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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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昨日の記事に頂きましたHUNTER's LOG さまのコメントより、私も色々気づいたことがありまして、このまま終わらすのももったいないので記事をもってお返事とさせて頂きますー。


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>形(なり)/HUNTER's LOG さま


いらっしゃいませログさん、どうぞくつろいでくださいねー。
今日はドテカボチャの煮物をどうぞ。

雲のように風のように

実を言うと、ほんとに小さい頃に放送された一回を見ただけの記憶なのであんまり理解できてないのですよね(笑。でもそのわりにキャラクターの顔だとか、全体の雰囲気だとか大筋の流れくらいは覚えてるというあたり、小さな私にも存在感の大きな作品だったのがわかります。
酒見さんという作家さんは「墨攻」の原作者でもありましたか、こちらも父がコミックを集めていたのを覚えているくらいですが…;
レビュー等を調べてみたのですが、「陋巷に在り」というお話は史実に忠実ながらずいぶんファンタジックで痛快な作品のようですね。古代中国の雰囲気だけでなくお話もとても興味深いので手にとりたいところですー。
先に、おそらく明日には「後宮小説」と「雲のように風のように」のDVDが密林から届くはずですが…(笑。





確信犯、というわけではないのですが、たぶんログさんは二つともお話知ってそうだなー、とは思っていました。
これも本当数回しか読んだことないのに随分記憶に残るお話だったなー。

さて、形(なり)が本人と他者に与える影響。
ログさんの神主さんや修験道の方の例を受けてなるほどなー、と感じたのですが、効果の差は(凄まじく)あれど、スポーツにおけるナンバーやユニフォームもその一例になるのかなーと思ってます。
プロの方は自由に好みの番号を選ぶようですが、学生スポーツだと番号の持つ役割みたいなものがありますよね。バスケだと4番はチームの柱キャプテンナンバー。サッカーは10番11番あたりが点取り屋のエースナンバーになるのかしら?
味方からは羨望と期待の番号ですし、敵軍からは恐怖と脅威の番号。
また強豪チームのユニフォームというのはどこか「強そうだな」と感じさせるものがあって、恐らくそのユニフォームには代々受け継がれてきた強豪としての誇りとか自信だとかが詰まってるのだと思います。そういったものを持ってるチームの雰囲気はときには試合前にもう相手を飲んでることがあります。そういったチームとの試合で後半戦で強豪相手に盛り返す、というのは徐々に慣れてきてる、というのもあるのかも。


で、本題(笑。
私は一年前に上位ラオに挑んだときにもガンチューンナップを制限して自滅してたのですが、そのときにログさんは「艶の装備はラオ砲に合わせた装備だと思う」って言ってくださりました。
あのときはスキル単体(P2では装填速度アップですね)を指していたのだと思うのですが、ここで形(なり)が本人と他者に与える影響を考えると、私の老山龍砲のバックグラウンドと見事にマッチしたのです。

私は以前『巨砲の産まれた意味は』という記事で、老山龍砲のつくられた意味は、砦防衛の要だと設定しました。
工房はそのために老山龍砲をつくりました。
では、同じく「老山龍の素材からつくられる艶・曙装備がつくられた意味も、砦防衛のためである」と仮定すると?

史上初の老山龍侵攻に遭い、真っ先に人間が考えることは一つ、次回の侵攻をどうやって食い止めるか、です。
では対巨龍に特化した武器をつくろう。相手のサイズがバカでかいんだ、LV3弾の使用が必須だ。
しかしLV3弾の出力に耐えうる素材やボウガンは存在しない。
ならば、この侵攻で入手することのできた老山龍自身の素材を使ってみてはどうか?
それが、老山龍砲の生まれるに至った過程。


ところで砦防衛戦は、街中のハンターや人間を総動員しての、それも非常に長丁場の狩猟です。
そういった戦いには、技術や体力もものを言うのは間違いありませんが、間違いなく必要であるのは、立ち向かう者たちの気力の維持。

無印からいるモンスターの素材の防具の中で、艶や曙だけは甲殻むき出しでもなく、やけにビジュアルを意識したつくりなんですよね。ずっと疑問でしたが、これは立派な機能美でした、まぎれもない。

ずっとログさんの地域色の防具、ラームさんのフィールドモンスターへの擬態装備を、老山龍の素材からつくる艶や曙に当てはめると、どのエリアがホームフィールドとなるのかな、と考えていましたが今回の話で晴れました。
艶・曙のホームフィールドは砦・街。この防具が生まれた場所であり、帰るべき場所。
そのコンセプトは、友軍の鼓舞・士気の向上。これがこの防具の本生まれた意味です。

ゲームのシステム上、老山龍砲も数多くのハンター(プレイヤー)が所持していることになりますが、恐らくあの世界では老山龍砲を持つハンターというのは数える程しかいないはず。

以前から唱えている通り、老山龍砲は砦防衛の要です。
傷ついた民。
今にも崩れ落ちそうな砦。
力の宿らぬ剣を振り下ろすハンター。
そんな絶望的状況の中でもまだ要は生きている。「希望は途絶えていないんだ」そう思わせる。
見る人を鼓舞し、「ここは任せろ」と言える「形(ナリ)」、これこそが艶・曙の生まれた意味
艶・曙が派手な理由は、猩々緋そのものです。

私の中で、老砲と老防具の関係だとか、それらの派手さの理由だとか、この先の道だとか、何故素材に勇気の証が必要なのか、すべてが一本に繋がった感じです。
と、自己完結していないで一応の整理に挑みます。




           曙丸及び艶の開発へ至るまでの推測


老山龍由来の素材からつくられる防具、「曙丸」「艶」。
それは素材を同じくする武器、老山龍砲と同じく、対巨龍侵攻のためにつくられた。

これらの防具は、他の防具とは一線を画す美麗さを持つ。
素材の一つ一つを丹念に磨き上げることでもたらされるその輝きは、狩りの場には似つかわしくないのではと感じるほどの華やかさと、鮮やかさである。
それらは、苦難や絶望を前にした人間を奮い立たせるがために施された、煌(ほのお)となる。

対巨龍拠点防衛戦は、街総出の人員をかけてもなお、目的の遂行に長時間を要する。
そればかりか、長丁場の戦いは疲弊をもたらし、街が壊滅に及ぶ可能性も大きい。
そういった状況下に於いて、一番の有効打となり得るであろう老山龍砲、そしてその射手を中心とした精神的支柱を置くことで、友軍の士気の向上を目指すものである。

なお、当該防具「曙丸」「艶」を作成するには、『勇気の証』と呼ばれるギルド発行の証書が必要である。
しかし、『勇気の証』がどういった条件でハンターに授与されるのか明確な線引きをギルドは発表していない。

『武器』、『防具』、そして『狩人』。
これら3つ全てが揃うことにより、初めて老山龍砲は一つのカタチとなる。
これら3つ全てが揃うことにより、初めて対巨龍の「要」が完成する。


以上より、「曙丸」「艶」の防具は、対巨龍侵攻のためにつくられたと考える。





これ、言ってみれば「私、アイドルになる!」ってくらい馬鹿げた目標ですが(笑、私は吹っ切れました。
いや老砲も巨龍種を相手にすればするほど苦戦に見舞われて、正直コンセプトそのものが私の妄想に過ぎないんじゃ…と結構危ういラインまでグラついていたのですが、今回の件で私は老山龍砲そのものを固めることができました。
もうこちらのほうこそログさんには大変なヒントを頂きました、本当にありがとうございます。

しっかし、こう考えると老砲や艶・曙のBGMていうのは色んな意味を踏まえて、間違いなく「英雄の証」だろーなー。
もう無印から仕組まれた壮大な隠しネタな気がしてしょうがない(笑。

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余談ですが、私はかつてパーティでの自分の役割や立ち回りがわからない、と仲間に漏らしたことがありました。私はトップアタッカーになりたいと言いながらも、見栄えのいい技や戦術で仲間にいいところを見せようとして、いつも失敗していたのですが(笑。

仲間は言ってくれました。
「矢面に立って一心に火力を担うことは、千彩の技に劣らず人を引き付ける」(ほぼ原文のまま)
私の目指す道は、この言葉そのものです。


またお会いしましょう、このノートの上で。

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MHP2G:アリス
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狩猟生態学「風読み」専攻中。
ダブルヘッダ狩猟の分断管理等を研究しています。
現在休猟中。
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