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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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※以下は全て事実です。

今日は北海道へ卒業旅行。
朝4時に起床しまして、始発を待って電車で待ち合わせ場所へ。ガタン、ゴトン。

5時半。ところが待ち合わせ場所には誰も居らず。
置いていかれたのかと不安になって一緒に行く友人に電話をかけると、いかにも今起きたような声。
このやろー、人が田舎から一時間半も前に起きて用意してんのにあんたは重役出勤ですかぁ?なーんて小言の一つでも言ってやろうかと思ったとき、彼は言いました。

「・・・旅行、明日よ?」

帰ってラオの続きやろう λ・・・


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★7 接近!ラオシャンロン


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準備

【装備】
下位老山龍砲PB
増弾のピアス
シルバーソルレジスト
艶・皇【篭手】
艶・皇【腰当て】
ギザミSレギンス

【スキル】
L1&2貫通弾追加、貫通弾強化、装填数+1

後述の爆弾使用もそうですが、もうここまでチューンナップしてしまうと、「ラオ砲と歩く」からは大きく逸脱してしまってますので、今回は「今日の狩り」にカテゴライズします。

※5/1追記。編集の都合により「今日の狩り」のカテゴリーを削除するため今記事は「老山龍砲と歩く」に移しました。

今回は通常弾メインの戦術から、貫通弾メインの戦術に変えてみました。
ただの言い訳にしかすぎませんが、私の今の技術では通常弾メインであの山を崩すのは極めて困難であるようです。
それでも、「下位ラオ砲で灰ラオ討伐したい」という想いだけは消えず、それだけは制約を捨ててでも達成してみたいので、今回の装備に踏み切りました。


【アイテム】
1/3
カラ骨【大】
カクサンデメキン
大タル
爆薬
L3拡散弾
L2通常弾
L3通常弾
----

2/3
カラの実
ランポスの牙
L1貫通弾
L2貫通弾
L3貫通弾
大タル爆弾
大タル爆弾G
モドリ玉

3/3
鬼人薬グレート
怪力の種
調合書1~4
力の爪護符

貫通弾とともにダメージソースとしてほしかった、L2拡散弾が撃てないので、爆弾でダメージを補うことに。
L1貫通弾をメインに、尽きたらL2通常弾を使用。L2貫通弾はエリア5での迷子モード時に、L3貫通弾はエリア4でのバリケード破壊中に狙います。

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【狩りの記録】

エリア1

ここの攻め方は前回までと同じですね、L3拡散弾を背中にこぼさないように丁寧に乗せます。
が、私はいつもムービーが終わった瞬間に横ダッシュして壁にぶつかったりテンパったりしてしまうので、ムービーが終わったらとりあえず一瞬落ち着くことにしました。そして次の行動に移ります。
バルコニー右側の角に背をつけて、弾丸ポーチの一番上にセット済みのL3拡散弾を装填し、発射。
ここでは8発まで撃つことができ、ちょうどそこで一度怯んでくれました。


エリア2

ここからの展開は前回から大きく違ってきます。
ベースキャンプでバリスタを採取したら全力で2へ移動、ラオが来るまでの間に大急ぎで大タル爆弾Gを通り道にセットします。奴の顔が爆弾の近くに来るまでは残りの拡散弾を背中に。顔が爆弾の範囲内に入ったら通常弾に切り替え、爆破します。
奴の横から弱点を狙えるようになるまでは爆弾での攻撃を継続、左横脇につけたら貫通攻撃に移項します。

やはり私が通常弾を使うときより目に見えて怯みの回数が多いですね。貫通弾と同じ回数だけ弱点に当てることが出来れば討伐も夢ではないのですが・・・。


エリア3

ここでも弱点を狙える位置にラオが進んでくるまでは頭に爆弾をぶつけます。爆弾2個置きで2~3回爆破するころには十分弱点を狙える位置まで露出しているので、そこからまた貫通攻撃。
頻繁に怯ませながらもバリケードまでたどり着くラオシャンロン。
ここからはクネクネと動かれるので、分厚い面に当ててしまっても奥まで貫通するようにL3貫通弾を使用します。幸い肩に邪魔されることもなく弱点に通すことができました、そこでラオ、大ダウンです。チャンスとばかりにL3貫通弾をありったけ撃ち込みます。

しかし、あたかも「休憩終わりっ」と言わんばかりに起き上がるラオシャンロン。こいつ本当に倒せるのかい・・・?


エリア4

爆弾をこのエリア内で使いきり、また貫通攻撃。
さすがにこれまで通常弾で弱点撃ちをしていたせいか、かなり弱点に通すこと自体はかなり安定しています。
幾度と無く失敗したけど、決して無駄ではなかったんだなあ・・・。

と、思いにふけっていますがまだ終わってはいません(笑。
このエリアエンドでもラオまた大ダウン。・・・ちょっといい感じか?
起き上がり、また進み出すラオシャンロン。こちらもエリアを離脱してエリア5での戦闘の準備をします。
頼むよ、ラオ砲。


エリア5

最終決戦の音楽とともに、ラオシャンロン、エリア5に侵入。
スコープを山間に合わせ、射撃。かなりエフェクトは小さいですが、ちゃんと当たっているようですね。一回怯んでくれましたし。
下に降りてまたL1貫通弾を弱点に通します。このあとの撃龍槍使用のためベースキャンプに戻った際に弾の補充をしたいため、20発以下まで減らします。

ここで残り10分アナウンス。もうこれに対する苦手意識が根付いてしますね、ラオシャンロンの咆哮を食らい、固まってしまします。もちろん調合もできず。
立ち上がるラオ。こちらも撃龍槍で迎撃するためモドリ玉を使ってベースキャンプへ。
バリスタと貫通弾・通常弾を補充し急いでエリア5へ。

何回もこの撃龍槍も当てているので、ラオが立ったあとこの流れでエリア5に入った場合、躊躇せずスイッチを押せばまず当たります。
そして地に足をつけるラオシャンロン。こちらは補充したバリスタで追い討ちをかけます。
そのあとはまた下に降りて貫通弾を弱点に。

もう残りの弾も多くはありません。カラランも底を尽きました。残り5分のアナウンスも流れます。
ラオは迷子モード。時間がないときにもう!と、残しておいたL2貫通弾をありったけ、しかし確実に弱点に通るように撃ち込みます。

しかしラオシャンロンは何度も何度も立ち上がり砦を攻撃しています。
迷子と立ち上がりで移動に時間を食われ、あせりはどんどん増します。なんとか奴の前に回りこみ、残るL3通常弾を弱点に集中させます。

怯め!怯め!怯め!怯んでそのまま・・・!

79a34b1e.JPG












PA0_0083.JPG












山が、ついに崩れました。
討伐完了です。
震える手でしかも一時停止できへんやん!とテンパりながら撮りまして、どうやら詐欺まがいのような写真になっていますが。

なにはともあれ、灰ラオ討伐成功です。
つ、疲れた・・・。




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【振り返って】

何とか倒すことの出来た灰ラオ討伐ですが、満足かと言われればやはりそこまでは至っていません。
もともと攻撃力に注目してみれば上位ボウガンに匹敵(というか何種類かは越えてる)する銃です。
ラオ砲本来の弾で戦って勝ち、「老山龍砲は砦防衛のためのボウガン」であることを証明してみせたかったのですが、私の技術では理想で終わることになってしまいました。

下位のボウガンで灰ラオを倒せたことは単純に嬉しいのですが、それだけが残念でなりません。


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さて、次回からはまた気を取り直して「老山龍砲と歩く」を再開していきます。
また以前までと同じ条件での戦いで自身のスキルアップを図っていきます。

今回は完全に納得のいく狩りではありませんでしたが、ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
それではまたお会いしましょう、このノートの上で。


 

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十分素晴らし
討伐おめでとうございます。
いや、銀レウスで灰ラオに勝てない私よりは全然凄いですよ。(諦めてフルフルと戯れに行ったのは内緒)
テストと平行だからというのは言い訳にもなりません。いや、コメする暇あるなら勉強しろよって話ですが……(息抜き息抜き)
サキムラ 2008/02/16(Sat)18:27:03 編集
連コメすいません
すいません、↑のミスです。エンターキーのバカ野郎。
ちなみに、タイトルは「十分素晴らしいです」ですので(笑

下位ラオ砲で灰ラオを倒す……僕にはそれだけで信じられないですが。それをチューンナップスキルなしで取り組まれただけでも凄いことだと思います。
これからも、頑張ってください。
あ、旅行も楽しんできてください。
ぼくはテストを楽しめるように努力を……(無理?
では、また何れ。
サキムラ 2008/02/16(Sat)18:35:53 編集
お返事:十分すばらしい
いらっしゃいませサキムラさん。ゆっくりしていってくださいね。

シルバースパルタカスもL1貫通とL2拡散が使えない銃ですよね。似たような条件で取り組んだ身としては、かなり険しい道のりとなることが予想できます。

結果としてはラオ砲で前提としていた条件で討伐することはできなかったんですけど、仰るとおり取り組んだこと自体は決して無駄なことではありません。この挑戦のおかげで今までより正確かつスピーディーな射撃の大切さがわかりましたし、ラオ砲に対する愛も一層深まりましたし。

あはあ、テストはちゃんとがんばらなきゃだめですよ?と言いつつ私は大学四年間を仲間のノートを写させてもらってクリアしてきましたが(笑。私も旅行のほうを精一杯楽しんできますね。

さてこの辺で失礼しましょうか、またいつでもいらしてくださいね。
それでは。
シュガシュガ 2008/02/17(Sun)00:28:23 編集
大きな一歩
老山龍砲での岩山龍討伐、お疲れ様です。そしてお見事でした!

文中でも書かれていらっしゃるように完全に満足されてはいないでしょうけれど、今回の成功はとても大きな一歩であるかと思います。

自分はそうでしたが、こうやって苦労しながらも討伐に成功した時というのは、本当に嬉しく思われたのではないでしょうか。その嬉しさは次に繋がると思うのです。

次はもっと上手くやれるはず、次はもう少しだけ条件を厳しくしてもいけるはず……。

そして何より、自分が手にしている武器でその相手を「倒した」という事実。
今回の達成で少なからず得られたでしょう「老山龍砲への信頼」はそのまま、シュガシュガさんが老山龍砲(皇も含み)と歩み続けられるのに大きな力になると思います。

この一戦で、これからのシュガシュガさんと老山龍砲との道行きがより良い物になったと、自分は信じて疑いません。

どうぞこれからも、素敵な狩りを(笑)


追伸:
こういう時の撮影、手が震えてしまいますよね(笑)
討伐に成功しましたら、一度スリープモードにされて落ち着かれるのがお勧めです。
しかし、長くスイッチを入れすぎると電源が落ちてしまうのでご注意を!(爆)
ラーム URL 2008/02/17(Sun)07:44:28 編集
お返事:大きな一歩
いらっしゃいませ、ラームさん。
お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。ただ今北の地より帰ってきましたー!


本当仰るとおりで挑戦自体に納得はしていないんですけれど、老山龍砲を用いて灰ラオ討伐ができたこと自体は偽り無く嬉しかったです。度重なる戦闘にラオ砲は本当によく耐えてくれました。これだけの苦難を一緒に乗り越えた相棒です、今回の狩りのおかげでますます手放したくなくなりました。もちろんP2GでだってG級相手に立派に立ち向かってくれるでしょう。


それと、今回灰ラオの討伐を続けることができたのはラオ砲のおかげだけではありません。ラームさんやログさんや先輩の援護を何度も振り返ったからこそ何回も狩りに挑戦することができたのです。いつも私のモチベーションを上げてくれるのはハンターの皆様ですね。本当にありがとうございます。


あ、スリープなんて手があったのか(爆・・・!あの興奮状態では撮影なんてまずできないんでスリープぜひ使わせてもらいます;;

さてこの辺で失礼しましょうか。
またいつでもいらしてくださいね!ありがとうございました。
それでは。
シュガシュガ 2008/02/20(Wed)22:23:19 編集
祝☆老山龍砲de岩山龍討伐☆
初めまして~
Logさんの所へリンクした時から度々見させていただいております。
そしておめでとうございます。
自分もラオ砲大好きっ子なので尊敬します。
今度、自分も挑戦してみようかなぁラオ砲でラオ。
やろうと思うだけでワクワクしてきますね。
流石に自分じゃ無理だと思いますが、
挑戦してみたいと思います。
シュガシュガさんも頑張ってください。
互いのMHLifeに幸あれ。
紅葉 URL 2008/02/21(Thu)23:23:38 編集
お返事:祝☆老山龍砲de岩山龍討伐☆
初めまして、そしてようこそいらっしゃいました紅葉さん。ごゆっくりしていってくださいね。
実は私のもログさんを通じて、紅葉さんのほうにも拝見させてもらっています。ヴォルキャノンを間近で見させていただいて「こんな風になってるのか~」なんて思ってました(笑。

ラオ砲ほんといいですよね。あの大胆なボウガンとしてのスタイルもそうですけど、それを知らなくても見た目だけでまず惚れさせられますし。そのあと弾みて「なんじゃこりゃ!」ってなるわけですが;

灰ラオ対ラオ砲ですが、ラオ砲愛好家なら一度はやってみる価値はあると思います。単純におもしろいですし、ラオ砲がどんなときに強くてどんなときに弱いのか改めて知ることになりますし。ぜひ、ラオにラオ砲持ってってやってくださいな。

私とラオ砲の挑戦もまだまだ続きます。
同じハンターとして、ラオ砲使いとして、紅葉さんと私、互いの狩りがとてもよいものでありますように。

おいでくださいましてありがとうございました。またいつでもいらしてくださいね!
それではこのへんで失礼します。。
シュガシュガ 2008/02/22(Fri)11:14:21 編集
無題
おめでとう&おかえり^^
やったったな!ノーマルラオ砲で灰ラオを沈めるとは・・・正直、恐れ入った><
ガンナーとしてまた一段と溝を空けられた感じだorz
そういえば、こないだあのY辺氏が珍しくALICEのボウガン使いとしての技量を褒めとったで^^

ガンチューンに関してはそんなに気にすることもないのでは・・・と思うけどな。標的のあわせたカスタマイズやスキル調整もハンターの実力のうちなんじゃね?
おかしな例やけど、いくらAK-47に思い入れがあっても、それで戦車に真っ向から立ち向かう兵士はまずいないのと同じで^^;

まあ何にせよ、とりあえずお疲れ様でした☆
来月になったらG級の猛獣どもをラオ砲と僕のカブレライトソードで蹴散らしてやろう!

V・SION 2008/02/22(Fri)11:38:07 編集
お返事:無題
ありがとう&ただいま陛下!北海道では大事件がありましたよ;;もう北の地へは行かない(笑。

ほんと、なんとか討伐ですね。途中は完全に諦めてましたけど;できるわけあらへんやん!って。
ガンチューンに関してはさっき(これを書く30分前に私たちは会ってます)言ったとおり、そこまで頑固な意志はなくなってきているんですね。あ、もちろん「ラオ砲と歩く」では遣り通すつもりですけど。
当初は灰ラオ討伐も「ラオ歩」の一環のつもりでした。やっぱり私のラオ砲の理想と解釈は以前書いたとおり、砦防衛戦で一番真価を発揮するボウガンであることに変わりませんから、それをどうしても証明したかったんですね。だからガンチューンそのものを敬遠しているわけではなくて、その描いた理想を自分で作り上げることができなかったことがやっぱり悔しいんです。最初に決意したことができなくて悔しいとかそういうのももちろんあるんですが、やっぱりそのことが一番悔しかったんです。

陛下のカブレ煌きも陛下が感じている以上に私は期待していますよ!あ、もちろんY部氏もね(笑。
それではこのへんで失礼しましょうか。またいつでもいらしてくださいね!ありがとうございました。
シュガシュガ 2008/02/22(Fri)19:45:26 編集
お疲れ様でした
こんばんはー。
お帰りなさいまし。北の地で何があったのかがとおーっても気になる(笑)HUNTER's LOGです(ウソウソ)。

ラオお疲れ様でした。大変な成果であると思います。
あの帯域のへビィで爆装を除くと貫通を追加してもちょっと他にないレベルの難易度だったと思いますよ。

しかし、やはり通常弾での攻略の難しさが浮き彫りになった一戦だったでしょうか。いや、ラオ覇火事場・貫通追加なしはやったんですが、あのしんどさから考えてノーマルラオ砲で同じことというのは…と、当初から思ってましたが「無理なんじゃね?」とは言えませんし…(笑)。

でも、その無理だった部分こそが今回の取り組みの真の宝だったかもですね。もともと「ラオ覇・皇を光らせるための」というノーマルラオ砲への取り組みであってみれば、通常主体でがんばった連戦はシュガシュガさんの「明日へつながる一発」に必ずなっていると思います。

余談ですが、あたしは最近「不可能な取り合わせに意味はないのか」と半ば本気で考えてます。
なんと言いましょうか絶対不可能と思われる組み合わせですと、すなわち延々とやることになるので「成功してしまうことにより終わってしまう」従来の取り組みを超える知見が出てくるような気がするんですよ。
…気がするだけに止めておくのが良いとは思うんですが(笑)。
HUNTER's LOG URL 2008/02/23(Sat)00:00:18 編集
お返事:お疲れ様でした
いらっしゃいませログさん。くつろいでいってくださいね。
北の地で起こったことはこっ恥ずかしくてこんなところで申し上げられません(爆; 言える事は確実に私の人生を捻じ曲げたであろう出来事としか・・・!


本題に入りまして。
通常弾のお話ですが、仰るとおりですね、予想していた以上に通常弾での攻略は困難でした。実は挑戦する前なんかは「たぶん、うん、行けるでしょ」くらいに考えていたんですが。
しかし逆に通常弾の強さを知ることもできました。弱点にさえ当てることができれば、かなり頻繁に怯んでくれますから。決して通常弾がラオに利いていないということではないですもんね。
元々、ラオのような弱点までに違う部位が間に入るような状況では、文字通り「貫通弾」の出番なのでしょう。そこが貫通弾の強さですし。そこをあえて通常主体でやろうっていう無茶な話だったわけですが(笑。

「不可能な取り合わせに意味はないのか」
私個人としては、意味があると思っています。理想論とかそういう意味ではなくて。
不可能と「思われる」ことが、実際に「不可能である」と自分自身で確実に認識することができると思うんです(本人の腕うんぬんはありますが)。それを認識して生まれる可能性っていうのは、成功してしまったときより広いんじゃないかと思うんですよ。狩りの幅が広がるというか。
例えばあの敵にはこの弾は得策ではない、なんてwikiだけ見てただの「情報」として得ることと、実際に自分自身が感じて「知識」として取り入れることは大きく違いますよね。。
前者であるなら「通常主体は難しいのか、ならwikiに書いてあるとおり貫通主体でいこう」となりますが、後者は「通常主体はかなり難しいな、じゃあこっちの弾やスキルを使うとどうなるんだ?」って試行錯誤することになります。そうするとその弾やスキルが有効であったりすると、思わぬ発見をすることになる。
僕なりの「不可能な取り合わせに意味はないのか」という疑問に対する答えはこういった感じになりますでしょうか。

さて長くなりましたね、このへんで失礼しましょうか。
度重なる支援、ありがとうございました。後ろから飛んでくる弾には、何回もくじけそうな心を立て直していただきました。今度はこちらが何かお力になれることがあればと思います。

またいつでもいらしてくださいね!ありがとうございました。

シュガシュガ 2008/02/23(Sat)09:26:25 編集
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シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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