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あたしが放った何百発の弾丸は、岩山龍の進行を変えるに至るものだったのか。
彼は街に侵入してきたときの速度と何ら変わることなく、また歩いていく。
(あれ程の弾を撃ち込んだのに・・・。)
ふいに右腕が痺れていることを自覚する。
無理もない、重い老山龍砲をあれだけの数リロードしていたのだ。
指だってズタズタだ。
周りを見渡せば、喜びの顔を浮かべているものは少ない。
またいつか来るこのときを、皆恐れているのかもしれない。
-また訪れよう-
私にはその遠ざかる”山”と形容される背中が、語りかけてくるように見えた。
(追いかけるのは、こっちのほうだ。)
5-21-c. ねらわれた砦 岩山龍迎撃!
・P2Gでは弾威力に従来に比べて115%の補正がかかる(あくまで「弾威力」であり、属性弾や徹甲榴弾の爆発には影響しない)。
だそうです。
計算式は全体防御を差し引いたあとの最終ダメージに115%かかるのかもしれないとか諸説あります。
立ち回りに苦労する敵・モーションが増えたことを差し引くためか、ボウガン強くなってますね。
この考察も発売数日後より検証されていたらしいのですが、明確な肉質がわからないため明言はできなかったそうです。
本日は短いですがこれで。
またお会いしましょう、このノートの上で。
※6/25修正
ボウガンのダメージ計算にクリティカル補正を入れるのをすっかり忘れていました。
当然計算結果はわけがわからないくらい違ってくるので修正致します。
加えて同日掲載の2-7. ボウガンの躍進 弾威力の向上 にてボウガンの弾威力が向上していることがわかりましたので、重ねて修正致します。
先に決意したGクラス岩山龍への挑戦。
そこにただ老山龍砲・皇を持ち込んだところで結果は見えているようなものでしょう。
ときにこんな旧い言葉があります。
「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」
文字通り、相対する敵のこと、そしてそれに対し自身が取るべきことを知りえていれば百戦戦っても負けはしない。
という孫子の言葉ですね。
今回はこの言葉に則り、岩山龍とはなんぞや?
私は何をすれば勝てるのか?という極めて当たり前のことから考えていこうと思います。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。