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ここに綴るのは私が抱く開拓地への思い。それが万人にとって正しいとは決して思ってはおりません。
オブラードに包んだつもりではおりますが、あまり気持ちのよい話となりそうにはないので(特にそこに生きる人々にとっては)、それでも、という方だけ先へ進まれますようお願いいたします。
私はところどころで書いているように、フロンティアハンター(※ここではMHFを意味します)の募集に勇んで手を挙げたハンターの一人でした。
何を隠そう、開拓地に降り立ったそのハンターの名はレシオという女の子だったりします。
後述しますが、レシオは開拓地から撤退したハンターだったのですね(笑。
抱くは探求心。求めるは希望。
そう、私は確かな希望を求めて開拓地へ旅立ったはずでした。
しかし時が経つに連れて見える現実、剥がれるメッキ。
私が目にした世界はポッケ村から見るそれと本当に同じものであるのか疑いたくなるほどの現状でした。
現在もそこに住む仲間もいるので飛び出しそうな辛辣な思いも胸の中に押し込めますが、
あえてそれをほんのちょっぴりだけ掻い摘むならば、なんてケバケバしい世界なんだ、とその世界を後にするときに思うほどでした。
私が求めている世界はここじゃない、ここの空気は苦すぎる、とわずか三ヶ月でポッケ村へ狩猟の場を戻していました。
私がここで伝えたいことは、開拓地とその開発への怨みつらみでは、なく。
私が好きなモンスターハンターは、こうはならないで欲しい、という勝手な主張です。
「MHFは新規、特に他のネットゲーマーを獲得しようとしたから」
「MHの新しい可能性を目指したから」
でもそれはMHがMHであるべき本質を曲げてまで導入すべきものなのか、と思うものです。
その本質のカタチが私だけが妄想する煙のようなものであれば私はただのアンチ、で終わるのですが、そうじゃない事実がMHの世界には歴史として刻まれてきたはずで。
その出会うこともない人々・狩人と共有してきたものが根幹からひっくり返されたような思いはもう感じたくないなー、と彼方に見える孤島へ思いは詰まります。
やっぱり、魂は数で扱えるものじゃないと思うのです。
私の先生は、仰います。少しの希望があればそれを示したい、と。
もちろんさすがに開拓地ほどのものを想定されているわけではないでしょうし、それぞれの方向性も違うわけですが、私はこの言葉を読んで感動し、少し自己嫌悪も感じました。
彼の地に希望が少しでも含有されていたのかどうかはひとまず置いておいて、私はとにかくあそこから全力で逃げたから。
彼方の孤島が望んだ地ではなくとも、今度は私も何か希望を探し出し、誰かに示すことができればいいなと思うのでした。
抽象的な表現でごまかして、しかも穴がふさげてないから書いた本人以外はわけわかんない…かもしれないです。ごめんなさい;
ま、今は見えない明日を憂うより、眼前の山をちゃんと見据えよう。
またお会いしましょう、このノートの上で。
フロンティアは同じモンスターハンターなれど、やはり亜流に近いものがありますね…。
モンスターハンターの世界観を大事にするなら、最もそぐわない世界がフロンティアなのだと認識しています。
私はフロンティア開始直後ではなく、様々な紆余曲折を余所様のブログで知った上での参入だったため、その『違い』に戸惑うことはありませんでした。
が、ドスのそれを望んで初めから参入されていた多くのハンターさんたちの失望は、計り知れないものがあったのでしょうね。
思えばモンスターハンターシリーズは、初代モンスターハンターから作品を重ねるにつれ、『世界観』ではなく『ゲーム性』を重視してきたような気がします。
その最たるものがフロンティア。
『ゲーム』として楽しむにはある種、よくできた新天地は、モンスターハンターの根元にあるであろう『世界観』を崩す、まさにモンスターハンターにとっての『新天地』になってしまったんじゃないか、なんて思います。
私も、パソコンゲームになるにしたってもっと正統に進化して欲しかった。
今の新天地はつぎはぎだらけ、予測の付かないアップデートに、運営の対応。
でも、やめられない。
それはやっぱり、仲間の存在。
向こうで良くしてくれた方々は、今も楽しもうとしています。
なら私は、その方々に楽しみを提供したい。
一緒に楽しみたい。
モンスターハンターがどんなに変わってもおそらく変わらないであろう、ハンターとハンターの絆。
大事なのはきっとそれなんじゃないかな。
なんて。
長々と拙い想いを書き殴ってしまってすいませんでした。
反論とかそういったものではなく、私も正直な気持ちを書いてみたくなったもので…。
一区切りつけられたら、16試験止まりのへっぽこハンターがいるドスへも行きたいのですが、なかなかやりたいことが多くて難しいです。
もし機会があれば、下位のフィールドをご案内して下さいませ。
良い狩りを☆
はいどうぞ、ワイルドコーヒーです。
大地があの流れを作っているのか、人があの流れを大地に浸透させているのかはわかりませんが、どちらにしても私には受け入れがたいものでした。
かみざいさんの仰るアクションゲームとしての楽しみを推し進めたものがMHFのモンスターそのものだと思います。たぶん私は彼らとMHではない世界で出会っていたなら、それなりのお付き合いが出来たのではないかなと。
そんな中でも私を三ヶ月も繋ぎ止めたのは、かみざいさんと同じくやはり人との出会いでした。
世界に矛盾を感じながらも彼らとの日々が楽しくて、そこで少しではありますが狩人として生きていました。もう二年も経ちますが、未だに名前も覚えています。こちらで言う喧嘩師さんのように壁のない人で、見る見る間に二つの集団が重なっていったのを覚えています。
私もかみざいさんと同じく、仲間の存在があって今もモンスターハンターで楽しめています。
世界というハードと人間というソフト。そのどちらかがあれば楽しむことは可能、だけれどそのどっちもが素敵な存在であればもう最高だよね、なんて贅沢(なのかしら)を思ってしまうのでした。
そちらにとっては愚弄に近いのじゃないかとも思う記事に、丁寧に想いを綴ってくださり本当にありがとうございます。楽しかったです^^
私はまだまだここに留まっておりますので、ドンドルマへお越しの際にはどうぞお呼び付けくださいませ(笑。私でよければぜひぜひエスコート致しますですよ♪
あら、もうお帰りですか?またいらしてくださいね!
ありがとうございました。
新しいものや、見栄えのいいものが良いというわけではありませんもんね。
私たちにはどうすることも出来ませんが、3の世界が素晴らしいものであることを願うばかりです。
はーい、ワイルドコーヒーです。
頑固なのか神経質なのか、そこにそぐわぬ物というのが非常に気になる性質でして、私には楽しむ余裕ができないものでした。
記事にはちょっぴり書いたのですが、次に立つ大地が万が一そのような物であっても、自分の信じるものを何かどうにか伝えることができればと思います。
あら、もうお帰りですか?またいつでもいらしてくださいね!
ありがとうございましたー。
て、人気ブログやしそうゆう訳にもいかないか;
確かに興味そそる派手な装備やイベントあるけど、モンハンとしてはどうなの?って思いますね。
それにネットゲーム特有の期間限定とかイベントの勝者だけしか手に入らんとか、俺にはー合いません!
ワタクシにとってもモンハンは唯一無二のゲームなんで、特別で世界大事にするものであって欲しいデス!
願わくばPSPですげーの出てほしー;
コーヒー、あんたは砂糖いるよね?
読まれる方に最低限気分の悪いものでなければと思ったのだけれど、どうにもそんなにうまくはいかないねー(苦笑。
装備や祭りがあれらの世界に沿ったカタチのモノであれば大歓迎なのだけれど。
カタチを取り繕っただけのものは、ときが過ぎれば跡形も無く崩れさるというのが持論です。3が出たあと、もちろん開拓地も例外なく過疎になるだろうけれど、そこには「少なくなる」っていうレベルではなくて本当に「誰もいなくなる」んじゃないかな。
あの地にそれ以上に人を魅了する芯があれば、そこで行き続ける人もいるだろうけれど、システムや新しさで負ければあちらのいいところで負けるわけだから。そこに本当の街の存在感が現れる、気がする。
PSP、続編はもっとポータブルシリーズの特色を押し出していくみたいねー。
私はすっかり据え置きの魅力に捉われているし、みんなとそう頻繁に会えるわけじゃないからそちらにのめり込めるかどうかはちょっとわからないけれど…。
あら、もう帰るの?またいつでも来てねー。
ありがとうございました。
あ、これ沖縄土産の島トウガラシね^^(リアル話)
そうだね~言わんとしてることは分かるよ^^
てか俺もそう思う↓残念だけど大半のユーザーは本当のMHをやってないんだよね>< オレも初代とかやったことないけどwww
ま、気に入らないことも多いけど新しいことが全部ダメというわけじゃないと思うよ~何がって言われても困るけどwww
お土産ありがとー、今夜はボーボーマーボー作っちゃうぞー。
さて、私とガンズの仲だと思って腹を割って話そう。
あんためちゃくちゃ上から目線だなっ(爆!!
誤解のないように言っておくよ。
私は記事で世界に対する批判こそすれ、世界の否定もそこに生きる人たちまでも否定したり卑下したつもりはないよ。
自分が人より高尚な趣味を持っているつもりもない。
本当のMHなんて知らないしわかんないよ?知るつもりも興味もないよ。
私は私のMHを探すことに必死だけど、MHのカタチがひとつでなければいけないなんてことは、ない。
本当のMHっていうのが特定のソフトを言うのなら、それを体験したプレイヤーだけを本当のハンターというのなら、あまりにその解釈は狭すぎないかな。
ついでに言うとFの強み、つまりdosに+αされてるαの部分には私は何もときめかないよ(笑。少なくともこれまでは何一つない。
まーここらへんは壮行会のときにでもゆっくり語りましょう(笑。
あらもう帰るの?またいつでも来てねー。
ありがとうございました!
試験は終わりました。あとは発表待つだけです。
そのため、ふら~っと更新するにも、コメントするにも自己規制もなにもありません。
フロンティアの現状は、僕はやってないしみなさんの言葉も途切れ途切れに聞いていたので詳しくは分かりませんが……
楽しいと思う人は楽しめばいい、僕はそう思いますね。逆に、楽しめないのであれば無理に人に合わせる必要もないでしょう。「つまんない」と思ってやるゲームなんか、自分も周りも不快感になると思いませんか?
第一、ゲームなんて実生活でははっきり言ってしまえば不要なもの。不要で楽しくなければ、その人にとって価値はない。
僕はシュガシュガさんの決断を悪いこととは思いませんし、それが当然だと思います。
でも、自分の考えを押し付けるような言動はしない方がいいと思いますが。
下手な酷評は人間の粗が出ます。僕はそう信じてます。
頂いた島トウガラシがありますので、焼いて鳥にでも添えましょうかー。
長い長い戦い、お疲れ様でした。
ひとまず結果のことは置いといて(といっても頭から離れないだろうとは思いますが(笑)思いっきり遊んではいかがでしょう。
私は受験中はガムテープでプレステ縛ってましたので、解放してばかみたいにひきこもってゲームした思い出があります(笑。
さてフロンティアのお話ですが、結局はサキムラさんが一番に仰られている通り、そこですね。楽しいと思う人は楽しめばいい。
ただ、私は表面に見えてるものだけを楽しさというなら、それはもったいないと思ったのですよね。あのときの私は平気で撤退したわけですが。楽しむためにある程度の手間や時間が必要なことも、あるんじゃないかしら。
仰られる「つまんないなー」っと思ってやるゲームなんか私も興味ないです(笑。そうじゃなくて「どうやれば面白いかな」ってことを考えたいですよね。
私は私が好きなモンスターハンターっていうシリーズを、簡単に手放したくはないなーって思うんです。
あくまでも私個人の思いであって、誰かにこうあってほしいと書いたつもりはなかったのですが、そう捉えられてしまったなら申し訳ありません。粗が出まくっていることについては覚悟もしてますので否定のしようもないですねー(笑。
また懲りずにこんなものを書くこともあるかと思いますが、またご意見を頂戴できればと思います。
あらもうお帰りですか?またいつでもいらしてくださいねー。
ありがとうございました。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。