湯霞紀行1

◆終焉を喰らう者

噂の隠し依頼を覗いてみたのですが、いやあありゃ厳しい（笑。
ティガナルガもそうですが、まずジョーがかなりきついですね。
tri-時代からヘビィジョーは正直かなり苦手。一歩が大きいから距離が取りにくくて、ロックラック在籍時いかに回避スキルに頼ってたかが鮮明に。慣れってこわいね！
体力も連続狩猟用に補正入ってるとは思ってたのですが、なかなかどうしての体力でした。どうしても下位装備で終焉やりたければまた再現はいつでもできるので、そろそろ集会所の門を叩こうかと。え？のれんだって？

---

◆村★6までで活躍してくれているヘビィたち

・46式潜伏重砲Ⅱ
通常攻撃弾種と補助弾種を揃えるバランス型。L2通常が5、L1散弾が2発とやや物足りない感じ。水冷弾の扱いに足けるのが特徴で、通常装填数4発としゃがみ撃ちが可能。L3通常弾もしゃがみ撃ちができ、汎用性はなかなかのもの。
中～大型モンスター相手の機会が増える、村中盤から製作可能な点も評価したい。
親しみを込めて「ヨンロク」と呼ばれている。

・レックスハウル
ポッケ由来のRハウルは貫通弾の装填に優れた砲種でしたが、こちらのユクモ製は通常弾の装填数が水準以上。轟竜を思わせる威力とどこか抜けている会心マイナスは健在。貫通・散弾はL3限定で序盤では使い難くありつつも、、爆装が全レベルで装填可能。特に徹甲榴弾は全レベル3装填であり、LV1に限っては無反動で発射できる。榴弾自体の性能が上がったとの噂もあり、こちらも期待したい。
格納状態のバレルはティガが煙草を吹かしているように見えて雰囲気を感じさせる。シールドに換装するとドスゲネポスに早変わり。

・峯山大砲
豊穣の大龍の素材より拵えられる火砲。LV2から3の攻撃弾種が装填可能。火力は村終盤ではトップクラスを誇り、属性弾三種を有する。名前だけでなく性能もどこかあの一品を思い出させます。
しゃがみ撃ちは水冷・滅気と場面を選ぶ二種。上記の二挺が通常3の猛火を放てるので、やや汎用性では劣る。殲滅力の高いL2散弾が撃てる点は良好。基本スペックに加え、防御力ボーナス等のオプションまでも優秀なので安定性はピカいち。

---

◆訓練所

ユクモ村訓練所は個人演習がなく、集団演習のみ。
といっても全て闘技場でのものなので、P2仕様の個人演習が集団で取り組めるようになったという感じ。しかしこれがとんだ落とし穴でした。

今回は各武器に大幅な修正が加えられたこともあって、訓練どうこうよりも新武器に触れること自体がすごく楽しいです。訓練所を楽しんでるのって初めてなんじゃない？というくらい個人的に楽しめてます。
特に笛・ガンランス・弓のアクションがいい。今回の武器は「使って楽しい」仕様によくできてると思います。
ところで曲射ってあれですよね、














これを思い出したのは絶対私だけじゃないですよね～。

で、何が落とし穴だったかというと体力も恐らく集団前提？据え置き仕様ならこんなもんか、というところですが、ソロで従来のポータブル仕様と比べると高めに設定されています。報酬のピアスはコイン交換ではなくなり、単純に一定の成績を収めれば貰える、ゴールが見える仕様にはなっています。
クリア自体は初めて触る武器ばっかの私でもできる程なので、一日一体全武器クリアとかやっていけばソロでも無理なくピアスゲットできるのではないかと思います。

以上、温泉地からのレポート、毛むくじゃらのナクティがお送りしましたっ。