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狩りを終えて無事村に帰り、一息つく狩人は何を想うのか。 ここはそんな机の上・・・。
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先日の繁殖期、砂漠から帰ったところに局長さんが来てくださりました。
丁度私も局長さんとお話したいことがあり、報告やら相談をすることに。

局長さんからお話を聞いていると、9月末の4角原種26分討伐の透過率計算に力の種の数値が抜けているとのこと(後日修正予定)。それだけならただのド忘れでよかったのだが、そもそもあの原種は弱個体だったらしい。
力の種を入れて透過率45.96%、しかしあの動きで45.96%は出し得ない=弱個体・透過率42.97%という。


オワタ\(^o^)/!!

弱個体でやっとアレだったのか…;
というか透過率46%もいけば十分クリアレベルだそうな(笑。調子のってた自分が恥ずかしくて顔から竜激砲が出そうです。


色んなアドバイスも頂くうちに、そもそも私にはガンナーソロリストの基礎が出来ていないとのこと。私自身自覚はあったのですが、ついに目を背けて来たツケがここに…;
先日の大漁(ガノトトス×2)では…というかこれまで、下位互換老砲、火事場、爆弾、ガンチューンナップさえ制限すればまあ倒せればいいやみたいな気持ちでここまで来たのですが、本気でレベルを上げたいならやっぱり詰めるべきところは詰め、昨日何ができていなかったのかを自覚しなきゃダメですね。


そこで局長さんから頂いた宿題が寒冷期の百花繚乱(レイア原種・亜種)と、紅と白(フルフル原種・亜種)。
私が出来ていない、ガンソロで特に意識することが、事前計算と調合。
大漁を例にすると、錬金術まで使う必要はなし。最大数弾生産でできるのだから最低限必要なラインを見極めてやりなさい、と。多分これは必要ギリギリの弾数を意識することで、弾の一つ一つを無駄にしないというか精度を高めるのが目的なのだと思う。それと、ポーチに少しでも空きを作るためだろう。で、宿題も通常弾強化(弾威力は1.1倍だけど、L2通常弾の総数の期待値が396発)のほうがいいのか、最大数弾生産(威力は変わらないがL2通常弾の総数が495発)のほうがいいのかを計算した上で挑むことに。


もう一つの課題の調合はとにかくコマメな調合が出来ていない。コマメといってもいつでもコマメにしていれば狙撃機会を逃すことになるので、いつ調合すれば一番効率が良いのかを見極めること。4角の私なんかとにかく通常弾を切らしまくってますから、その見極めと調合するクセをつけなさいとのこと。
そして記録をつけてどこが出来ていないのかを精確に記録して反省すること。


ま、実は局長コーチから頂いたダメ出しはこれくらいで済まないのですが(いやホントに笑、逆にそれだけ事細かに自分の欠点を伝えてくださった局長さんに大変感謝しています。
だって、失敗とわかってる他人の動画の数値一つ、挙動一つを調べて伝えてくださっているのです。正直自分の出来の悪さに愕然としましたが(笑、本当にありがたいです。先日の紹介文に4本マイスターと書いたのは偽りの気持ちはなく、4本角の最先端に生きる人からこうやって直に教えてもらえているというのは贅沢だなあ、ホント。

とりあえずもうすぐ温暖期と寒冷期の変わり目なので、温暖期に間に合えばこの間の大漁のやり直しをしようと思います。計算一つ、調合一つ、目の前にはディアブロスを相手にしているつもりでやんなきゃね。
さー行こうラオ砲!
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六畳一間の私の城は、ドンドルマのとある過疎地区にある。

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ここは狭くて、多くの仲間を食事に誘うことはできないし、正直あまり綺麗な建物ではない。岩壁をくりぬいただけの、簡素な造り。風通りが良いのだけがイイところ。

多くのハンターはある程度の蓄えや装備の充実とともに部屋を改築する。最上位のハンターなんかの部屋はどこぞのリゾートルームかと思うほどだ。
私はというと、主に金銭的な事情からと、いなたい部屋の雰囲気が気に入りこの状態に留めている。

万年金欠の主な原因はアタッチメントのレンタル/交換費。
ヘビィガンナーの中にはパワーバレル用とシールド用のそれぞれ一挺を拵える人もいるが、私は基本的に一種類一挺しか持たない主義だ。長い目で見れば二挺作ってしまったほうが安くつくのはわかっている。無理をすればもう一挺を頼むくらいの路銀も用意できる(本当に無理をすれば)。でも私はやっぱり、あえて一挺にこだわりたい。

その一挺により長く頑張って欲しい。工房からの明細書が目を飛び出すような額になってでも、その一挺をもっと使ってあげたい。自分のキャパシティ不足だとは常々感じるが、彼らへの愛着が分散してしまうとそれだけ管理が追いつかないのだ。だから私は老山龍砲と、サブのボウガンの二挺以外は使っていないし造らない。

もちろんこれがガンナーにとって正しい姿だと推し進める気はさらさらない。でも少なくとも私にとっては一番いいカタチなのだと思う。工房で職人さんが改修する様を眺めるのも飽きないし、かかる費用だってボウガンと一体になり生きているとすら思えてくる。

まだまだ世話になるよ。部屋にも、老山龍砲にも。

○私的MH用語集
基本的にぼくがかんがえたさいきょうの厨二的ヨコモジ化及び表現。
その役目はただ自身の気分を上げるためだけに存在。

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■ガンナーの項

【ノーキック】
ボウガンである弾薬を発射するときの反動がないこと。
用例:反動軽減のスキルならLV3散弾をノーキックで撃てる。


【タクティカルリロード】
戦術的装填。弾倉にまだ弾薬が残っている状態で次弾倉を装填すること。
撃てるタイミングであっても距離が大きく離れていたり、効果的な狙撃ができない際等に次弾を装填することで次のより大きな攻撃機会に備えるために使用する。
用例:タクティカルリロードを行うことでブレスの隙に6発の弾を撃ちこめる。


【芯】
一発の貫通弾で最も大きなダメージを与えることができる直(曲)線。
ヒット数を出来る限り稼ぎつつ、また多くの耐弾軟部位を通過することが理想である。
用例:を外しているのか、全く効いている気がしない。


【愛銃補正】
単に愛と呼んでもいいかもしれない。愛剣補正、愛鎚補正と使い手とその武器により呼称は変わる。
愛着のある武器を使うことで、他の武器を使う際以上の使い手の技術を引き出す。
用例:「下位互換乙w」「愛(銃補正)があれば関係ないさ」


【カノニズム】
大艦巨砲主義(英訳があっている自信は全くございません)。
固定砲台としてのヘビィボウガンの概念をあるがままに打ち出した、威力と高レベル弾種の装填を重視した攻撃的スタイル。
用例:「ええい、時代遅れのカノニストめ!」

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■各種武器の呼称
既にヨコモジのモノは省略。弓はアーチャーでいいよn

【ワンハンド】
片手剣の意


【デュアルソード】
双剣の意


【ツヴァイハンダー】
大剣の意

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モンスター分類

【災害(ディザスター)級】

古龍種の中でも特に巨大な体長を持つものたちの総称。文字通り災害クラスの被害をもたらす。
現在確認されているものではラオシャンロン、シェンガオレン、などが確認されている。
オトモがついてこれないことを考えるとヤマツカミも入れてしまっても問題ないのであろうか。
用例:「災害級確認!ラオシャンロンです!」

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■ロールプレイ的表現やPT戦用語、専門職等

【エレメント】
元々は航空機の二機編隊を指す。
基本的にペア、タッグ等の言葉と同意義ではあるが、エレメントは2頭クエスト等でそれぞれ別ターゲットを狙うなど、別行動を取るにはエレメントとは言わないのかも。
用例:先にリオレイアをエレメントで撃破しよう。


【灯りが点いている】
フレンドリストが点等している状態。
こう言うとその人の部屋の明かりが点いていて、街に来ているんだよ、と思えてなんとなくグッド。


【スイーパー】
掃除屋、つまり小型モンスター掃討の専門職。
たかがとザコ処理と言っても、エリア制圧がもたらす恩恵は大きい。
近頃、筆者はここに大いに興味あり。ぜひ記事にしたい項目。


【ランナー、デコイ】
運搬クエスト時の役割分担。
ランナーは文字通り卵を持って走る。デコイは角笛や閃光玉等を駆使して敵を引きつけ・足止めする。
それに前述のスイーパーがモンスターを片付け道を空ける…など、運搬クエストも工夫次第でとても面白くなる。こちらもぜひ記事にしたい。
運搬クエストのプロを敬意を持って【運び屋】とも呼びたい。


【コールサイン】
ピコンピコンのアレ(笑。
その用途は「敵がそちらに向かった」「ありがとう」「どういたしまして」「ここに罠を引いた」等様々。
それでも自然とわかるから不思議。

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村に帰って、机について は各地のハンターからの独自の呼称募集、または各々の記録にて紹介されることを熱望しています(笑。

ちょっとしたお知らせ。

この度、今の家から実家へ転居することになりました。
それに伴ってしばらくの間こちらの更新とMH2 dosへのオン入りが出来なくなります。ブログは問題なく再開できると思いますが、MHdosのオンラインを始めたのが今の環境に移ってからですので、実家のネット環境がMH2 dos・3tri-に対応できるのか不明(&不安)です。
落ち着き次第アナウンスいたしますが、足を運んでくださる方には大変ご迷惑をお掛けいたします。


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で、本題(笑!

局長の弾と音/局長 様

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以前より街でもお世話になっております局長さんが綴られる、局長の弾と音 様とこの度相互リンクとさせて頂きましたのでご報告いたします。

砂漠の一等星、と称される程4本の角に精通され、知識はもちろんあの最高難度(理不尽とも言う)のクエストを幾多のボウガンで踏破されるという、正に4本角マイスター。またその道を後続へ繋げるべく、その攻略法を精確に編纂されており、MHG・MH2dosの4本の角をこれから目指すハンターにとっては宝の山と言って過言でない情報量を誇ります。3tir-を主狩場にされる皆様も目を通されて損はありません、ていうか4本角に誘い込まれます(笑。
4本の角以外のダブルヘッダや難クエスト等、各種制限を加えての達成記録と、かけだしソロリストの私にとって憧れの存在で(笑、4角で伸び悩んだときにもたくさんアドバイスを頂いています♪
これからもどうぞお付き合いとご指導の程よろしくお願いしますv


ではしばらくの間更新が滞りそうですが、またお会いしましょう、このノートの上で。
著者
HN:
シュガー
性別:
男性
自己紹介:
新大陸にて狩猟活動中。
狩人の矜持と思い出は十年の時を越える。
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