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しかし当初から現在に至り掲げている「老山龍砲と歩く」での制限を破ることなくクリアすることはできませんでした。
当時の記事をご覧になればおわかりになると思いますが、装填数UP、貫通弾追加、貫通弾強化とガチガチのガンチューンをしてのクリア。
討伐できたことは本当に嬉しかった。
しかし、私にはどこかしこりのようなものが胸に残っている。
今度こそは、老山龍砲の本当の性能で老先生を倒したい。
「老山龍砲と歩く」でG級岩山龍を討伐する以上、ある程度の制約がかかります。
1.スキル火事場、アイテム爆弾の使用を禁止する。
2.ガンチューンナップスキルの全ての使用を禁止する。
3.クエストに対してワンランク下の老山龍砲を用いる。
4.弾薬・道具の全てを農場とフィールド採取で賄う。
これらを制約して前回の挑戦で浮き彫りになった課題は、
1.エリア1、及びエリア侵入時におけるラオへの攻撃手段
2.弱点狙撃の精度
普通ボウガンでラオシャンロンを討伐しようとする場合、エリア1のバルコニーや各エリアの侵入時にこちらのクリティカル距離ではない場合には拡散弾を使用します。
携行するのはもちろん調合の関係で携行弾数が一番多いLV2拡散弾。
そしてラオシャンロンの弱点部位を攻撃しようとする場合、普通は貫通弾により他の部位ごと貫く形で弱点狙撃を行います。
それにはリロードの関係で使い勝手のよいLV1貫通弾、LV2貫通弾を使用することがほとんどです。
ラオシャンロン討伐には火事場使用でもない限り、これらの弾薬は必須といっても過言ではないでしょう。
しかし私の愛銃老山龍砲にはこれらのどちらもが撃つことはできません。
そのため前回の挑戦ではL3拡散弾とL3貫通弾を駆使しながらも、通常弾メインでの討伐を目指したのでした。
結果このスタイルでは上位岩山龍討伐を達成できなかったものの、後になって気づいたこと。
LV3弾を駆使しながら通常弾メインで戦う・・・これこそが老山龍砲の戦い方だと。
「巨砲の生まれた意味は」にて自分自身が思い描いた道なのだと、再確認しました。
正直なところ1ランクダウンのボウガンでG級ラオをL2L1貫通弾、L2拡散弾なしで討伐するということが物理的に可能なことなのかはわかりません。
しかし、同じく無謀と思われる挑戦を達成された方がいます。
己が信じる相棒を担ぎ、先にG級岩山龍の頂に到達されたあの人に追いつきたい。
その人が見下ろす景色はどんなものなのか見たい。
いちハンターとして、ハンターとヘビィボウガンの限界を見極めたい。
こんなことを思ってまたあの山へ登ることになりました。
おそらく長期戦になるでしょうし、他の記事も挟みつつの挑戦にはなりますが、長い目で見てやってくださいね。
それでは今日はこれで失礼します。
またお会いしましょう、このノートの上で。
いよいよこの取り組みに臨まれますか……。
自分などは火事場、爆弾など手段を選ばずにようやくの達成でしたが、
さすがと申し上げますか、もう覚悟が違いますね(笑)
おそらくは相当に難儀な行程が予想されます。
しかしスノウギア=ドライブが生産性に優れた量産機であるのならば、
老山龍砲はその性能を威力に集中させた熟練者用のカスタム機です。
この制約の中でも、その性能を十分に引き出す事ができればあるいは……
とも思います。
やれる事があるうちは、こちらの負けではありません。
病まれない程度に息抜きされつつ(笑)頑張ってくださいませ!
どうぞくつろいでいってくださいね。
ようやく・・・ですね(笑。
もちろんこの挑戦の引き金となったのはラームさんとスノウギアであることは言うまでもありません。
自身で決めた制約ではありますが、一筋なわでは行かないことは明らかです。挑戦する前からこんなことを言うのもなんですが、もし「現状の制約では絶対に攻略は不可能だろう」と確信した場合には少しずつ、一つずつ制約を緩めるカタチになるのかな、とは思います。
しかし今回は一番大事にしたいコンセプト「ラオ砲さしさ」だけは曲げたくないというのが本音です(笑。
ラームさんには出来ること全てをその狩猟にかけることを教わりました。私も意地とプライドをかけて彼の山へ向かいたいと思います。
今回も頼もしい援護射撃をありがとうございます。
恐らく他の記事も多々挟むことにはなると思いますが、どうぞ暖かい目で見守ってやってくださいね。
それでは失礼します。
P.S.
ラームさんの記事タイトルについてラームさんとお客様がお話してらしたのを目にして、映画「山猫は眠らない」を私も見させて頂きました。
映画としての出来はもちろんですが、舞台の密林での狙撃劇に夢中になってしましました。
お二人がお話されていた通りモンハンの旧密林の舞台ととてもリンクしていたので、私も影響されて旧密林の狩猟がとても楽しみになりました。
ありがとうございました。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。