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P2と並行して、先日dosを始めました。
チコ(Chico)という褐色肌の女の子が主人公です。
オンライン整備をしていないんで、当面はジャンボ村での生活ですが、薄型PS2がが手に入ったらオンラインにもひょっこり顔を出すかもしれません。
さて、久しぶりに再開しました「老山龍砲と歩く」。
今日は雪獅子ドドブランゴとの対決です。
トリッキーなステップで狩人を惑わし、牙獣種特有の攻撃力の高さで襲い掛かる猛獣ですね。
しかしスキがないわけではなく、むしろ相手とこっちのターンがはっきり分かれる戦い方になるので、そこを見極めればなんら難しい相手でもないでしょう。
それでは記録を見ていくとしましょうか。
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★★★★★★★ 雪山の主、ドドブランゴ
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装備:下位老山龍砲PB
スキル:自動マーキング、最大数弾生産
アイテム
1/3
L2通常弾×99
L3通常弾×99
L3散弾×60
電撃弾×60
2/3
カラの実×99
ハリの実×99
ホットドリンク×5
3/3
調合書1~3
力の爪・護符
こんがり肉×10
秘薬×2
回復薬グレート×10
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作戦
通常弾を主力とするオーソドックスな攻め方を展開していきます。
拡散弾や徹甲榴弾は今回は使用しません。装填や反動が奴のスピードに遅れることを考えれば、通常弾を撃つほうが効果的だと判断したためです。
加えて今回は店売りの弾だけでドドブランゴ辺りは討伐できるものなのか調べる意図もあります。
一応護身用のカラハリは持って行きますが;
ドドブランゴの攻撃の捌き方の一つに、上空スルーという方法があります。
これは奴のロケットパンチや飛び掛りがある一定の距離の間はプレイヤーの上を通り抜けていくという性質を利用したものです。
通常では突進の性質を持つ攻撃に対しては回避行動を取る必要がありますが、この方法を使うならばその手間が省かれるので、かなりアグレッシブな攻めが展開できます。
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記録
エリア7
スタートは5の洞穴から。
初期配置では8にドドブランゴ、7にドスファンゴがいますので、牙獣種の共闘だけは避けたいのでまずはおっことぬし様を片付けに行きます。
電撃弾を持っておっことぬし様瞬殺。怨まないでくだされ。
剥ぎ取りが終わったころにはドドブランゴは6に移動したようなので、突入します。
エリア6
突入後、こちらはまだ見つかっていないので、このスキに胴体に向かって通常弾を放り込みます。
こちらを捕捉、咆哮とともにロケットパンチです。これは一度腕を引いてくれるのでわかりやすくていいですね。この攻撃の上空スルーの範囲は1ステップほどの距離を維持できればまず当たらないので(逆に離れすぎると当たります)顔に向かって通常弾射撃。
前から気になっていたドドブランゴの耐弾顔判定ですが、本当に小さいですね。
いや小さいというよりはすり抜けるといったほうが正しいのか。
出来る限り当てようとするなら、顔の中心線、つまり体毛に覆われていない部分を狙う必要があります。
奴の正面から上空スルーを狙って顔を撃つ場合は青と赤の境目の眉間を狙います。
そして軸ずらしなどで奴の斜めから狙撃する場合には、奴の鼻先をかするように撃つと他部位に吸い込まれること無く顔に当たってくれますね。
1ステップの距離を維持する限り他に特に注意する攻撃はほとんどないですね。
あ、咆哮だけは少し近いと当たるかもしれません、そこらへんは要調節ですね。
ノーダメージでエリア6を終えられるかと思ったその直後、上空スルー距離を間違えて飛び掛りをまともにくらいました。さすが雪獅子、舐めてかかれる攻撃力ではありません。およそ7割の体力が減らされました。
いつもはここで回復を怠って死んでしまうことが多いのでちゃんと回復。
その間に逃げられてしまいました。
エリア8
クエストの始まった直後から何かむずがゆい感覚に捉われていたんですが、どうやら忘れ物をしていたようです。
火炎弾、もしくは火炎属性が付加されている弾を忘れてました。うう、牙折れないけど仕方ない、また通常弾射撃に戻ります。
このエリアの戦闘の終わり際にL2通常弾終了、よしL3通常弾に移るかー・・・っと思い、装填しようとしたところ、ポーチの中でキラリと光る弾丸があります。
それはL3散弾でした。
うーんドドブランゴに散弾か。
「砂竜と踊る」の回でも少し書いたのですが、肉質の起伏の乏しいモンスターに対しては散弾の使用は効果的なのではないか!?という考えが頭によぎります。
特に怒り時や奴が後ろを向いているときなんかには乱射するだけでも効果あるかも・・・。
ここでやらなかったらいつまでもやらない気がしますので、ドドブランゴ相手に散弾がどの程度どの部位に当たっているのか少し調べてみることにします。
キリがいいので次のエリアから開始するとしましょう。
エリア6
調べ方はドドブランゴを真正面に捉えて、5ヒットする距離を維持し、照準を奴の顔の中心に合わせます。
そこにL3散弾を10発撃ちます。そこから散弾の散り具合を調べます。
ただし明らかに奴が動き、5ヒットしていない場合は除きます。
しかし録画状態で何度も確認できるわけでもなく、肉眼で調べているだけですので全く確証はありません。ただのメモ書き程度に留めておきます。
一発目
腕3、尻尾2ヒット
二発目
顔1、胴体1、尻尾3ヒット
三発目
顔2、胴体1、尻尾2ヒット
四発目
顔2、胴体1、尻尾2ヒット
五発目
顔2、尻尾3ヒット
六発目
顔2、胴体1、尻尾2ヒット
七発目
顔2、胴体1、尻尾2ヒット
八発目
顔2、胴体1、尻尾2ヒット
九発目
顔2、胴体2、尻尾1ヒット
十発目
顔1、胴体1、尻尾3ヒット
以外にも真正面から撃った場合、腕や脚に当たる場合が少ない(見えているだけで腕・脚判定に入っている可能性は大いにアリ)ですね。
集計 ※()内は耐弾肉質
50ヒット中:顔(75%)19ヒット、腕・脚(30%)3ヒット、胴体(40%)9ヒット、尻尾(25%)19ヒット
前述したとおり確証は全くないので机上の空論どころか想像の域すら出ませんが、もしこのヒット通りなら牙獣種へのL3散弾使用はある程度の効果はあるのかも。
完全ランダムなのか散弾の集弾の優先順位があるのかわかりませんが、ドドブランゴ相手には4割で最軟部位と最硬部位に当たっています。ということはL2通常弾くらいの威力は出ているということなのか。
距離の維持やその不確定性を考えるとL2通常弾より使いにくいことは確かですが、L2通常弾が尽きたときの攻撃補充くらいには役立てるのかなあ・・・。
相手の部位の数そのものが少なく、その部位にあまり起伏が見られないもしくは弱点が極端に狙いづらい場合に限定されますが。
あ!何か検証まがいのことやってしまってますが、見ての通りかなりいい加減な調べモノですので、こちらに矛盾や無知なところやアドバイスなどございましたら、できれば後学のためにも教えていただけると嬉しいです。参考資料もついてきたりすると涙もんです。
エリア6は散弾撃ち尽くして終わり。
エリア8
ここでは特記することもなく、L3通常弾を撃ちつくす前にドドブランゴ瀕死。
今回は店売り弾だけで倒したいと考えていたので、何とか達成することができそうですね。
エリア3
ここで討伐成功です。
最後は着地の瞬間にL3通常弾の雨を食らい、絶命しました。
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前述したとおり今回は店売り弾だけで倒したかったので、とりあえず目標は達成ですね。
できることなら★7の全てをその条件でやり遂げたいところですが、あいかわらず甲殻類のショウグンギザミが立ちはだかってくれるでしょう。
店売り弾だけに絞ってみると、やはり慎重な射撃を心がけることになります。
使用可能弾種そのものが少ないラオ砲ですから、残弾の心配は大きいのでこの試みは中々意味のあるものに終わったのではないかと思います。
思いつきで散弾の散らばりを調べたりしましたが、何かもっといい方法はないものか。
死体で調べようにも、寝そべっている状態ではまた散り具合も変わってくるでしょうし、有効ではないですし。
うーん。
ま・いいか。
さて今日はこのへんで終わりましょうか。
夜も遅いことですし。
それではまたお会いしましょう、このノートの上で。
追記
さっき始めたばっかのdosやってたら密林の9のにてドスファンゴがいきなり潜り出し、北から南方向へと地中をワープしていきました・・・。
もう今晩は目に焼きついて眠れないよう。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。