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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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MHdos 4本の角 経過第三回報告。

繁殖期の夜には相方と互いに忙しい日々の合間を縫って月下の砂漠へ。
前々回の繁殖期にはとても良い回がありました。原種の討伐を24分、亜種を44分で常時に持ち込むも残り2分でエリア7にチャチャブー×2が出現、三死目を拵えて無念の撤退。亜種に思ったより時間を取られていたこともあり、チャチャブー出現下であるにも関わらずエリア離脱を行わずに交戦を続けてしまいました。相方に申し訳ない気持ちで一杯でした。
しかし原種討伐時間の早さはこれまでで一番のものでしたし、次は落ち着いて戦おう。

そう決めた次の繁殖期、レシオこっぴどい不調。
開始早々に一死こさえることが多くどうしてもその時間が無駄。死ぬということは被弾が多いということで、効率的な動きが出来ていない。亜種の管理も合流まで気づかないなど、技術云々より集中力の問題であった。新しいことを試そうという思惑があったにしろ、酷い出来だった。
その分マーゴさんはとても安定している気がする。拘束、回避、それらの判断など淡々と自然な動きでブレがないように思える。相方が頑張ってるのに何やってるんだと、焦りや悔しさがこみ上げる。

自信を支えるのは鍛錬と経験。うな垂れる暇があるなら練習しよう。


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■原種早期討伐

原種討伐の最大のポイントは、当たり前のことではあるが尻尾狙撃の精度、これに尽きる。当たり前とは言うが、双門の二人がこれに気づいたのは幾たびも敗戦を続け、その手その目で体感してからである。原種24分討伐の回は序盤から「いい精度」「怒りのペースが早い」と思えるものだった。これはもう繰り返し練習するしかない。
(『一度掴んだ感覚は簡単には忘れない』とは良く言うが、あくまでそれはフレームの話であって、精密な動きになればなるほど簡単に再現することができない(ハビットスポーツ)。一日休めばその動きを完全に取り戻そうとすると三日かかると言われる。)


■亜種

どうにもしっくり来ないのが亜種戦。非怒り時に通常弾、怒り時に閃光毒弾。と頭でわかっていても、怒り移行しているのに準備していなかったり。相方の着弾を見てやっと気がついたり。うーん。亜種移動管理もそうであるが、私の頭は並列処理が極めて苦手な気がする(爆。これまでの試験でそういうことを養ってきたんじゃないの、と我ながら疑問を感じざるをえないが、少なくともペア4本の管理に至るまでのモノを備えていないことは確かなので、これも嘆いても仕方ない。次の繁殖期は一日休みなので、この感覚も意識して特訓に挑もう。


またお会いしましょう、このノートの上で。
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著者
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シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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