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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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最近ちょっと気になっているアニメのお話です。
MHには直接は関係ないので興味がある人だけどうぞ。

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アリス「ああっ、弾がもうない!かかかか、カラハリカラハリ、カラの実とハリの実はどこよっ?」
キッド「何してる!リオレイアがそっちへ向かったぞ!」
アリス「あれでもない、これでもない・・・!へっ?レイア?うわっ、ちょちょ、今ダメ!あああ~っ・・・!」


アリスがあまり軽くはない傷を負いながらも、そこはポッケ村の看板ハンター二人、何とか討伐成功です。

アリス「あいたたたたた。」
キッド「自業自得だ。それより君のポーチの中身を見させてもらった。何だあれは。」
アリス「何よう調合書に爪護符、各種弾丸とその素材に薬と肉。それに罠。何かおかしいもんでもある?」
キッド「無自覚だというのか・・・!さっきそれが原因で怪我したばっかだろうに。」

キッド「はっきり言おう!君のポーチの中は汚すぎる!!」
こんにちわ、アリスです。
この村はいつもとても寒いですが、最近は更に厳しい寒さになってきていますね。
朝目覚めての雪かきがとても面倒です(笑。

ポッケ村では今、私とキッドに加えて新しくハンターを迎えるかどうかで村人たちが議論しています。
私とキッドが出張集会所からの困難な狩りに度々呼び出され、村長や村のみんなの依頼になかなか手が付けられていないのです。

ポッケ村からの依頼は、村の生活に直接関わるものです。
薬に使う雪山草、食用の肉、それに近寄るモンスターの脅威から村を守ることは村人が生きるうえでとても大切なことです。
もちろん私とキッドも村長の依頼にも手をつけたいと思っていますし、空いた時間には村の依頼をこなしています。
しかし村を有名にすることだって大切な役目なのです。村の名が知れれば商人がやってくる。商人が来れば村にはない物品が並び、村の経済も動きます。
辺境の村として、あまり規模を大きくしたいという野望はなくとも、村の名前が知れることは村人の生活が潤うことに繋がるのです。
村長も村のみんなも私達を集会所のクエストを優先するように言ってくれています。
しかしこのままでは生活が潤うどころか村の危機にせまる恐れもあります。
村のみんなの役にたちたい、村を守りたい。
なんとか、しなければ。


そこで村のみんなで集会所に集まって、この村の将来のためお話をしていたのです。

「じゃあアリスかキッド、どちらか一人に村の仕事に回ってもらおう。」
「そうすると集会所の危険な狩りに一人で出向くことになる。二人とも村の大事なハンターだぞ。」
「じゃあどうするんだよ?」
なかなか話は進みません。
そのとき、ふいにある村人が言いました。
「二人の手が離せないなら、新しくハンターを迎えればいいんじゃないか?」

ついにこのノートも本格始動です。
初めて書き綴る相手は決めていました。
相手は・・・片角の魔王・ディアブロス!

飛竜種のなかでも圧倒的な体力と攻撃力を誇る砂漠の暴君。
その配信バージョン、片角の魔王を討伐してきました。


※5/1追記。編集の都合により今記事を「老山龍砲と歩く」に移しました。この時点ではまだ制限を設けてはおりません。

著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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