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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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ソロリストwiki更新

▼ディアブロス2頭の狩猟(4本の角)

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【武器】
基部:火竜砲改
銃身:イビルマシーン
銃床:ブリザードカノン

【スキル】
最大数弾生産、貫通弾LV1追加、貫通弾強化、回避性能+2

【消費】
LV1貫通弾×333
LV2貫通弾×47
LV3貫通弾×22
氷結弾×60
散弾×5
ペイント弾×7
回復薬グレート×10
いにしえの秘薬×5
クーラーミート×5
音爆弾×7
閃光玉×12
大タル爆弾G×5

ずっと追いかけていた砂の勲章をやっとこの手に。
残り3秒を切る総力戦でした。

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合流対策は無しで、基本的に片追いで合流あれば乱戦。意中の角を追撃するも来るものは拒まず。なのにポーチにこやし玉が入っている謎。
主兵装はLV1貫通弾、これを腹を中心に尻尾や翼を絡められるよう狙う。音響拘束時のみ氷結弾を使用。

エリア4の個体からアタックし、片追い開始。
途中何度も合流するも、いい具合に同士討ちが始まる。といっても今の自分の技術では時間に余裕がないので乱戦任せにせずこちらも積極的に攻撃を加える。
しかし角竜の猛攻に起き重ねやスタンをもらい、前半に無念の2死。短縮するための乱戦が完全に仇となっていた。

もう正直グダグダだし街に帰るべきか迷ったところだったが、もう少し角竜に慣れさせるつもりで狩猟を継続。
1頭目の討伐は実に27分を越えていて、勝てる見込みはどこにも見当たらなかった。

砂漠に限った話ではないが、時計を気にした狩猟では狩場が一体となってこちらを排除してくるような錯覚(あながち錯覚とはいえないかもしれない)を感じる。ここ砂漠ではオルタロス、デルクス、リノブロスなど獰猛なモンスターが多く存在していて、とてもじゃないが角竜2頭だけと戦っている気分ではない。
本来人間が立ち入るべき場所ではなく、彼らの“家”に土足で踏み込んでいるのだと実感する。

半ば両討伐は諦めつつももしかして、としつこくも追撃していると、2頭目がエリア7で疲労を起こす。
休憩にはもってこいの水場がありつつもここには小型モンスターもおらず、契機とばかりにありったけの閃光玉を投入しありったけの貫通弾を撃ち込む。
もう5分前の信号が放たれていたが、ディアブロスは再び怒気を孕みエリア4へと移動。

体力的に長くないとは思いながらも、5分前にエリア4へ移動されると苦しい。5分前の時点で瀕死確認さえできていないし、瀕死を迎えても巣のエリア11まではかなりの距離がある。更に片付けたリノブロスも復活していた。

しかしここまで来るともう練習気分どころではなく、もうなんとしてでもこの回で倒したい。
角竜はエリア4からエリア7へ南下、1分も立たずにそのままエリア11の巣へ向かった。

やっとか!と高揚しつつも狩猟時計の時間はもうわずか。正確な時間を見ることさえ惜しい。すぐに巣へ突入、爆弾を敷く。
大タルGを角竜の音響効果範囲に吸われないよう設置、そして起爆後間を置かずに最後の爆弾を設置・起爆。

これで倒れなかったら、と思っていたが案の定立ち上がる角竜。
しかしそれでももう少し、もう少しだけと時計に祈りながら撃ち込んだその一発で2頭目のディアブロスが沈んでくれました。

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負けグセというのは怖いもので、リタイアしなければ残り3秒であってもクリアできる可能性は残っているわけで。今回のような前半2死なんて展開であれば普通リタしていました。

想いを残したあの砂漠のではない角竜達。
それでもこの砂漠でも彼らはやはり強かった。今回山猫が撤退することがなかったのは、最後の最後まで角を振り上げ怒号する彼らにアテられたせいかもしれない。

「またやろうな、今度は相棒担いでくるからさ。」
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オウルに習って、少しガンラックの整理をすることに。
元々あまり数はないのだけど、手探りの次期に組み、山猫を今の姿にまで育ててくれたボウガンたちを、そろそろ任から下ろしてあげてもいいかもしれない。

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ギグスナイプ退役
F:ポイズンギフト B:ヘビィボウガン S:海造砲【火刃】

272cff06.jpg
 

 

 


モガの村を主拠点としていた時期から、砂煙の街での上位狩猟までの長い時期を共に戦ってくれた思い入れの強い重弩。そして山猫が初めて銘を与えるに至った一挺。
1.20倍の長射程を活かした狙撃戦を得意としていたが、その核であるヘビィバレルを現在の黒嶺鯨砲に引継ぎ、ラックに釣り下げられたまま眠っていた。
ロックラックマップの接し方を教えてくれ、確実に今の山猫の方向性を位置づけた一挺でしたが、やはり日々ホコリが積もる姿が武器にふさわしい姿ではないように思えたので、退役の任に就かせることに。


ククルホーン退役
F:ヘビィボウガン B:トロペクルガン S:海造砲【火刃】

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支援弾を初めとした教練用狩猟弩として開発されたククルホーン。
その愛らしいビジュアルもこだわった銘もとても気に入っていたが、自分の方向性が定まるに連れて出撃の機会が目に見えて減っていった。
ギグスナイプと同じ理由で退役へ。やはり使われない姿を見続けるのは寂しいものがある。
ギグスナイプと共に、本当にご苦労様でした。


黒嶺鯨砲(へいれいじんほう)
F:峯山大砲 B:ヘビィボウガン S:火竜砲

0cf1ad9a.jpg

 

 

 


峯山龍ジエン・モーランの黒甲殻から生まれ、ギグスナイプの意志を継いだ重弩・黒嶺鯨砲。今までもこれからも山猫を支え続ける一番の愛銃。
徹底した狙撃のための長射程と精密射撃という設計思想に基づき開発されているものの、(当然だが)貫通系弾種の取回しが著しく難しい。また、その攻撃性能も決して目を見張るものではない。
長過ぎるが故に扱いの難しい牙を、単独・集団狩猟共でどれだけ昇華させることができるか。


イテクイ
F:アグナブラスター B:火竜砲・改 S:アグナブラスター

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射撃時の高反動や高価な弾薬素材を次々と消費することから「射手を喰らう」と名付けられた爆撃重弩。
設計は元大砲職人の手による。
黒嶺鯨砲と比べ出撃回数こそ足元にも及ばないものの、最近では肉質無視弾に特化した性能から、ある“特殊任務”の際にのみ使用されている。
黒嶺鯨砲と共に現役続行。


斑鳩(いかるが)退役
F:ブリザードカノン B:峯山大砲 S:雷砲サンダークルス

双門として峯山龍ジエン・モーランを目標とした際に使用した中距離仕様の中弩。
素材の問題から火竜砲改フレームを製作することができず、有り合わせのパーツを用いていた。
数日の砂嵐のために生まれた急拵えであったのにも関わらず、大龍を沈めるに至ったこのボウガンを残すか否か迷ったが、現在では火竜砲改フレームを主軸とした山猫製第二世代の貫通弩が活躍しているため、退役処分とする。
短い間でしたが、ご苦労様でした。


・無銘
F:火竜砲改 B:イビルマシーン S:ブリザードカノン

第一世代の斑鳩から対象を転換し、単独での中型モンスター狩猟を目的として設計された貫通中弩。
非常にパフォーマンスの高い一挺であり、既に山猫のいくつかの単独狩猟で運用・活躍している。
現在、運用銘考案中。

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ガンラックにはまだまだ空きもあるし登録して残しておけばいい気もするのですが、ただ壁にかけられているだけでオブジェ化していくのも見るに忍びないもので。

ところで退役、という言葉は辞書を引いてみるとそもそもは将校や士官が満期、あるいは傷病で兵役を退くことを言うそうです。
そんな人間に向けられる言葉でありながら、兵器や機械が現役から退く際にも使われる「退役」とはとても優しい言葉だと思います。
山猫の礎を築いてくれた数々のパーツ、ボウガンに敬礼。

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山猫野戦服・指揮官型。
広域レーダーを搭載したどこぞの公国MS仕様。
スキル:耳栓、自動マーキング、回避性能+1

通常型のピアスをベレー帽に換装。回避性能は一段階落ちるものの本来剣士用の防具を使用しているため、防御力が通常型より飛躍的に向上した。
広域レーダーにより、自身が「風読み」と呼ぶ戦況予測に役を買う。
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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