忍者ブログ
狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
[273]  [272]  [271]  [270]  [269]  [268]  [267]  [266]  [265]  [264]  [263
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨夜は街で2回ほどクエストに出て上がったのですが、そのどちらもが非常にタフで中身の濃い狩猟を堪能。
本当は二つとも書き記したいのだけど、どうにも余裕がないので今回は一つの記録を。


▼砂原:四本角

81eab3a1.jpg











猟友・角竜ハンターのモカさんとのデュオ狩猟。
こちらの得物が黒嶺鯨砲、モカさんはF峯山BヘビィS火刃という、両者ともに攻撃数値312・射程1.3倍のスナイパーデュオの構成。
ディアブロスに対する遠距離通常弾の相性は良い方とはいえ、貫通弾と比べるとその威力には欠ける。加えて312の攻撃力でどこまでやれるか…との懸念もあったが、その答えを知りたい思いもあり砂漠へ吶喊。

モカさんは通常弾を主力に火刃ストックにより付加された拡散弾・竜撃弾の肉質無視を叩き込み更に爆弾までも使用、山猫は同じく通常弾に加えL2貫通弾と毒を一体ずつ浴びせる。拘束はほぼ音響のみ。
ロックラックに来てもう付き合いも長い二人のため、音響拘束もどちらとも言わずに一方が投擲・一方が攻撃の継続の分担が自然にできていい感じに。

さて狩りも大詰め、というところで物資がかなり不安な数字にまで落ちていた。
モカさんはどうだったか聞くことを忘れていたが、少なくともこちらは最大数調合をつけていない。二人の通常残弾数合わせて150を切る物資量で、角竜一頭討伐、一頭は瀕死確認すらできていない。

残りの一頭が巣に潜り込んだときには私ははL2通常弾を完全に切らしていた。
もうL1通常弾に頼るよりは、と本来小型獣駆除に使うL2散弾を使用。仰角をつけモカさんに当たらないよう、そしてできるだけ尻尾に集弾するよう撃ち込んだ。

結果、45分手前にディアブロス二頭目を撃沈。
通常弾メインの厳しさを思い知りながらも、モカさんと互いの呼吸を合わせ討伐までこぎつけた達成感と充実感は並のソロより強く感じることができた。
同時に四本角をこれほどか、というほどたいらげてきたモカさんの技術を一番近くで見ることができてほくほく。回復弾使い切るほど私の世話をしながらもディアをあひんあひん言わせるまでの技は、積み重ねてきた弾数こそなのだろうなー、と。

そういえばモカさんと村で初めて出会った頃にモカさんがよく担いでいたも通常狙撃系のボウガンだった。それも自分の構成ととてもよく似ていて、そこから色んな話ができた気がする。
両手をもたれるように地面にたてかけたボウガン。やはり狩人を語る大きな言語の一つが武器という存在であり、一番強くハンターを表すのも武器であるように思える。
互いの武器が磁石のように引き合わせる、いい出会いが今後もたくさんあればいいなー。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
MAIL
URL
コメント
PASS   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
熱戦
こんばんわーっ

さっきそこでこんなの捕まえたのだけど(ウネウネ
なんかおいしく食べられないかな・・・
って、なんでドア閉めるのっ・・!


いやー 昨日はほんとアツい砂漠だったね
要所要所で自然に決まる連携にニヤニヤが止まらなかった(笑
キャプチャ準備してなかったのが残念過ぎる!

出会ったころって言うと、朧遠を担いでたかな・・?
遠撃もあのころは担いでたかもね
いまは、さらに遠く、重くって願望がでてきて昨日のあいつを担いでます。
銘つけてあげたいけど、すっごい悩んでる(笑

もっともっと鍛えて、是非また一緒にやりたいですv

あ、ちなみに最大数は付けてたよー
モカ 2010/06/22(Tue)20:19:02 編集
>熱戦
いらっしゃ…(バタン。
お願い生で持ってこないで(笑!

遅くなってごめんなさい。
>要所要所で自然に決まる連携
本当これの度にニヤニヤしてたなぁ(笑。音響、回復、雑魚処理と相手の動きが見て取れる感覚ってそれなりの時間と経験を共有してきた証のようでいいですよね。

>朧遠
そうそうちょうどあの頃私もギグスナイプを担いでいたから「おー、こんなマニアックなボウガン使う人(自分以外に)いるのかー」と(笑。
もかさんの銃の銘はすごくカッコいいので新しい銘も楽しみにしていますv

さあ次は、目指せ4角ボロス?
ありがとう、またいつでもきてねー!
【2010/06/25 21:26】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
サイト内検索
このブログについて
弊ブログのモンスターハンターシリーズに関する著作権は全て株式会社カプコンに帰属します。基本的にリンクフリーですが、相互リンクに関しては原則的に受け付けておりません。また、リンクは特に予告なく解除させて頂く場合がございます。ご了承くださいませ。
Access.
material by:=ポカポカ色=
忍者ブログ [PR]