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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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さてやっと始まりました「老山龍砲と歩く」。
ずっと書いてばっかりだったので少々体が鈍ってきていますね。

まずは★6で体を温めるとともに、プロトタイプラオ砲がどれほどの力を秘めているのか、実際に見てみましょう。

とはいえ★6にはそこまで数値的にも、立ち回り的にも難しいモンスターがいない(ハズ)なんで、ここはサクサク進めて行きたいと思います。

スキルは「老山龍砲と歩く」全編を通して自動マーキングと最大数弾生産。
最大数弾生産はボウガンそのものをチューンするわけではなく、あくまで調合スキルと解釈して使用。
(※ログさんへ。通常1追加を採用してたんですけど、やっぱりラオ砲が元から撃てる弾だけで構成してみたくなったので、こちらに変更しました。せっかく提案して頂いたのに申し訳ないです;)
自動マーキングはなくてもよかったんですが、各敵の立ち回りとともにエリア移動のパターンも再確認していくことも考慮してつけました。


PA0_0031.JPG【武器】
老山龍砲

【防具】
ギルドガードピアス紅
クロオビS
ガレオスSガード
ガレオスSコート
ガレオスSレギンス



頭と胴は趣味、というかアリスの装備のほとんどにギルドピアス紅とクロオビSが用いられています。
そのぶんスキルは1個2個減りますが、ゴテゴテにつけちゃうのも好きじゃないんでこれでいいんです。
カタログで見ると微妙っぽいガレオスS腕が実際に見るとかわいくていい感じ。
(またおしゃれ論については後日。)

さてそれでは狩りに入っていきましょうか。


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★6 狭撃のイャンクック!


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基本的にこのコンテンツではボスモンスター討伐は1頭クエストでするつもりですが、★6でクック1頭は素材ツアー以外に出現しないので今回は2頭クエストで行います。

さて言わずと知れたモンスター界のハンター教官、イャンクック討伐です。
すばやい動きに少ない隙と、初心者ハンターの最初の壁となる相手ですね。
ノーモーションタックルからの起き上がりの攻撃→眩暈、死。のコンボは今でも脅威的な攻撃です。
が、目の前にさえ立たなければ食らわないんで、そのこととリロードのタイミングにさえ気をつければ問題ないでしょう。

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【アイテム】
1/3
カラの実
ハリの実
LV2通常弾
LV3通常弾
LV3撤甲榴弾

2/3
----

3/3
調合書1-3
力の爪・護符
こんがり肉
秘薬
回復薬グレート

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【作戦】
奴がこちらを向いているときには頭に、突進後など背を向けられているときには翼をL2通常弾で撃ちます。
上に書いたとおり正面に立たない、動きが速いためリロードに気をつけることが大切ですね。
それでは出発するとしましょう。

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【記録】

狩場は沼地、始まりはエリア8からスタート。

目の前でクック原種がこちらを睨んでいます。もちろんアリス怯む。
クック先生による強烈な洗礼を受けます。
「お前にゃまだ早い!」と言われているようで頭に来ますね。

立ち上がりクックのついばみをかわします。
このときリロード・・・!するとほぼ間違いなく追撃を食らいますね。
ついばみのあとの振り向きの隙はごく小さいのでここはスルー、様子を見ます。

今度はクックがこちらを向いてショートダッシュ、噛み付きをしてきました。
この噛み付きはガンナーならまず食らうことがないので、弾を装填している状態なら頭に射撃。
そこまで大きい隙ではないので、リロードを行う場合にはすばやい判断が必要。

この隙にリロードを行い、完了するころに尻尾回転をしてきました。
このときにはできるなら頭の止まる位置を予測して射撃、背を向けているなど狙えないなら翼を狙い撃ちします。
頭に4発L2通常弾を撃ちこむとさっそく耳が壊れました。さすがはラオ砲、と言いたいところですがそれより肉質が軟らかすぎるせいでしょうね;
そして頭はどうやら2、3発で怯みを起こすようです。
これを狙って少し強引に攻めてみましょうか。

頭射撃射撃、射撃。
大した問題もなく、針が動く前にL2通常弾53発を残して原種撃沈。

・・・とか言いたいところですが、実際はもっと酷いです。
被弾するする(笑。 前に立つなって自分で言っておいてモロに目の前で撃ちまくってましたね。
ついついこちらのペースになると熱くなって連射してしまうんですが、私には「冷静」のリアルスキルが備わっていないようですね。
ガンナーたるもの、いついかなるときもクールでなければ。

さて8で原種をしとめたころ亜種は5→4へ移動中。
4へ先回りして奴を待ち受けます。

奴が着地後、こちらの存在を発見されたところでL3撤甲榴弾発射。
「老山龍砲と歩く」では有効と思われるなら積極的に攻撃系L3弾を使用していきます。

音響効果により、クックは一定時間硬直します。
その間にL2通常弾を頭に打ち込み耳破壊。やはり4発で壊れます。

そして硬直解除後、怒りのノーモーションタッコー!
反省を全く活かさずに撃ちまくってたアリス、突進を食らいそのまま下敷きになります。
なにやってんだ、と自分にツッコミつつも追い込まれる前に離脱、体勢を立て直します。

やはりクック先生。
攻撃力や体力の数値的には下級ボスモンスターでも、立ち回りの難易度としては甘く見れるものではありません。
亜種にもなると速い速い。

ここでやっと頭を冷やし、手数を落とさずにアグレッシブに攻めるよう怯みを正確に狙っていく。

L2通常弾が尽き(外しすぎ)L3通常弾を20発撃ったころ、亜種が足を引きずり逃げていきます。
ここで再度徹甲榴弾登場。
奴の飛ぶ前に当てておけば、カトンボのように地面にたたきつけることができます。

落ちてからもL3通常連射。
それでもまだ逃げようとする亜種。徹甲榴弾に換える時間はないのでL3通常弾を羽ばたく翼に撃ち込みます。

L3通常弾。
L2通常弾より少し威力が低く、ついでに兆弾する弾。
剣士メインの人はもしかしたらそんな印象を持ってらっしゃるかもしれませんね。
しかしこの弾はもっと明確にL2通常弾より優れている点があります。
それは、9発装填がほとんどの装填数と、弾丸の中でもトップレベルのクリティカル距離。
これはどういうときに役立つのか。
その一つが今の状況、飛び立つ飛竜を叩き落すときなんです。

敵はこちらには目もくれずに逃げようとするわけですから、撃ち放題のこの状況はその装填数を活かすチャンスです。
加えて彼らはは数秒で空高くまで飛び上がります。L2通常弾ではクリティカルが消えるこの距離でも、L3弾はなんのその、といった感じでクックの翼を射抜くことができるのです。

ほうら、翼をやられたクックはまた地面に叩きつけられました。
どうやら最後の抵抗だったようです、地面にひれ伏したイャンクックはそのまま絶命しました。

L2通常弾99発、L3通常弾を30発使用で討伐でした。


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【振り返って】

単純に被弾しすぎですね。
「完全に立ち回りを覚えている」と壮大に勘違いした脳に刺激を与える意味では効果は十分でした。
これから戦う敵はみなG級と戦う覚悟で対峙しなければ、本当にG級の前に立ったときに何もできずに終わってしまいそうですね。
ラオ砲の威力に任せて無理矢理怯ませているようでは、皇に出会う日は遙か彼方です。


で、肝心のラオ砲の性能ですが。
強いですね、やっぱり。性能面だけで見るとおそらく★6はまず問題なくクリアできるでしょう。
今回はL3徹甲榴弾を使用しましたが、まだまだこの弾も光る場面はたくさんあります。
というか使えない、と思われている榴弾って使おうと思えば意外と使えるんですよね、もともと肉質無視する存在ですし。
一度も使いもせずに「徹甲榴弾は使えない」とwikiなどで情報を得ただけでそう理解してしまうのはやはりもったいないですね。
これに気づいただけでも、ガンナーを志すうえでは大きな収穫です。


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次回は砂竜ドスガレオスとの戦いに出ます。

ラオ砲の運用に当たって、注目のL3貫通弾の使用を主軸に考えています。
L1貫通弾に比べてどこまで使いにくいのか、通用するのか。
L3貫通弾、デビュー戦です。


それでは今回はここでお別れです。
またお会いしましょう、このノートのうえで。











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はじめまして。
はじめまして。サキムラと申します。
老山龍砲に対する思い入れ、拝読させていただきました。
強い武器を使いこなしたいから、少しグレードダウンさせた武器をまず使いこなす……僕には真似できません。
今まで老山龍砲皇や覇は使っていましたが、その特徴を生かすとかいうことは考えたことありませんでした。
影ながらではありますが、応援させていただきます。
ちなみに、レウス討伐の際は、通常弾のみで行くことはあまり推奨しません(笑)
では、また何れ。
サキムラ 2008/01/30(Wed)17:56:44 編集
お返事:はじめまして。
はじめまして。
そしてようこそいらっしゃいました、どうぞゆっくりしていってくださいね。

でもお互い初めてな気はしませんね(笑。
ログさんやラームさんのところで何度か顔を合わして(るという表現はどうなのか)いますよね。
いつも拝見させてもらってますよ!

プロトタイプラオ砲についてですが、なんと申しましょうか・・・。
特に「苦しい」ことや「人がやっていない」ことをしたいわけではないんですね。
だから討伐時間が長くなろうとそんなに苦ではないわけです。
むしろそのラオ砲で予想していたより早い時間で討伐できたりしたときとかは、ラオ砲が隠していた実力を見れたようでとても楽しいんですよ。

えへへ、ログさんのところで読ませてもらってますよ?
蒼レウスの通常縛りをされたそうですね。
個人的な意見ですと、ソウルに通常弾をぶつけるときには基本的に足を狙いますので、転倒を引き起こしておいしいので好きだったりするんです(笑。
今回の「老山龍砲と歩く」では隠れテーマにL3攻撃弾の運用ってのが設定されてますので、それを織り交ぜていこうかな、と思ってます。

見てくださる方がいる、ということが書いていて一番嬉しいことですので、そのお言葉はとてもありがたいです。
文章はいびつですし、あまり綺麗なところではありませんが、またいつでもいらしてくださいね!

それではまた。
シュガシュガ 2008/01/31(Thu)01:15:38 編集
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男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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