狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アリス「ああっ、弾がもうない!かかかか、カラハリカラハリ、カラの実とハリの実はどこよっ?」
キッド「何してる!リオレイアがそっちへ向かったぞ!」
アリス「あれでもない、これでもない・・・!へっ?レイア?うわっ、ちょちょ、今ダメ!あああ~っ・・・!」
アリスがあまり軽くはない傷を負いながらも、そこはポッケ村の看板ハンター二人、何とか討伐成功です。
アリス「あいたたたたた。」
キッド「自業自得だ。それより君のポーチの中身を見させてもらった。何だあれは。」
アリス「何よう調合書に爪護符、各種弾丸とその素材に薬と肉。それに罠。何かおかしいもんでもある?」
キッド「無自覚だというのか・・・!さっきそれが原因で怪我したばっかだろうに。」
キッド「はっきり言おう!君のポーチの中は汚すぎる!!」
キッド「何してる!リオレイアがそっちへ向かったぞ!」
アリス「あれでもない、これでもない・・・!へっ?レイア?うわっ、ちょちょ、今ダメ!あああ~っ・・・!」
アリスがあまり軽くはない傷を負いながらも、そこはポッケ村の看板ハンター二人、何とか討伐成功です。
アリス「あいたたたたた。」
キッド「自業自得だ。それより君のポーチの中身を見させてもらった。何だあれは。」
アリス「何よう調合書に爪護符、各種弾丸とその素材に薬と肉。それに罠。何かおかしいもんでもある?」
キッド「無自覚だというのか・・・!さっきそれが原因で怪我したばっかだろうに。」
キッド「はっきり言おう!君のポーチの中は汚すぎる!!」
こんにちわ。アリスとキッドに代わりまして、シュガシュガです。
今回はハンターが命を預け、そして狩りの成功を左右するアイテムポーチの使い方を、私なりの方法ではありますが、紹介しようと思います。
私もかつてはポーチの中身など全く気にしていませんでした。
アリスのように必要な道具さえあれば問題ないと思っていましたから。
でも、例えばこのノートを書いている机の上が本や薬莢、薬など、乱雑に散らかっていたらどうでしょう?
記録を残すための根拠の資料がなければその記録は書けないし、ペンがどこにあるのかわからなければそもそもノートにすら書けません。
もちろんそれらは机のどこかにはあるのでしょう。
でもそれらを探すにはいくらかの『時間』が必要ですよね。
ポーチも同じです。
ポーチの中身が乱雑に詰め込まれていては、迅速に必要なアイテムを使用することはできません。
それがクエスト中であれば、アイテム使用には机の上には存在していない、大きな危険を伴うことになります。
またそれが調合作業であれば、2種類以上のアイテムをポーチの中から探さなければいけないのですから、やはりポーチの中は整理整頓されているに越したことはありません。
これは狩りの成功や討伐時間に密接に関係してくる大切な『技術』のひとつなのです。
さて、ポーチ内の整理整頓が大事であると語ったところで、ではどうやって整理すればよいのか、実際にやっていきたいと思います。
ポイントは3つ。
①調合素材は各ポーチの一番上にもってくる。
ハンターのもてる(MHP2)ポーチは全部で3つありますよね。それらの1、2ページ目の、上から一、二段目は調合素材を並べます。そうすることで迅速な調合をすることができ、冒頭のアリスのような事態を未然に防ぐことができます。
従って、1、2ページの1、2段目に並べることのできる調合素材は最速でつくるべきアイテムであり、素早くつくる必要のないアイテムであるならば、そこに並べる意味はなく、非戦闘時にでもゆっくり調合すればいいのです。
ここには、ガンナーなら弾丸の調合素材が並べられることが多いでしょう。特に特殊弾を調合する場合、その最大所持数の少なさから、戦闘中に頻繁に調合する必要があるためです。
ガンナーではなく剣士であるならば、ここには爆弾系の調合素材が並ぶことが多いのではないでしょうか。
②調合書や力と守りの爪・護符は3ページ目に詰める。
3ページ目のポーチはページを2回めくらなければいけません。たぶん身体の、(1,2ページ目に比べて)比較的取りにくい場所にあるのでしょう。
①で3ページ目の上から二段目に調合素材を並べなかったのは、より迅速に調合を行うためには2ページめくる、という作業がとても無駄に感じるためです。これによっても、最速で調合するアイテムの種類は2種類までに限定されます。
③カテゴリーごとに分類する
想像してください。あるポーチの中身が、上から順に回復薬、閃光玉、守りの種、こんがり肉、落とし穴、秘薬、力の種と並んでいます。
このポーチを実際クエストに出て使ってみると、大変使いにくいです。
準備段階ではポーチ内のアイテムの順番は上から下に下りていきますが、、クエストのアイテム使用時には、その順が左から右に流れていくものとなります。
このアイテム順をそのまま使うよりは、やはりカテゴリーごとに並べてしまったほうが使いやすいでしょう。
例えば回復系(スタミナ回復も含む)、ステータス補助系、戦闘支援系などと分類しておくと、閃光玉を使いたいと思ったときに、『ステータス補助と回復系の間』と覚えておくだけで、それはもう迅速に使用することができるでしょう。
私は1ページ目をガンポーチ(自分で呼んでるだけ・主に弾丸を並べています)にして、その他のアイテムを2ページ目に並べています。
あえて④アイテム自動整理は使わない
②のとおり調合書やら爪護符は3ページ目から動かしませんので、セレクトボタンは封印。
さて、ここまでポーチの使い方を書いてきたわけですが、これらはあくまでも私自身のポーチの使い方です。人によってはやはりこんなの使いにくい上に面倒くさい!なんてこともあるかもしれません。
でも、それはそれでいいんです。
ハンターの数だけ狩りのスタイルがあるように、ハンターの数だけポーチのスタイルがあっていいんです。
一番重要なポイントは『使う人が使いやすいように工夫する』ことですから。
それにここに載せた方法なんてある程度のハンターさんなら熟知しているはずですし、今更ポーチの使い方なんて書く必要はなかったのかもしれません。
それでももし、このノートを見てくださってる方の中に、最近ハンターになったよ、という方がいらっしゃったなら、ポーチはこんな風にも使えるから役立ててくださいね、って意味でこの記事を書きました。
ぜひ役立ててくださいね(笑。
さてそろそろペンを置くことにしましょうか、夜も遅いですし。
ではまた会いましょう、このノートの上で。
アリス「キッド、なんかお母さんみたい。」
PR
この記事にコメントする
>無題(㈱架空請求社)
いらっしゃいませ㈱架空請求社さん…失礼ながら物騒な呼び名ですね(笑。
とりあえずワイルドコーヒーでもどうぞー。
んん、一年以上も前の記事にお言葉を頂きありがとうございます。
1ページ8枠ってことはポータブルシリーズのお客様でしょうか。
力足らずなもので、これだけではなんと言ってよいのか言葉が浮かびませんので(笑、もしよろしければ2ページ目、3ページ目も教えて頂けると私も大変参考になりますです。
あらもうお帰りですか?またいらしてくださいねー。
ありがとうございましたー。
とりあえずワイルドコーヒーでもどうぞー。
んん、一年以上も前の記事にお言葉を頂きありがとうございます。
1ページ8枠ってことはポータブルシリーズのお客様でしょうか。
力足らずなもので、これだけではなんと言ってよいのか言葉が浮かびませんので(笑、もしよろしければ2ページ目、3ページ目も教えて頂けると私も大変参考になりますです。
あらもうお帰りですか?またいらしてくださいねー。
ありがとうございましたー。
目次
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
サイト内検索
リンク
このブログについて
弊ブログのモンスターハンターシリーズに関する著作権は全て株式会社カプコンに帰属します。基本的にリンクフリーですが、相互リンクに関しては原則的に受け付けておりません。また、リンクは特に予告なく解除させて頂く場合がございます。ご了承くださいませ。
アーカイブ
Access.