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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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今、求人区がアツい…!
何を今更な上に言ってみたかっただけです。

上京して半年、最近は求人区に足を運んでいます。
特に欲しい素材があるとかそういうことでもなくて。というか欲しい素材があれば不自由なく狩りへ出かけることのできる環境にいたので、自由区はおろかホームタウンから出ようとすらあまり考えませんでした。

年度末の慌ただしさも相まってか、ここ最近は少し街が寂しく見えます。そんなこともあって求人区に飛び込んでみたのですが、これがまた新鮮。
今まで求人区というと欲望や野心が混沌と渦巻く魔窟とすら考えていたのですが、大体あってました(笑。多くの場合互いの目的が合致しているうちはまだいいとしても、一度ズレ出すともう会話にすらならないですね。

それでもそんなところで出くわすいい出会いというのは印象が強くて。
グリードでのんびり部屋を立ててまったりしていると剣斧の狩人が訪ねて来られたのですが、いきなりのタメ口で少しびっくりしてしまいました。悪いとかどうこうではなくむしろ野良ではそっちほうが自然な印象を受けたと言うか。
その方と何度か出掛け街に帰ったときに私は「ただいまー、お疲れさまー」と挨拶したのですが、

剣斧の狩人「ああ、なるほど」
私「?」
剣斧の狩人「クエ終りと帰ったとき二度『お疲れ様』っていうの前から疑問だったけど」
剣斧の狩人「ただいまっていいね、『ああ帰った』って気がする」
剣斧の狩人「頂いた♪」

というようなやりとりがありまして。
失礼ながらあまり話したこともない、それも求人区での出会いでしたのでその方には先入観から少しドライな印象を持っていたのですが、私は一気に人間味というかその人らしさを感じたような気がして。そこからは色々な話をして互いに打ち解けて楽しい時間を過ごせました。


こういう文章を書き出すととりとめがなくなるのが悩みです。
なんというか自由区であろうと求人区であろうと、互いを思いやる気持ちを出しつつも自分の色は惜しみなく出していくことの大切さは何も変わらないな、と。
やー、思い出せば必要以上にこちらも丁寧になりすぎていた感じがありました。上のやりとりのあとはバリバリ地が出していましたが。
その方のお名前はばっちり控えたのでまた折を見てストーキングアタックしてみようと思います。

10回に1回もいい出会いといえるものがあるかどうか…という具合ですが、それもいい時のためのスパイスと思ってそれはそれで楽しむ方向で。
求人区の春の空気も悪くはないと思った麗らかな午後のひとときでした。

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武者修業に、一期一会に大忙し。
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見える見えない
こんにちは。
何とか貫通lv1の方はクリアできました。
が、しかし使わないとなるとどうしても爆弾が必要になるほど
グラ亜種が硬くある程度の妥協が必要不可欠ということが分かってしまいました。
これは愛銃に限らず水冷弾と貫通lv1が撃てない銃はほとんどそうなるでしょう。
計算上では分かっていたのですが・・・。
もちろんこれは武神闘宴だけでありいかにガンナーにとって越えがたい壁だ
という事かを示しているともいえます。
なので自分の中で許せるラインまで妥協したものを削っていきたいと思います。
前置きが長くなりすぎましたが本題に入ります。
インターネットなどの普及で顔を合わせずにコミュニケーションが
取れるようになった今だからこそ
単純な会話の中の思いやりに心を打たれるという事が多いのだと思います。
しかし顔が見えないから相手を思いやる心が欠けやすいとも言えるでしょう。
一人一人の心がけで良くも悪くもなりますからね・・・。
自分はネチケットの守れない人間はネットをやる資格がないと思っています。
モンハンでも一人が邪魔するだけで狩ることが困難になりますからね。
他人のことを考えてプレイするのもハンターには必須だと思います。
楽しくモンハンをするというのはこういう意識に支えられているのでしょうね。
それでは長文失礼しました。
ささやかながら応援しております。
koji 2010/04/07(Wed)16:28:11 編集
>見える見えない
kojiさんいらっしゃいませー、どうぞくつろいでくださいねー。
今日は春らしくサクラのビシソワーズをどうぞー!

うはー!ついに壁を越えられましたのね。おめでとうございます、長い道のりお疲れ様でした。
貫通1が使えないとなると絶対数の問題にまでなっちゃうのかしら。ナルガ、ティガ、黒グラ、ラージャンとどうしても通常<貫通な上にあの全体防御ですから。黒グラあたりは毒殺できてもそのあたりから通常弾の昨今の使いにくさ、もどかしさを大変感じられたのではないかと察します。
どうぞ前置きと言わず、また何か取り組まれたときには(もちろん何もなくても)うちに来て話して頂ければ、こちらとしては嬉しい限りです(笑。

私は結構な事なかれ主義の人間で、割と理不尽な振る舞いでも笑ってすますか全力でスルーしていることが多いのですが、ことモンスターハンターに対する姿勢おいては少しだけ変わりつつもあります。
突然部屋に入ってきてクエストを貼る…という行為は今もちらほら見るのですが、少しでも話の余地があるならば「こうすれば貼られた側も一緒に行ってくれると思いますよ」とかほんと些細な事ですがアクションは起こすようにしています。
そもそもそういった行為があまり良くない行為だと知らない人も多くいます。年の小さな方だとか、ネットゲームそのものが初めての方とか。そういった方々からすれば、「自分は悪くないのに狩りに行く仲間がいない。モンハンつまらない。」そうなってしまうと遠い関係のない人々であろうと、そうやって街は小さくなっていってしまう気がして、私もささやかながらロックラックに尽力しています。
そんなこんなで求人区に顔を出したりともう少し世間に目を向けようと思ったのでした(笑。

いつもありがとうございます。うちは長文も大歓迎でございます^^
またいつでもお立ち寄りください。
【2010/04/08 23:19】
一狩一会
毎度っ。
ロックラックでのマナー云々の問題は未だに耳にする事があるけど、楽しめている様で何より♪

同じ標的でも、一狩り行く度にそういった出会いがあったり、違う景色が見えたりするから、皆が去って行く中でも延々と狩り続けてしまうのかなぁとか思った(笑
あふろ~ 2010/04/08(Thu)02:26:22 編集
>一狩一会
あふろ~久しぶり!いらっしゃーい。元気してる?
今日はサクラのビシソワーズよー。

ドンドルマで出会ったみんなは特にそういった、同じクエストであっても一つ一つの狩りの違いや楽しさをよく知ってる人たちだったね。ありがちな言葉だけれど、角度を変えてみるだけで見方は変わるってね。だからこそ今でもドンドルマは愛されてるのだとしみじみ思います。

ロックラックだって新作が発表されても頑固に居座る、いつまでも狩人に愛される街にしたいとイチ住人として思う。
あふろ~やドンドルマのみんなとも会いたいね、折りを見てそちらへ出向くかも。あくまでかもかも(笑。

お話ありがとう、またいつでも来てねー!
【2010/04/08 23:26】
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HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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