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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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・★3 峯山龍ジエン・モーラン ガンナーデュオ

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初めて双門で下位ジエンに挑んだ回はタイムアップを迎えての撃退でしたので、残りほぼ4分を残しての討伐は嬉しい。
しかしそれでも削り切った体力は22750と、上位ジエンの体力にすると残り9250。ちょうど残り25%の体力を4分足らずで奪いきらなければならない計算に。まだまだ策も技術も練る必要がありそうだ。

今回は武装面だけでなく、二人の動きも以前とは大きく変わった。
これまでは私が撃龍船の固定装備を担当していたのだけど、今回はオウルから申し出があったのでお願いすることに。
私がソロでジエンに挑んでいるときは拡散の消費とジエンからの迎撃にあたふたしていたのが、オウルに任せてるとかなり思い切りのいいペースで仕事ができた。オウルによると私イコの手数を増やした方がいいと考えてのこと。オウル自身の手数は以前よりは控えめになるものの、オウルは船を破壊されない程度の最低限の迎撃と、決戦場では守るというより銅鑼とアンカーで船に近づけないように固定兵装を使用。私イコの手数は狙い通り抜群のものとなった。

課題は二人に残る。
私は手数が増えたのはいいが、肝心の拡散子爆弾を散らすことが多かった。狙いはヒレと肩の上。ヒレは当てれば子爆弾が散っても広い体表のどこかが拾ってくれる。しかし中距離以上の距離ではブレも相乗してヒレの上を通過(ヒレの最上部には判定がないと思われる部分も)することもある。肩の上は上手く行けば埋没ヒット、散れば肩が拾ってくれることも多いが思っていたより広がりが大きく、こぼれる数も多かった。
また決戦場での貫通弾は依然クリティカルを逃すことも多く、その威力は発揮できていない。修練にもよるが、どうしても決戦場でクリティカルを維持できないようであれば、今のアセンブリ(おそらくフレームの換装)を換えることも検討しなければならないのかもしれない。
とはいえ手数の確保に成功したので、これからは精度の維持に努める。

私から見たオウルの課題は、やはり船頭を兼ねることによる手数の減少だろうか。ずっと彼を見ていられるわけでないので本人にしかわからないが、どうしても峯山龍の迎撃に回る分、手数が落ちるのは必至だ。
それに二人分のポーチ構成もまだまだ考える余地があると思う。互いの拡散弾と滅龍弾の補給、それにできれば爆弾もねじ込みたい。正に猫の手ではあるが、火薬術や砲撃術まで手を出さなければならないときが来るのかもしれない。

依然まだ砂嵐の先は遠い。

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・上位ジエン・モーラン 体力37000 全体防御率80%
・下位ジエン・モーラン 体力27750 全体防御率80%

ジエン・モーランは体力の70%以上のダメージを与えれば撃退成功とのこと。ということは下位ジエン撃退に成功すれば少なくとも19425dmg以上は削れている証となる。これは練習に丁度よさそう。

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攻撃力:360 会心-10%
ジエン腹肉質:耐弾38%・耐龍22% 全体防御:80%
下位ジエン撃退体力:19425


貫通1:
会心無 13+13+8=34dmg
会心- 9+9+6=24
1発あたりの期待値33dmg*198発=6534dmg

貫通2:
会心無 12+12+12+8=44
会心- 8+8+8+5=29
1発あたりの期待値42.5dmg*110発=4675dmg

拡散2:
1発あたり80dmg*55発=4400dmg

竜撃2:
1発あたり100dmg*20発=2000dmg

滅龍:
1発あたり55dmg*20発=1100dmg

撃龍槍:
フルヒット816dmg*2発=1032dmg

バリスタ:
1発24dmg*30発=4720dmg

計与ダメージ:20701dmg

これだけのダメージを下位ジエンソロで与えることができれば、単純計算で二人なら楽に上位ジエン(体力37000)討伐ができることになる。あ、二人の場合撃龍槍のダメージは考えない方がいいのか。撃龍槍なしで19669dmg…ギリギリすぎる(笑!支給大タルと巨龍爆弾でなんとかなるだろうか…。

拡散は背に乗せやすくほぼ理論どおりのダメージを期待できる。竜撃も同じく。
鍵となるのはやはりというか貫通弾で、この弾をどれだけクリティカル維持ができるかに成否(あくまで私一人と考えた場合)がかかってくる。そしてこれだけの物量の消費。

まずはこれら全てを撃ち切ることから考えてみる。
 

先月の襲来から双門として峯山龍ジエン・モーラン、ガンナーデュオ狩猟に乗り出しました。
相方オウルは滅龍速射・氷結の属性を軸に組み込んだスロゥハンド、私イコンは黒嶺鯨砲をディアーカバレルに換装した貫通仕様で挑みますが、数々の撃退やときには撃龍船を破壊されるなど、あまり芳しい結果には至っておらず。

こうしてオウルと二人でできるかどうかわからないものに立ち向かうのは久しぶりで(先日の2頭の海竜ではドンドルマ時代の老先生・4本角に比べると難易度の面で遥かに差がありますので)、特に討伐の目処が立っていないにも関わらずワクワクしています。
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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