[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
---------------------------------
2頭の海竜を狩猟せよ
クエストLV:★★★★★★
制限時間:50:00
指定地:水没林
主目標:ラギアクルス1頭とチャナガブル1頭の狩猟
狩猟環境:不安定
依頼主:街の商業ギルド代表
依頼内容:
水没林周辺を航行してた船が、巨大な海竜に襲われ被害が出たと報告があった!
信じがたいことだが、もう一体巨大なモンスターがいたという報告もある…。
一刻も早く退治せねばならないが念入りに準備してから臨んでくれ!
---------------------------------
こんにちわ。今回より双門の物語の語り手となりますイコこと山猫イコンです。
どうやら水棲モンスターのせいで水没林ルートの流通が止まっちゃったようです。こりゃ急いで解決しないと、と釣りでのほほんとしていたオウルの首根っこ掴んでマングローブへ。
■兵装
スモーキーオウル
武器:スロゥハンド(火炎速射仕様)
F:雷迅砲サンダークルス B:火竜砲改 S:カオスウィング
頭:ギルドバードロポス
胴:ラギアGレジスト
腕:ベリオGガード
腰:ラギアGコート
脚:ラギアGレギンス
スキル:回避性能+2、連発数+1、属性攻撃強化
イコン
武器:黒嶺鯨砲・改
F:峯山大砲 B:ヘビィボウガン S:火竜砲
頭:バンギスキャップ
胴:ルドロスGレジスト
腕:三眼の腕輪
腰:ルドロスGコート
脚:ロックラックGフット
スキル:装填数+1、回避性能+1
二人にとっての正装といっていい装備。
■アイテム
未記録(笑。オウルのポーチを聞くのを忘れてたどころか自分のポーチも記録するのを忘れていました(爆。
うう、次回からは必ず…!
---------------------------------
■作戦
実は大して切り込んだとことまで調べたこともない双海竜。依頼文に「念入りに準備して」と有難くもご丁寧に書かれているにも関わらず双門の二人、無念の三死撤退を余儀なくされる。いや、まあ乱戦でてんやわんやではあったわけだけど、あそこまで酷いとは…。
ドザエモンのごとく打ち捨てられた双門。街に帰ったオウルからは「私らっていつも最初こんなんだな」とテンポが悪いことはいつも通りであったという(笑。
急ぎながらも攻略へ向けて慎重に打ち合わせと準備を。とりあえずの方向性はチャナガブルを先に討伐し、乱戦を回避すること。そしてオウルからの提案で回復弾は極力控えることに。
ツーマンセルの場合、ヘイトが自分と相方の交互に回る場合が多い。なので相方が被弾したときに自分が回復弾を装填・射撃準備に入るとそのまま被弾に繋がり易い。ならば緊急の場合以外は回復弾は控え、回復は自己負担で行おうという方向に。
---------------------------------
■記録
スタートは二人とも青の洞窟・エリア8より。
エリア6にラギアがいるのは覚えていたので、4か5でチャナとエンゲージしようと向かった矢先にラギア登場。
逃げる山猫
どうやらラギアも引くつもりはなさそうなので、6から迂回してチャナに仕掛けることに。
と、エリア5でチャナと開戦したところにラギアが侵入。商船もこれじゃひとたまりもないな、と2頭の連携に辟易していたのだけど、チャナのほうがラギアに恐れたかエリア離脱。エリア4・5で2頭がスイッチした形になった。
・エリア5 対チャナガブル
オウルは火炎速射仕様・多属性対応型のスロゥハンドで電撃弾。私は水中戦で使いやすくなったL2貫通弾を持ち込み分とL2通常弾で攻める。十分なアップをしないと双門は機能しないのか、1戦目とは打って変わっての順調な立ち回り。
水中ではどうにも地上と感覚が狂うのだけど、対モンスターの動きの基本である軸ずらしは水中でもなお有効。これを忠実に守るだけで被弾の数がえらく違う、ヘビィだと特に。
大した危機もないままチャナは陸に上がり、そのまま3へと移動。陸戦を展開したかったところだけど、そううまくはいかず。
・エリア3 対チャナガブル
ここでは細い出入り口で戦わず、開けた中央で戦う。
L2貫通弾が尽きた私はL2通常弾を頭・腹に撃ち込む。といっても向きや角度によって腹が狙いにくいことも多く、ここでは手数を重視。メインダメージはオウルの電撃弾任せだ(爆。
べいべー(ry!
互いの主弾薬は補給用にポーチに入れている。
錬金術がない分、タッグ戦は補給ができるというのも強みであり面白み。
狩猟時計13分あたりでチャナの瀕死を確認、エリア8へ離脱。
開戦が遅かった割には早めの瀕死、締めにかかる。
・エリア8 対チャナガブル
青の洞窟・水中戦。周りのルドロスたちを一掃してから、スロゥハンドの竜撃弾でチャナにぐっもーにん!
うーん後5分…zzZ
起き抜けに竜撃弾と通常弾の雨を喰らいながらも寝床を替えて二度寝するチャナガブル。イコの中の人は腹抱えて笑ってました(笑。
さすがに寝起きに叩き起こされて怒ったか、壁際で執拗に狙い麻痺と気絶のコンボでオウルが際どい体力に。フォローに回った私もタイミングを間違え噛み付かれるが、なんとか耐え数発の反撃でチャナガブル撃沈。
死の間際の猛攻だったようだ。
・エリア6 対ラギアクルス
チャナをエリア8で討伐してから6-5-4と探索するもラギアを発見できず、4から崖を通って6に戻るとラギア発見。あんたどうやって隠れてた(笑。
オウルは本家速射の火炎弾、私は温存していたL2貫通弾を調合し開戦。
軸をずらすもいまいちラギアの攻撃をかわしきることができず、気絶に陥るイコ。抜けるというかくぐるというか、まだタイミングを得ていない感じがする。無理なところは無理で、シールドに切り替える判断が必要か。
体勢を立て直したところでオウルの猛攻によりラギア怒りの咆哮。ラギアクルスの怒り時は長距離きりもみ突進で被弾だけでなく、再ポジショニングの時間にも大きなロスがあるので(主にヘビィの私が)閃光で足止めする。
ラッシュラッシュ!
続けて麻痺拘束。黒嶺鯨砲・改、脅威の無反動5連装麻痺弾。麻痺が解けたあたりには怒りも治まっていた。
・エリア5 対ラギアクルス
ルドロスの溜まり場での会戦。
段々対ラギアクルスの立ち回りが(ようやく)わかりかけてきた気がする。普段どれだけみんなに甘えてるかだなぁ…。
怒り時には先ほどと同じく閃光から麻痺へ繋げる。攻撃機会を作るというよりも怒り時の凶暴さを抑えたいというネガティブな狙いではあるにしても、回避の満足にいかない身としては効果的であったように思える。
麻痺解除から程なくして被弾もなしに再怒り移行。いい感じにリズムが上がってきてる。
そろそろ閃光も麻痺も効果が薄いので、閃光で一時時間を稼いだあとはシビレ罠で対応。
切れた頃にラギアエリア6へ撤退。
と思いきやこっちが補給を済ませて6へ向かおうとしたそのとき、ラギアは何故かUターンで戻ってきた(笑。
目の前にいきなり現れびびりまくるイコ
しかしスタミナが切れているようで、あひんあひん悶えながら数分戦った後にエリア4へ撤退。
地上へ上がるつもりのようだ。
・エリア4 対ラギアクルス
チャンスとばかりに地上へ上がった双門の前に立ちはだかったのはまさかのロアルドロス参戦。地上とはいえ狭い地形での乱戦突入となる。
狭い狭い
二人とも乱戦ながらのスリルと被弾を味わいながらも、なんとか死線は潜り抜けロアルドロスが先に撤退。
多分三度くらい雷撃ブレス顔面で受け止めてくれていた。
私は通常弾、それから斬裂弾と火炎弾のオウルに渡した残りで応戦。オウルは未だ火炎弾が健在。改めて思うけれど、スロゥハンドの継戦・持続力とヘイト取りはとんでもなく頼りになる。
35分の針を向かえた頃にラギアクルス瀕死撤退。
撤退間際に気絶した私にオウルは火炎弾速射(4連)を腹にぶち込んでくれました(笑。
あばばばば
・エリア8
エリア5・6と追撃を続けながらもラギアは本陣・エリア8へ撤退。ついに追い詰めた。
ルドロスを片付けながらもラギアに応戦、二人被弾もありながらも大きな危機はなかったように思える。
最後に黒嶺鯨砲の通常弾で…
2頭の海竜、撃沈!
無事討伐となりました。
あ、クエスト表の撮影も忘れてた。
---------------------------------
移住してから音沙汰のなかったtri-双門としての活動も、ようやく動き出しました。
当初はトライの“顔”であるラギアクルス2頭狩猟の「蒼き双渦」を『二つの扉』としたかったのですが、オウルと互いの都合がついたのが双渦が消えた翌日で、じゃあとりあえず歯ごたえあるもの!と向かったのが今回の海竜2頭の狩猟でした。
未だどういった方向性、制約で取り組むのかなど本人たちの間でも決まっていないことばかりですが、取り組む以上誰かの何かに役立つものであればと、願うのは私もオウルも同じことだと思います。
もし双門を見て「タッグって面白そうね」「私も相棒と駆け回りたいね」って感じられることができれば万々歳。リアル都合もあって非常にのんびりとした歩みになりますが、これからもお付き合いいただければと。
さー次はなんだ、おっと今日は砂が濃いな…?
オウルー、いくぜーっ!
砂の決戦も着々と準備が進んできました。
この後記事になってるかもだけど、さっき下位に行った限りではいい感じの手応えを感じてる。
次の砂嵐はいつかわからないけど、次こそはやってやろう。
双門が活動を開始したと聞いて現れてみましたw
ロアルドロス含め3匹とはハードなホットスタート。
これからもレポート期待しております。
それでは、お邪魔いたしました。
お返事が大変遅れまして申し訳ありませんー;
ロアルはすぐ逃げてはくれたのですけど、中型が3匹狩場に存在する時点で結構戦慄でした(笑。
諸事情もあって少し(ていうかなり)のんびりペースでやっていくことになりそうですが、次回もお付き合い頂ければと思います。
ありがとうございました!
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。